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こんな建売住宅は買うな!実際に後悔した事例7選




こんな建売住宅は買うな!後悔した事例を徹底解説!

「建売住宅を購入したい!」
「避けたほうがいい物件の特徴が知りたい。」

建売住宅の中には、避けるべきと言われるようなものも存在します。土地や住環境、建物に関する情報を十分に収集し、危ない物件は買わないように注意が必要です。

この記事では、建売住宅を実際に購入して後悔した事例について、詳しく解説します。


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こんな建売住宅は買うな!実際に後悔した事例7選

建売住宅を購入して、実際に公開した事例をご紹介します。

こんな建売住宅は買うな!後悔した事例①「標準仕様が曖昧で図面も不足していた」

標準仕様とは、キッチンやシステムバス、床の素材、建物の性能など、住宅会社が設定した物件の基準仕様のことです。標準仕様は各住宅会社によって異なり、提供する商品のグレードによっても変わります。

住宅には仕様書という重要な文書があり、使用されている材料などが記載されています。建物が完成した後では、構造体や基礎などを確認することはできませんので、図面や仕様書が重要です。書面で建物の内容を確認できない資料不足の物件の購入は避けるべきです。

こんな建売住宅は買うな!後悔した事例②「追加・オプション工事が高額になった」

建売住宅の会社によっては、追加工事に対応していない場合や、追加工事に高額な費用を請求する場合があります。さらに、通常は含まれるべきものまでがオプション扱いになっている建売住宅も存在します。たとえば、網戸やカーテンレールなど、建物の価格を安く見せるために必要なアイテムがオプションとして扱われることもあります。

契約する前には当たり前のように備わっているものが、実は含まれていなかったということもよくあります。建物の標準仕様とは、各住宅会社ごとに異なる内容であり、建物に含まれないものも標準仕様とされることがあるため、必ず建物の仕様を確認するようにしましょう。

こんな建売住宅は買うな!後悔した事例③「アフターサービスの対応がよくない」

建売住宅を購入すると、何十年もその家で過ごすことになります。建物は経年劣化し、長寿命化するために点検やメンテナンスが必要です。通常、点検やメンテナンスは購入した住宅会社に依頼するのが一般的です。

しかし、物件を販売する段階では熱心に対応していても、その後のアフターサービスには十分な対応をしてくれない住宅会社も多く存在します。物件の販売は利益を生むものであり、アフターサービスは利益に結びつかないと考える会社もあります。そのため、アフターサービスの対応が期待できない住宅会社の建売住宅は避けることが望ましいです。

アフターサービスが充実している会社は、販売した物件をどのように維持管理していくかスケジュールを説明してくれます。住宅保証や点検の周期など、建物の維持管理についてきちんと説明し、その後のアフターサービスにも対応してくれる会社の建売住宅を選ぶことが重要です。

こんな建売住宅は買うな!後悔した事例④「点検口がなかった」

点検口は、床下や屋根裏などに設けられ、配管や構造体を確認するためのものです。点検口は建物の維持管理に重要な役割を果たします。定期的な点検や異常の有無を確認する際に使用されます。

建売住宅の中には、点検口が設けられていない物件も存在するため、注意が必要です。点検口の有無は間取り図に明記されていない場合もあり、営業担当者が説明してくれない可能性もあります。一般の人にはあまり関係のない点ですが、契約する前に点検口の有無を確認することをおすすめします。

こんな建売住宅は買うな!後悔した事例⑤「品質管理が不十分だった」

品質管理が不十分な建売住宅を購入することは避けなければなりません。品質とは、外観や内観の目に見える部分だけが綺麗であれば良いというわけではありません。重要なのは、建物の見えない部分である柱や梁、土台、基礎、配管などの構造がしっかりしていることです。

建売住宅の場合、多くは既に完成しており、構造体などは建物の内部に隠れて目に見えない状態になっています。できる限り建設中の現場を見学することが望ましいですが、それができない場合は、建設中の現場写真が残っているかどうかを確認し、写真があれば参考にすると良いでしょう。

また、おすすめなのは住宅性能表示のある物件を選ぶことです。住宅性能表示は、長期優良住宅やZEHなど、一定の性能基準を満たした建物のことであり、第三者機関の審査を受けて基準性能を認定される制度です。住宅会社が販売する建物に対して、第三者の審査員が入り、建物を評価しますので、信頼性の高い住宅を選ぶことができます。

こんな建売住宅は買うな!後悔した事例⑥「極端に価格が安い」

土地や建物の価格には、一定の相場が存在します。土地の場合も、近隣の取引価格を基に算定されますし、建物には材料費や人件費などのコストがかかるものです。したがって、周辺の物件と比べて極端に安い建売住宅には、何らかの理由がある可能性が高いです。

土地を購入する必要のない借地権付きの物件は、一般的な建売住宅よりも価格が安くなることがありますが、それでも土地と建物の仕入れ価格を考慮すると、周辺の物件の価格よりも大幅に低いということは考えにくいです。そのような場合は、建物に問題がある可能性があるため、注意が必要です。

こんな建売住宅は買うな!後悔した事例⑦「建築確認済証・検査済証・地盤調査報告書が不提出」

建築確認済証、検査済証、および地盤調査報告書の書類が提出されていない建売住宅は、購入を避けるべきです。

建築確認済証と検査済証は、建物が建築基準法に基づいて検査され、公的に証明されたものです。実際に建築確認済証が交付されていなければ、建物の建設はできません。

建築確認済証がある場合でも、検査済証が提出されていない物件もありますので、注意が必要です。
検査済証は、建築確認申請に基づいて設計通りに建物が建てられているか、第三者の機関が検査を行い、認定された後に交付される書類です。検査済証がない場合、建物が設計通りに建てられていることを証明する手段がないため、注意が必要です。

 

見えない部分には特に注意が必要!

この記事では、建売住宅を実際に購入して後悔した事例について、詳しく解説しました。

建売住宅は建築途中の状況が分からないため、見えない部分には特に注意が必要です。図面や施工中の画像などで確認を取ったり、ハウスメーカー自体の信頼性に問題がないかどうか検証する必要があります。

ぜひ、参考にしてみてください。

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