南向きの家は本当に良い?メリット・デメリット9選

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南向きの家は本当に良いのか?

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物件を選ぶ上で、「南向きの家」と「北向きの家」のどちらにするかは大きな問題です。

南向きの家は日当たりが良いため、人気が高いです。価格も南向きの家の方が高く、圧倒的に南向きの家の方が人気があります。

しかし、本当に南向きの家はメリットばかりでしょうか?デメリットをしっかりと把握せずに、何となく南向きの家を選ぶ方も多いです。

そこで、今回は本当に南向きの家を選ぶべきなのか、メリット・デメリットについて詳しく解説します。

 

南向きの家のメリット5選

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まず、南向きの家のメリットについて、詳しく解説します。

日当たりが良い

南向きの家も最も大きなメリットが、「日当たりの良さ」です。

南向きの家で家の前が道路の場合、建物の影になることが少ないです。一日を通して日光が降り注ぐため、明るい部屋になります。

特にリビングは日中過ごすことが多い部屋なので、南向きがオススメです。1日中太陽の光が入るリビングで過ごすのは、とても快適なものです。

部屋が暖かい

1日中太陽の光が入る部屋なので、当然ですが暖かい部屋になります。冬場でも快適に過ごすことが出来るのは、大きなメリットです。

車の窓が凍らない

朝から仕事で車を使用する方などには、大きなメリットです。南向きの家の場合、家の前に駐車場があるので日差しが当たり、車の窓が凍る可能性がかなり低くなります。

逆に、北向きの家の駐車場は基本的に自分の家で影になってしまいます。毎日のように窓が凍るケースもあるので、車通勤の方には大きなメリットです。

照明代が節約できる

晴れている日は、南向きの家であれば照明を付けなくても十分に明るいです。照明代を節約することができます。

洗濯物が乾きやすい

南向きの家は、バルコニーに洗濯物を干すと乾きがとても早いです。太陽の光がしっかりと当たりますので、早く乾くだけでなく殺菌効果も強いです。

 

南向きの家のデメリット4選

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次に、南向きの家のデメリットについて、詳しく解説します。

物件の購入費用が高い

戸建てやマンションを購入する場合、同じ条件でも南向きの家は値段が跳ね上がります。南向きであっても日当たりが良くない家もありますが、イメージにより高くなっているケースもあります。

窓やカーテンが開けられない

南向きの家は、日当たりの良さが最大のメリットです。しかし、南向きで道路に面しているので、窓やカーテンを開けると中が丸見えになってしまいます。

北向きの家であれば、目の前に道路は無いのであまりひと目が気になりません。窓やカーテンが開けられないと、開放感のある家になりません。

日差しが強すぎる

南向きに家を建てると、日中は太陽の日差しが長時間差し込むため、部屋は暖かくなります。冬場は特に大きなメリットです。

しかし、夏になると南向きの家は本当に暑いです。どうしても冷房費が高くなってしまいますし、家具・床などが紫外線で痛む可能性があります。

家の前の騒音が気になる

南向きの家の場合、リビングから目の前の道路が見える間取りが多いです。

新興住宅など、道路で子供が遊ぶケースは多いです。静かに過ごしたいのに外の子供の声がうるさかったり、自分の子供も外に遊びに行きたいと言い出すケースも多いです。

 

南向きの家が向く部屋・向かない部屋

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南向きの家が向く部屋・向かない部屋があるので、しっかりと把握しておきましょう。

南向きの家が向く部屋①「リビング」

リビングは日中に過ごす部屋なので、明るいに越したことはありません。リビングは最も南向きが向く部屋になります。

南向きの家が向く部屋②「キッチン」

お母さんが最も使うキッチンも、南向きだとメリットが大きいです。日中過ごす時間が長い場所では、日当たりが良いと明るい気持ちになれます。

南向きの家が向かない部屋「寝室」

逆に、夜中に多くの時間を過ごす寝室は、南向きをオススメしません。特に小さなお子様がいる家庭には不向きです。

朝の日差しが直接窓に当たりますので、カーテンをしていても部屋が少しずつ明るくなります。日差しで起きるケースも多いですし、南向きのメリットはあまりないでしょう。

南向きの家が向かない部屋「納戸」

納戸も南向きはやめておきましょう。普段あまり入らない部屋なので、南向きで窓があると日焼けなどの原因になります。

日差しを入れる必要もない部屋なので、北向きがベストです。

 

南向きの部屋のメリット・デメリットを把握しよう

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今回は、南向きの部屋のメリット・デメリットについて、詳しく解説しました。

「南向きの部屋のメリット」
・日当たりが良い
・部屋が暖かい
・車の窓が凍らない
・照明代が節約できる
・洗濯物が乾きやすい

「南向きの部屋のデメリット」
・物件の購入費用が高い
・窓やカーテンが開けられない
・日差しが強すぎる
・家の前の騒音が気になる

例えば、共働き世帯はあまり南向きにこだわらなくても良いでしょう。日中家にいる時間が少ない場合、日当たりが良くてもあまり意味はありません。

メリット・デメリットを把握しつつ、費用が高くても南向きの家を購入するかどうか、しっかりと検討しましょう。

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