ランドリールームで失敗!いらなかった・後悔した理由を検証
洗濯が効率的にできる「ランドリールーム」は、年々取り入れる家庭が増えています。
洗濯は毎日の作業で、乾燥機付きの洗濯機が普及していますが毎日時間をかけて行う必要があります。最近では共働き家庭が増えたことで、洗濯は出来るだけ時間をかけたくないという家庭が増えました。
しかし、ランドリールームを設置して失敗した!いらなかった!という方も多いです。メリット・デメリットをしっかりと把握した上で、設置する必要があります。
この記事では、ランドリールームのメリットや失敗した事例について、詳しく解説します。

「タウンライフ家づくり」は、自宅にいながら全国600社以上のハウスメーカーや工務店の中から、提案を受けることができるサービス!
他にも資料を一括で請求できるサービスはありますが、タウンライフ家づくりが凄いのは、資料だけでなく「間取り提案」「詳細な見積もり」が複数社から無料で貰えます!
\簡単・たったの3分/
無料の間取り・見積もり提案はコチラから >
ランドリールームとは?
ランドリールームとは、洗濯物を洗う・干す・畳むまで行うスペースです。普通の部屋と同様に、壁・天井があります。干す時には、乾燥機を使って乾かします。
以前はサンルームを設置する家庭が多く見られました。サンルームとはガラス張りの簡易的な作りで、日光の光で洗濯物を乾かすために使われるスペースです。
ランドリールームを設置することで、洗濯物に関する作業を同じ場所で行うことができます。隣にファミリークローゼットを設置し、洗濯物の片付けもすぐにできる間取りにする方もいます。
ランドリールームのメリット5選

ランドリールームのメリットについて,詳しく解説します。
洗濯物の作業が全て集約できる
洗濯物の作業を集約できると、家事の大幅な時短に繋がります。洗濯物は必ず毎日行う家事なので、家を建てる上で家事動線などしっかりと検討する必要があります。
雨の日でも洗濯物が干せる
ランドリールームを設置する場合、天気に関係なくランドリールームで干すことになります。雨の日でも変わらず洗濯ができるので、天気を考える必要はありません。
洗濯物をお客さんに見られない
ベランダやリビングに洗濯物を干すと、家に来たお客さんから見えてしまいます。ランドリールームがあれば、洗濯物を隠すことが可能です。
花粉やPM2.5の心配がない
家の中で洗濯物を干すため、花粉やPM2.5の心配がありません。
騒音や臭いを他の部屋に影響させにくい
ランドリールームを設けることで、洗濯機や乾燥機の騒音や洗剤の臭いを他の部屋に影響させることがありません。また、洗濯物を干すことで発生する湿気や臭いも、他の部屋に影響させることが少なくなります。
ランドリールームはいらなかった!失敗した事例11選

