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トイレの窓なしは後悔する?窓を設置するメリット・デメリット9選




トイレに窓は必要?窓なしは後悔するのか検証する

引用:固定観念を捨てさろう!トイレスリッパよ、さようなら。

注文住宅を建てる方は、多くの場合でトイレに窓が設置されています。

これまでは、トイレには当たり前のように窓がありました。最近では24時間換気システムが義務化され、窓を開けずに換気できるようになっていることもあり、窓のあり方が変わってきています。

はたして、トイレに窓は必要なのでしょうか?マンションのトイレは、窓なしが基本となっています。これまでマンションに住んでいた方は、特に違和感は無いと思います。

今回は、トイレの窓なしは後悔するのかどうか、詳しく解説します。


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トイレに窓を設置するメリット4選

引用:トイレ貸して〜 | 株式会社 リブ・サービス

まず、トイレに窓を設置する場合のメリットについて解説します。メリット・デメリットを把握することで、窓なしで後悔しないのかどうか検討できると思います。

昼間は電気を付けないでトイレに入れる

トイレに窓が設置されていると、昼間は電気を付けないでトイレに入れます。

窓はトイレの採光が取れるだけでなく、閉塞感を緩和してくれます。トイレは狭いのでどうしても閉塞感が出ますが、窓を設置することで空間が広がるのです。

換気が出来る

トイレに窓があると、掃除の時などに換気が出来ます。トイレに臭いが籠もっている時や、外気を取り入れたい時に換気が出来るのです。

窓枠にちょっとした物が置ける

私の家にもトイレに窓がありますが、窓枠に季節の置物などちょっとしたディスプレイをしています。ちょうど見やすい高さにあるので、オシャレなトイレを演出することが出来るのです。

開放感がなくなる

トイレのような狭い空間では、窓がないと圧迫感を感じる場合があります。また、トイレからの景色が見える場所であれば、窓を設置すべきでしょう。

 

トイレに窓を設置するデメリット5選

引用:リノベでおしゃれに! トイレインテリアのポイント

次に、トイレに窓を設置するデメリットを解説します。

トイレが熱く・寒くなる

トイレに窓を設置すると、どうしても断熱性能が落ちます。トイレにエアコンが設置されていないので、熱く・寒くなるのは大きなデメリットです。

断熱出来る窓を設置しても、壁には劣ってしまいます。また、トイレの窓は北側にある家が多く、結露の原因にもなります。

費用が掛かる

壁の部分を窓にすることで、当然ですが費用が掛かります。私の家では、トイレの窓に36,000円が掛かりました。FIX窓の場合は、もっと安くなります。

防犯性能は劣る

空き巣に入られる場合は、玄関や窓などの開口部から侵入します。窓がたくさんあると外部からの侵入経路が増えることになります。

対策として、トイレの窓を人が入れない小さい窓にする、もしくは縦に長細い窓にするといった対策があります。

クロスが紫外線によって劣化する

トイレのクロスは、窓があることで紫外線による劣化が発生します。また、窓を開け閉めすることで衝撃・振動があり、クロスにヒビが入るなど影響が出ることもあります。

掃除が面倒

壁であれば掃除がありませんが、窓や窓枠は掃除の必要があります。掃除が面倒になるのです。

 

トイレの窓なしは法令的に問題ない?

引用:トイレに窓は必要? – 建てるジャーナル

「トイレの窓なしは法令的に問題ないでしょうか?」と聞かれることがありますが、問題はありません。自由に選ぶことが可能です。

居室には採光や換気に必要な窓を設けなければならないという法律がありますが、居室とはリビング・寝室・台所を指します。

トイレ・浴室・洗面脱衣所などは、居室には当たりません。水洗便所で、照明器具や換気扇があれば窓がなくてもよいことになっています。

 

まとめ

引用:トイレリフォーム|有限会社トータルワイド

今回は、トイレの窓を設置するメリット・デメリットについて解説しました。

【トイレに窓を設置するメリット3選】
・昼間は電気を付けないでトイレに入れる
・換気が出来る
・窓枠にちょっとした物が置ける
・開放感がなくなる

【トイレに窓を設置するデメリット5選】
・トイレが熱く・寒くなる
・費用が掛かる
・防犯性能は劣る
・クロスが紫外線によって劣化する
・掃除が面倒

私個人の考えですが、トイレは窓なしで問題ないと思います。メリットに挙げられている採光は、電気で問題ありません。換気は換気扇で対応でき、電気代も1ヶ月24時間使用しても約60円程度です。

デメリットの方が私にとっては大きいため、トイレは窓なし派です。しかし、窓を設置しないと閉塞感が気になる方もいるので、設置する場合は小さい窓や長細い窓を設置しましょう。

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