小上がり和室のメリット・デメリット11選

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最近人気のある「小上がり和室」

 
最近人気のある「小上がり和室」最近はマンションで特によく見られる「小上がり和室」。リビングから続いている和室に段差を付け、少し高くする仕様だ。

「段差があるとつまづくんじゃないの?」と思うかもしれないが、それ以上に便利なことが多い。段差部分に大型収納を設置でき、収納スペースを作りにくいマンションだとメリットが大きいのだ。

小上がり和室はメリット・デメリットが多くあるので、全て把握した上で検討しよう。

 

小上がり和室のメリット5選

 
小上がり和室のメリット5選小上がり和室のメリットを5つ紹介する。
 
 
・大型収納がある

小上がり和室の最も大きなメリットは、大型収納があることだ。

大型収納を実現するためには、35cm前後の段差が理想的だ。20cm程度だと大した収納にならず、収納目的で設置した意味が無くなる。
 
 
・段差に座れる

35cm程度の段差があると、椅子の代わりに座ることができる。テレビを見てくつろぐ事も可能だ。段差を利用して、子供のオムツを替えることもできる。
 
 
・寝転んでも地べた感がない

フラットな和室の場合、リビングとつながっているため地べたに寝ている感覚になる。

小上がり和室にすると、同じように寝ていても段差があることで地べたに寝ている感じがしない。テレビも見やすい位置になる。
 
 
・家に立体感や奥行きが出てアクセントになる

フラットな和室に比べて、小上がり和室を設置することでアクセントとなり、オシャレな印象になる。収納力が増すだけでなく、オシャレな家になることで人気となっている。
 
 
・掘りごたつも設置可能

収納を設置する代わりに、小上がりにした分を一部掘りごたつにすることも可能だ。落ち着いた空間が演出できる。

 

小上がり和室のデメリット6選

 
小上がり和室のデメリット6選部屋がオシャレになり、収納力も大幅に増す小上がり和室。しかし、デメリットも多くある。6つ紹介する。
 
 
・天井が低くなる

小上がり和室で床を35cm上げた場合、天井の高さはリビングと同じなので天井が低くなる。通常の天井240cmの場合、和室の天井高は205cmとなるため背の高い人だと圧迫感があるだろう。
 
 
・子供が転ぶ

段差を付けると、小さい子供が転んでしまうケースがある。中途半端に10cm程度の段差を付ける方が転ぶ可能性が高いため、段差を付けるのであれば35cm程度として、転んでも手がつけるようにしよう。
 
 
・車椅子が使えない

家は何十年も住むため、将来的に車椅子生活になる可能性がある。車椅子は怪我をした時などでも使用することがある。
 
 
・ルンバが使えない

現在人気となっている自動お掃除ロボット「ルンバ」だが、小上がり和室にするとリビングと一緒に掃除ができない。和室は別の掃除機を用意する必要がある。
 
 
・フラットの方がリビングが広く見える

小上がり和室は段差がアクセントとなってオシャレだが、リビングとフラットに繋がっている方が広く感じる。ウッドデッキと同様に、床と延長で繋がっていると広く見える効果があるためだ。
 
 
・和室から庭やウッドデッキに出れない

小上がり和室にすると、庭やウッドデッキと繋がっている場合に和室から出れなくなってしまう。

 

小上がり和室が必要かどうかは「収納力」で判断する

小上がり和室が必要かどうかは「収納力」で判断するあなたが小上がり和室を設置するかどうかで悩んでいるのであれば、段差下の収納が必要かどうかで判断しよう。

「とにかく収納力がほしい!」というだけでなく、具体的に何を収納するかを考えよう。6つのデメリットを挙げたが、それよりも収納力が欲しいのであれば設置するべきだ。

↓そもそもリビング横の和室が必要かどうか迷っている方は、下記の記事をチェックしてほしい。
リビング横の和室は必要か?活用法と仕切りを考えて設置しよう



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