床暖房とエアコンの比較|どっちのコストが安いのか?


床暖房とエアコンのどちらを選ぶべきか?

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戸建を建てる上で、暖房対策は必ず検討すべき事項です。

最近では床暖房を設置する家庭が増えました。床暖房はエアコンと違って後から設置することが難しく、「付けておけばよかった」と後悔するポイントとなっています。

今回は、床暖房とエアコンを比較して、どちらを選ぶべきなのかを詳しく解説します。

 

床暖房には「電気式」と「温熱式」がある

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床暖房には、大きく分けて「電気式」と「温熱式」があります。
 
 
●電気式

電気を流すことで床下から温めるのが「電気式」です。設置費用は安いのですが、光熱費が高いという特徴があります。また、電気式は暖まるまでに1時間程度掛かります。
 
 
●温水式

床下の配管に温水を流して温めます。熱源は様々な種類がありますが、多くはガスを使用します。

電気式に比べて、暖まるまでの時間が30分程度となり、電気式に比べて早く暖まるのが特徴です。また、設置コストは高いですが、光熱費のランニングコストが安いという特徴があります。

 

床暖房とエアコンの「電気代比較」

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電気式床暖房とエアコンの電気代を比較します。

パナソニックでは、床暖房とエアコンの電気代試算を公表しています。床暖房の場合、新築に適した「フリーほっと100Vタイプ/200Vタイプ(10畳)」という商品では、月額3,300円~7,700円となっています。

対して、パナソニックのエアコン「CS-228CF」では、暖房能力10畳タイプで月額約2,054円となります。

つまり、電気代で比較するとエアコンの方が安いです。最近のエアコンは省エネ能力が格段に上がっています。しかし、暖房器具を検討する上では、電気代だけで決めてはいけません。

 

床暖房とエアコンの「初期費用」「耐用年数」

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次に、初期費用と耐用年数について比較します。
 
 
●初期費用

床暖房の初期費用は、10畳タイプだと約20万円程度です。エアコンに比べると割高となっています。

対してエアコンは、10畳タイプで65,000円程度です。初期費用では、エアコンの方が圧倒的に有利となります。
 
 
●耐用年数

エアコンの耐用年数は8年~10年程度ですが、電気式の床暖房は30年以上は持つと言われています。つまり、初期費用は掛かりますが耐用年数を考慮すると、あまり変わらないという結果になります。

 

電気代が高くても床暖房を設置するべき理由4選

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私は、電気代が高くても絶対に床暖房は設置するべきだと思っています。その理由を4つ紹介します。
 
 
●エアコンよりも圧倒的な快適さ

エアコンは上から温かい空気を出しますが、床暖房は足元から身体を温めてくれます。

足元からほんわかと温かい床暖房は、他の暖房器具に比べて圧倒的に快適です。冬でもリビングに寝転びたくなります。
 
 
●乾燥しない

エアコンを利用した場合、部屋が乾燥して風邪を引いたり肌が乾燥してしまうケースが多いです。これは、温風が直接顔などに当たることも原因となっています。

床暖房であれば、部屋を乾燥させることなく部屋を暖めることができます。
 
 
●音が出ない

エアコンやストーブは音がうるさく、テレビの音量を上げないと聞こえないといったケースがよくあります。

床暖房は全く音がありません。温かさだけでなく、音の面でも快適です。
 
 
●風が無い

エアコンや石油ストーブは風の音も気になりますが、床暖房は風もありません。暖房器具は温かいのですが、直接風が当たると嫌ですよね。

 

床暖房とエアコンの併用が便利

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私は電気式の床暖房を設置しましたが、冬は起きた時に床暖房とエアコンの両方を利用しています。

これは、床暖房は暖まるのが遅いためです。エアコンは急激に暖めることが得意なので、最初の30分だけ両方使用しており、その後は床暖房だけ利用します。

確かに電気代は高いですが、小さな子供もいるので床暖房であれば安心です。快適さが全く違うので、ぜひオススメします。

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