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脱衣所と洗面所を別に分けると便利!メリット・デメリット7選




脱衣所と洗面所を別にすることを検討しよう

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最近の注文住宅では、脱衣所と洗面所を分ける家庭が増えています。

旦那さんが仕事から帰ってきて手洗い・うがいをしたいのに、娘がお風呂に入っているから洗面所に行きにくいといった経験がある方は多いです。しかし、洗面所と脱衣所を別にしておけば、このような心配は無くなります。

旦那さんが朝にシャワーをする場合、朝の忙しい時間に洗面所が占領されてしまいます。こういった家庭でも、脱衣所と洗面所を分けることを検討してみても良いと思います。

今回は、脱衣所と洗面所を分ける方法について、詳しく解説していきます。


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脱衣所と洗面所を別にするメリット4選

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まず、脱衣所と洗面所を分けるメリットを2つ紹介します。

脱衣所と洗面所を別にするメリット①「同時に別の人が使える」

お風呂から上がって着替えている間は、当然ですが洗面所に入れません。また、お風呂に入っている時も「もしも上がってきたら」と気を遣って入れないというケースも多いです。

脱衣所と洗面所を分けると、同時に別の人が使えるようになります。このメリットは時間の有効活用だけでなく、一緒に暮らす上でのストレスも軽減してくれます。

脱衣所と洗面所を別にするメリット②「お客様にも遠慮なく洗面台を使ってもらえる」

家にお客様を呼ぶ時に、気になるのが洗濯物です。洗濯かごが出ていたり、洗濯機に洗濯物が入ったままだと洗面所が使いにくくなってしまいます。

脱衣所と洗面所を分けることで、洗面台から洗濯カゴや洗濯機が見えなくなります。生活感が出にくくスッキリ見えるので、お客様に遠慮なく洗面台を使ってもらうことが出来るようになります。

脱衣所と洗面所を別にするメリット③「目的ごとの収納が可能になる」

洗面所と脱衣所は、使用目的が異なるため、収納するものもそれぞれ異なります。たとえば、洗面所にはバスタオルは必要ありませんし、下着も異なります。そのため、収納スペースを使い分け、目的に合わせた収納が可能になります。

タオルや下着のサイズ、洗剤類や洗濯ネットなどの洗濯用品、歯ブラシなど、それぞれ必要な場所に収納することで、収納しやすく使い勝手も良くなります。

脱衣所と洗面所を別にするメリット④「空間や使い勝手がスッキリする」

洗面脱衣室は、歯を磨いたり、化粧をしたり、身だしなみを整えたり、入浴の準備をしたり、濡れた髪を乾かしたり、洗濯関連の家事をしたりと、さまざまな用途で使用されます。そのため、狭い空間に家族が集まりがちです。

しかし、洗面所と脱衣所を分けることで、混雑を緩和できるため、使い勝手が改善されます。また、多目的に使用する洗面所は、ものが多くなりがちで、大型のものから小物まで雑多になってしまいます。しかし、洗面所と脱衣所を分けることで、設備や家電、道具類が分散され、空間内の視覚情報が減るため、スッキリとした印象になります。

 

脱衣所と洗面所を別にするデメリット3選

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次に、脱衣所と洗面所を分けるデメリットを2つ紹介します。

脱衣所と洗面所を別にするデメリット①「洗面所がとても狭く見える」

脱衣所・洗面所は、2畳ほどのスペースで作られることが多いです。

しかし、そのスペースのまま脱衣所と洗面所を分けてしまうと、洗面所は1畳ほどのスペースになります。1畳の洗面所はかなり狭く感じますので、分けたことを後悔するでしょう。

脱衣所は1畳でも何とかなりますが、洗面所は1.5畳〜2畳はほしいところです。

脱衣所と洗面所を別にするデメリット②「部屋数が増えると動線が増える」

脱衣所と洗面所を分けた場合、部屋が増えるのでその分動線が必要になります。

動線を多く取らなければならず、収納も少なくなりがちです。洗面脱衣室はタオル・洗濯物などの収納スペースを多く取る必要があるので、何も考えずに脱衣所と洗面所を分けると後悔します。

脱衣所と洗面所を別にするデメリット③「費用がかかる」

洗面所と脱衣所を分けて作ると、必要なスペースが増えるため、洗面脱衣室と比較して費用がかかります。それぞれ小さな空間を作る必要があり、壁やドア、設備などの建材や設備配線などが必要になります。

また、洗面所と脱衣所を分けた場合、それぞれに照明や換気扇、収納スペースなどが必要になるため、費用がかさみます。

 

ロールスクリーンで区切ることも検討する

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脱衣所と洗面所を分けずに、ロールスクリーンで必要な時だけ区切るという方法もあります。

予め天井を凹ませておいてロールスクリーンを埋め込めば、見た目もスッキリします。カーテンはヒラヒラ感があり生活感が出てしまうので、ロールスクリーンがオススメです。

脱衣所と洗面所の作り方は、意外に奥が深いです。後悔の無いように設計しましょう。

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