玄関ポーチはしっかりと検討するべき
住宅メーカーで家を建てる場合、玄関ポーチは標準のままにする人がほとんどだ。
しかし、標準の玄関ポーチでは扉を開けた時に狭かったり、屋根自体が無いケースもある。玄関ポーチは後からの増築が難しいため、建てる前の段階からしっかりと検討したい。
玄関ポーチの屋根は、迷ったら確実に付けるべきだ。「付けなくてよかったのに」と後悔する人を見たことがない。下記4つのメリットがある。
・雨の吹き込み防止
・日除け機能
・汚れ防止
・雨漏り防止
今回は、玄関ポーチのメリットと照明・広さについて詳しく解説していく。
玄関ポーチ屋根のメリット4選
まず、玄関ポーチの屋根を付けるメリットを1つずつ解説していく。
・雨の吹き込み防止
玄関ポーチに屋根を付けていないと、雨水が部屋に吹き込むケースがある。また、雨の日に傘を閉めるスペースが無いため、家に入る時に濡れてしまう。
・日除け機能
屋根が無いと、ドア横の窓に直接日光が当たってしまう。夏場は玄関の室内温度が上がってしまうため、屋根があることで気温低下・家具などの色褪せ軽減につながる。
・汚れ防止
屋根があることで、窓やドアに直接雨が当たらなくなり、汚れが付きにくくなる。
・雨漏り防止
屋根が無いと窓やドアのコーキング部分が劣化する。そして、雨が当たった時に雨漏りをする可能性が高くなる。
玄関ポーチの屋根を設置するデメリットは、費用が高くなることと屋根上の掃除をたまにすることぐらいだ。必ず設置しておきたい。
玄関ポーチの照明
玄関ポーチは立ち止まらずに通り抜けるスペースなので、ライトはセンサー付きライトを設置するべきだ。
通常のダウンライトよりも高くなるが、センサー付きライトであれば勝手に照明が点灯する。「昼間にも照明が付くのはもったいない」という方もいるが、今は夜だけ作動するセンサー付きライトも販売されている。
買い物をした後など、玄関では手が塞がっているケースが多い。ぜひ設置しておこう。
玄関ポーチ屋根の広さ
玄関のドアは、80cmが標準サイズとなっている。まずは玄関の大きさを確認しよう。
ドアの大きさが80cmの場合、ドアを開けた時に屋根が80cmの奥行きしかないと屋根の外に出ることになる。設置が可能であれば、1m20cm程度の奥行きにすることをオススメする。
玄関ポーチが広いと、ゆとりが出て高級感が出る。家族全員が毎日使う場所なので、最初に提案されたままにせず大きさを確認しよう。
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