次に、ランドリールームを設置して実際に失敗した事例をご紹介します。
ランドリールームがいらなかった事例①「リビングをもっと広くすべきだった」
3畳のランドリールームを設置しましたが、その分リビングが狭くなってしまいました。ランドリールームを諦めてでも、リビングを広くしておけば良かったと後悔しています。
ランドリールームがいらなかった事例②「子供が家を出たら使わなくなった」
子供が家にいた時はランドリールームを活用していたのですが、子供が家を出たらあまり使わなくなりました。デッドスペースになってしまっています。
ランドリールームがいらなかった事例③「2階に取り付けたら導線が悪い」
ランドリールームを設置したかったものの、1階はスペースが取れなかったため2階に設置しました。しかし、2階だと洗濯の導線が悪く、しっかり検討すればよかったと後悔しています。
ランドリールームがいらなかった事例④「作業カウンターを付ければよかった」
ランドリールームを設置したものの、作業カウンターを付けませんでした。作業カウンターがあれば、洗濯物を畳む・アイロンをかける時などに役立つのにと思います。
ランドリールームがいらなかった事例⑤「コンセントをもっと付ければよかった」
ランドリールームは、洗濯機だけでなく除湿機やアイロンなども使用します。ホコリが溜まりやすいので、掃除機も必要です。我が家のランドリールームはコンセントが足りず、使用する用途を考えてコンセントを設置すべきでした。
ランドリールームがいらなかった事例⑥「スペースが狭すぎた」
我が家は4人家族で、2畳のランドリールームを設置しました。しかし、スペースが狭いので畳みにくく、洗濯物を干す時も間隔が狭くなってしまうため、乾きが悪いです。
ランドリールームがいらなかった事例⑦「除湿機は性能が良い物にすればよかった」
ランドリールームで洗濯物を乾かすために、除湿機は必須です。我が家では除湿機をケチって安い物にしましたが、洗濯物がなかなか乾きません。性能の良い除湿機にすればよかったです。
ランドリールームがいらなかった事例⑧「勝手口を付けなかった」
洗濯物を外で干したいケースもあります。ランドリールームに勝手口を付けておけば、外でも干すことが出来て便利だったなと後悔しています。
ランドリールームがいらなかった事例⑨「洗濯物をしまう導線が長い」
せっかくランドリールームを設置したのに、洗濯物をしまう導線が長いため、効率的に洗濯が出来ていません。どこに洗濯物をしまうかも含めて、しっかりと検討すべきでした。
ランドリールームがいらなかった事例⑩「スロップシンクを付ければよかった」
ランドリールームに、スロップシンク(深めの流し)を設置しておけばよかったと後悔しています。洗濯物のつけ置きや靴を洗うことができるので、重宝したなと思います。
ランドリールームがいらなかった事例⑪「ホスクリーンの配置が悪かった」
洗濯物を干すポールの位置が悪く、部屋に入る時に邪魔になります。位置はしっかりと検討すべきでした。
ランドリールームに満足する方も多い
この記事では、ランドリールームはいらなかった!後悔した!というケースをご紹介しました。
しかし、ランドリールームは満足する方も多いです。洗濯物は時間が掛かる家事のため、効率化できるメリットは非常に大きいです。
ぜひ、参考にしてみてください。
住宅展示場に行こうと思っている方や間取りで悩んでいる方へ

注文住宅を検討している方は、「とりあえず住宅展示場へ行ってみようかな?」という方がほとんどです。
しかし、住宅展示場はオススメしません。理由は3つです。
・グレードの高い住宅展示場のモデルハウスは参考にならない。
・大した収穫もなく、資料だけもらって帰ることになる。
また、ハウスメーカーは決まっているけど、間取りに悩んでいるという方へ。他の会社からも間取り提案を無料で受けられるとしたら、魅力的ではないでしょうか?
そこで、オススメするサービスが「タウンライフ家づくり」です。
「タウンライフ家づくり」は完全無料で資料・間取り提案・見積もりがもらえる

「タウンライフ家づくり」は、自宅にいながら全国のハウスメーカーや工務店から提案を受けることができるサービスです。
他にも資料を一括で請求できるサービスはありますが、タウンライフ家づくりが凄いのは、資料だけでなく「間取り提案」「詳細な見積もり」が無料で貰えることです。
累計利用者数は112万人となり、毎月5,000人以上が利用する人気のサービスとなっています。
\簡単・たったの3分/
無料の間取り・見積もり提案はコチラから >
全国600社以上の加盟店で希望の会社が見つかる
誰もが知っている大手ハウスメーカー27社に加えて、全国のハウスメーカーや工務店など合わせて600社以上の登録があります。これだけのハウスメーカーや工務店がタウンライフ家づくりに登録していることで、信頼を集める理由となっています。下記はほんの一例です。

また、アンケート調査では、注文住宅部門で3冠を達成しています。

\簡単・たったの3分/
無料の間取り・見積もり提案はコチラから >
依頼は簡単で最短3分の2ステップ

タウンライフ家づくりへの依頼は、とても簡単です。
・希望のハウスメーカー・工務店を選択
\簡単・たったの3分/
無料の間取り・見積もり提案はコチラから >
【関連記事はこちら】