地窓のメリット4選|和室だけでなく玄関や廊下にも

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人気が復活してきている「地窓」を取り入れよう

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「地窓」とは、地面・床に近い低い場所に開けられる窓のことをいいます。

以前は和室によく用いられることが多かったですが、最近では玄関や廊下などにも取り入れられることが多くなりました。

その地窓が、最近では人気が復活してきています。それは、オシャレで光が入るだけでなく、効率的に換気ができることからです。

地窓と高窓を組み合わせることで、暖かい空気が上昇するため効率的に換気を行うことができます。省エネルギー住宅の必要性が高まる中で、地窓を設置する方が増えているのです。

今回は地窓を設置するメリットについて、詳しく解説します。

 

地窓のメリット4選

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まずは、地窓を取り入れるメリットについて解説します。
 
 
●地窓から柔らかな光が入る

地窓は面積が小さく足元にあるため、足元から程よい柔らかな光が入ります。

特に和室では畳の上に座ったり寝転んだりするため、足元からの柔らかな光は良い雰囲気を演出してくれます。

また、足元の窓なので人の目線を気にすることなく、プライバシーを守りながら光を取り入れられます。
 
 
●効率的に換気ができる

地窓と高窓を組み合わせると、プライバシーを確保しながら効率的に換気をすることができます。

効率的に換気が出来る理由は、同じ高さの窓を組み合わせるよりも、地窓と高窓といった高さの異なる窓を組み合わせる方が、室内全体に風を行き渡らせることができるためです。

特に家が密接に立ち並ぶ狭小住宅に有効で、大きな窓を設置してしまうと隣からの目線が気になりますが、高窓と地窓であればプライバシーを守りつつ換気ができます。
 
 
●おしゃれな眺めが楽しめる

地窓は足元で窓も小さいのですが、普通の窓とは違い風景を切り取った絵画のような眺めが楽しめます。

外が庭の場合、芝生や花が見えるのもオシャレですね。柔らかな光だけでなく、景色でオシャレな空間を演出することができます。
 
 
●外の目線と交わらずプライバシーが守られる

足元にある地窓の場合、外を歩いている人との視線が交わることはありません。

窓から見えるのは足元だけで、小さな窓なので丸見えになることもありません。それでも視線が気になる場合は、ブラインドを付ければ問題ありません。

 

地窓を取り入れるべき場所3選

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地窓を取り入れるべき場所は、和室だけではありません。玄関や廊下に設置することもオススメします。
 
 
●和室

最近では和室のない家もありますが、子育て世代などは昼寝・遊び場・洗濯物を畳むスペースなど畳の重要性が高く、リビング横に設置する家庭が多いです。

オシャレな和室を演出するために、地窓の設置は簡単でオススメです。地窓から見える位置の外に花を植えるなど、四季折々の庭の様子を眺めることができます。

地窓から入る光は、柔らかくて和室にピッタリです。
 
 
●玄関

玄関に地窓を設置することもオススメします。

玄関は暗くなりがちなスペースですが、通常の窓だけでなく地窓を設置することで、プライバシーを守りつつ光を取り入れることができます。

外から見えるのが嫌な場合は、すりガラスにするなど工夫しましょう。
 
 
●廊下

廊下は細くて暗くなりがちですが、地窓を設けることで足元の光を取り込むことができ、廊下が明るく広い空間に感じられます。

足元が明るいと、開放的な気持ちになれます。ぜひ取り入れてみてください。

 

ガラスブロックにすることも検討しよう

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「地窓は足元が見えるから嫌」という方は、景色は楽しめないですがガラスブロックにすることも検討しましょう。

ガラスブロックにしても、足元からの光や風を取り込むことができます。庭に面した部分は景色を楽しむのも良いですが、道路に面している場合などはガラスブロックが有効です。

ぜひ、この記事を参考にして、地窓を取り込んでみてください。

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