構造見学会の見どころ・チェックするポイント6選

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構造見学会とは?

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構造見学会とは、内装や床板が張られる前に基礎や構造をチェックできる見学会です。

基礎・構造をチェックすることで、手抜き工事や住宅トラブルを防ぐことができます。構造の瑕疵は、内装が隠れてからではチェックできないため、構造見学会は非常に重要です。

今回は、構造見学会の見どころ・チェックするポイントについて、詳しく解説します。

 

住宅を見学する3つのタイミング

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まず、住宅を見学する3つのタイミングについて解説します。住宅がチェックできるのは、構造見学会だけではありません。
 
 
・構造見学会

今回解説する「構造見学会」です。梁の太さ・接合の仕方・素材・気密性など、様々な説明を聞くことができます。

耐震や耐久性に関わるハウスメーカー独自の工法があるので、ハウスメーカーを決める前に構造見学会に参加することもオススメします。
 
 
・完成見学会

家が完成したタイミングでの見学会です。採光はしっかりと取れているか、プライバシーが確保されているかなど、様々なチェックを行うことができます。
 
 
・居住住宅見学会

すでに家で生活しているお宅を訪問する見学会です。家具が入った時にどのくらいの大きさになるのか、実際に住んでみたイメージが湧きます。実際に住まわれている方の意見は、とても参考になります。

 

構造見学会でチェックするポイント6選

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構造見学会では、様々な見どころ・チェックポイントがあります。
 
 
・家の構造/工法

住宅には基礎となる工法があり、家の工法はメリット・デメリットがあります。

あなたの欲しい家に合ったハウスメーカー・工法を選ぶ必要があります。価格・耐震性・家のデザイン性など、様々な点でチェックが必要です。
 
 
・地盤やコンクリートの厚さ

基礎となる地盤やコンクリートの厚さは、家を支える上でとても重要です。基礎に不備があれば、自身の際などに家の傾きや沈みの原因となります。

鉄筋やボルトが真っすぐに立てられているか、コンクリートはどれくらいの固める期間を取っているか、図面と相違ないかをしっかりとチェックしましょう。
 
 
・シロアリ/害虫への対策

シロアリの被害や、木の腐敗を防ぐことは重要です。基礎部分に使われている木材の種類や、防腐措置の行い方をチェックしましょう。

床下の湿気をどのように逃がしているのかなども、シロアリなどの害虫対策には欠かせないポイントです。床下換気口の数や、地面からの湿気対策は構造見学会でチェックしましょう。
 
 
・断熱材の使われ方

家の住心地が決まる大きな要因が、室内の温度です。夏の暑さや冬の寒さが厳しい家は、快適に暮らせません。

どんな断熱材が使用されているか、隙間なく貼られているかどうかをしっかりとチェックしましょう。防火性の高い素材を使っているかも重要です。
 
 
・耐震性/耐久性

地震大国である日本なので、耐震性はしっかりとチェックする必要があります。

構造計算が施されているか、耐震等級は何等級か、長期優良住宅に該当するか、しっかりとチェックしましょう。耐震性が高ければ安心を得るだけでなく、地震保険料が安くなったり、家の売買の時に高く売れます。
 
 
・職人/現場スタッフの信頼性

家を建てる職人やスタッフも、しっかりとチェックしましょう。

木材を雨の日に対策しているか、ブルーシートの使い方はしっかりとしているか、ゴミなどが散らかっていないか、職人と現場スタッフの信頼性はとても重要です。

 

見学会のマナーはしっかりと守ろう

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構造見学会では、しっかりとルールを守って行いましょう。

現場は歩きにくいので、サンダルやヒールは禁止です。子供も一緒に行くのであれば、足元が危険なのでしっかりと手をつなぎましょう。

職人さんにも配慮し、チェックするということだけでなく、しっかりとした家を作ってもらえるように配慮をしましょう。

構造見学会に参加する際には、ぜひ参考にしてみてください!

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