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中庭のある家は後悔する?把握すべきメリット・デメリット15選




中庭のある家で後悔しないために

中庭のある家で後悔しないために

注文住宅を建てる中で、「中庭」(パティオ)は根強い人気があります。

住宅展示場やカタログでも、中庭のある家を見ると「こんな家に住みたいな。」と思う方は多いです。しかし、憧れの中庭のある家を選んだにも関わらず、後悔する人は意外に多いのです。

そこで、今回は中庭のある家で後悔しないために、メリット・デメリットなど詳しく解説します。

 


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中庭とは?

中庭とは?

中庭とは、家の内部に配置された、壁や塀などで囲われている庭のことをいいます。

外から見ても、中庭のある家はロ・コの字型やL字型と一般的な家とは異なった形状をしています。

中庭から家の中への太陽の光が入り明るくなったり、家の中から中庭の風景を楽しむことができます。

 

中庭のある家メリット8選

中庭のある家メリット6選

まず、中庭のある家のメリットについて解説します。

中庭のある家メリット①「家全体が明るくなる」

家に中庭を配置することで、それぞれの面に窓を配置すると、光が四方向から入ってきます。

北側の家は暗いのが当たり前ですが、中庭を配置すると格段に明るくなるのです。太陽の光が入りにくい土地の場合は、特に中庭は検討すべきでしょう。

中庭のある家メリット②「バーベキューなどが楽しめる」

リビングと中庭は繋がっている場合が多く、アウトドアリビングとして活用できます。外からの視線がないので、中庭でバーベキューなども手軽に楽しむことができます。

中庭のある家メリット③「騒音や煙が気にならない」

中庭で遊んだりバーベキューで煙が出ても、周りの家からは見えないですし、煙も上に向かって流れます。通常の庭に比べて、騒音や煙が気にならないのは大きいです。

中庭のある家メリット④「風の通り道になる」

中庭があると風の通り道になり、家の中を換気しやすくなります。いつも新鮮な空気で過ごすことができます。

中庭のある家メリット⑤「プールなども周りの目が気にならない」

中庭は完全に遮断されているので、子供がすっぽんぽんでプールに入っても問題ありません。大人が一緒に入っても、髪型や体型を気にする必要はありません。

中庭のある家メリット⑥「気軽に外に出れる」

例えば、朝起きて外の空気を吸いたいという方でも、通常の庭だと周りの視線が気になります。

中庭であれば、ちょっと外に出て涼みたい、外の気温や風の強さを確認したいといった場合でも、気軽に出ることができます。

中庭のある家メリット⑦「室内の空気が良くなる」

中庭があることで、室内の空気が循環しやすくなります。また、中庭の植物が二酸化炭素を吸収するため、室内の空気がより清浄になります。

中庭のある家メリット⑧「騒音や振動が軽減される」

中庭があることで、外部からの騒音や振動が軽減されます。中庭があることで、家の周りの建物や道路からの騒音が遮られるため、家の中で静かに過ごすことができます。

 

中庭のある家デメリット7選

中庭のある家デメリット5選

次に、中庭のデメリットについて解説します。

中庭のある家デメリット①「断熱効果が落ちやすい」

建物は窓から熱が入りやすいので、中庭があると窓の数が増えて、室温が上がりやすく下がりやすいです。

断熱窓や断熱カーテンをオススメしますが、それでも光熱費は多少アップすることを覚悟しましょう。

中庭のある家デメリット②「居住スペースに窮屈感が出る」

中庭のあるスペースを居住スペースにすると、家が格段に広くなります。家の中央部分を中庭にするため、どうしても部屋は窮屈感が出てしまうのです。

中庭のある家デメリット③「家の形状が複雑になる」

中央に中庭が配置されることで、家の形状は複雑になります。どうしても建材が多く必要になり、メンテナンス費用も高くなりがちです。

中庭のある家デメリット④「虫が寄ってくる」

虫は光に吸い寄せられますが、リビングは基本的に電気が付いているので、中庭には予想以上に虫が寄ってきます。特に梅雨〜秋にかけては、虫が多いです。

中庭のある家デメリット⑤「雨音が気になる」

中庭があると、無い家に比べて雨音は響きやすくなります。中庭を検討される方は、雨どいや軒などしっかりと検討しましょう。

中庭のある家デメリット⑥「メンテナンスが必要」

中庭に植物を植える場合、定期的な手入れが必要です。また、中庭の水やりや掃除なども頻繁に行う必要があります。

中庭のある家デメリット⑦「建築費が高くなる」

中庭を設けることで、建築費が高くなりがちです。また、中庭がある分、建物の面積が広くなるため、土地代も高くなる場合があります。

 

中庭のある家を建てて後悔した方の口コミ

中庭のある家を建てて後悔した方の口コミ

次に、中庭のある家を建てて、後悔したという方の口コミをご紹介します。

窓の配置に失敗

南側が人通りの多い道路で、北側には裏の家の方のバルコニーがあるため、東側にコの字型で中庭を設けました。中庭に面する室内部分は全て大開口の窓にしたので、南側の窓も大開口にすると全て窓になってしまうと思って、南面の壁の窓をハイサイドライトにしたのが失敗でした。天気の良いときはある程度は光が差し込むのですが、大きな窓に比べると冬場の暖まりが弱く、光熱費がかさみます。

中庭が家事動線の妨げに

土地が小さいのに「絶対に庭が欲しい」とハウスメーカーの方に相談。新築一戸建てなんて一生に一度のお買い物ですし、失敗しないようにと私たちなりに間取りも一生懸命考えたつもりですが、中庭を挟んで2階に上がる階段と洗面所という間取りにしたので、いざ住んでみると中庭をぐるっと周って対面側に行かないといけないことが多いんです。

手入れが大変

共働きなので、庭の手入れをする時間なんてありませんので、中庭にしたのは失敗だったと思います。北面に中庭があるので太陽の光が当たらず、雨の後は数日地面が湿っています。雑草には好条件なのか、かなり成長してきて小さい虫もよく飛んでいるので、今では基本的に中庭の窓ガラスを開けることはありませんし、費用をかけてわざわざ中庭にしたのに…と後悔しています。

中庭が狭く思ったような効果がなかった

中庭が狭かったため、自然光や空気の循環効果が薄く、効果が期待できませんでした。また、中庭に家具を置くためのスペースも確保できず、中庭を活用することができませんでした。

中庭に日光が入らない

中庭があることで、家の周囲に建物が多い場合、日光が遮られるため、中庭が暗くなってしまいました。また、中庭に囲いを設けた場合は、日光が入りにくくなり、中庭が暗くなることもありました。

 

中庭のある家づくりで後悔しないために

中庭のある家は、素人が間取りを決めるにはレベルが高く、設置して後悔した方も多いです。

しかし、中庭のある家は非常に魅力的です。窓や植物の選び方に注意し、排水経路をしっかりと確保するなど、勉強をして設置すれば満足のいく間取りになります。

ぜひ、参考にしてみてください。

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