廊下のない家で失敗・後悔しないために把握すべきメリット・デメリット9選




廊下のない家で失敗・後悔しないために

最近では、リビングや各部屋の広さを確保するために、廊下のない家を建てる人が増えています。

限れれた土地を無駄なく、効率良く使うことは重要です。その上で、廊下は無駄なスペースと思う方が多いのです。

しかし、廊下のない家にはメリットがたくさんありますが、デメリットもあります。しっかりと把握しておかないと、後悔することになります。

この記事では、廊下のない家を建てる上でのメリット・デメリットについて、詳しく紹介します。


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廊下のない家を建てる上でのメリット4選

くま

まずは、廊下のない家のメリットについて解説します。

廊下スペース分を他の部屋に有効利用できる

廊下のない家を建てたいという方は、廊下スペースを削ることでリビングや他の部屋を広くしたいという希望があるためです。

廊下のない家は、収納スペースやリビングなどの生活空間を多く取ることができます。特に狭い土地で家を建てる場合には、廊下を削減することは重要です。

動線を短くできる

廊下のない家では、当然ですが部屋から部屋までの動線が短くなります。動線の短い家は、歩く距離が短く快適です。生活に無駄が無くなり、家事などが捗ります。

特に主婦の方は、洗濯・料理など移動距離が長くなります。生活動線はしっかりと検討しましょう。

廊下分のコストが掛からない

廊下を無くすことで、廊下分の建設コストをカットすることができます。

廊下を無くした分、家を小さく建てる方はほとんどいません。コストカットというよりも、収納やリビングなど生活空間に費やせるお金が増えるというメリットです。

家族のコミュニケーションが増える

廊下のない家は、ほぼリビング階段を採用することになります。

リビング階段は、自分の部屋に行くために必ずリビングを通ることになります。玄関から自分の部屋に直接行くことがないため、子供の顔を見て話したり、体調が悪い時に気付いたりすることができます。

 

廊下のない家を建てる上でのデメリット5選|失敗・後悔しないために

ライオン

次に、廊下のない家を建てるデメリットについて、詳しく解説します。

生活音が伝わりやすい

廊下のない家だと、生活音が伝わりやすいです。廊下がある場合は、廊下が緩衝帯となることで、各部屋への音漏れを防いでくれます。

浴室やトイレの音といった生活音は、どうしても気になるものです。

匂いが広がりやすい

廊下がないことで広がるのは、生活音だけではありません。匂いも広がりやすくなってしまいます。

キッチンやトイレの匂いが、各部屋まで広がるのは嫌ですよね。廊下がない家の場合は、匂い対策も必要となります。

プライバシーが確保しにくい

廊下のない家は、よく言えば家族の気配を感じることができる家です。しかし、廊下がないことでプライバシー性が薄くなる間取りということも言えます。

廊下がないことで、リビングとトイレが繋がっていたり、洗面所とリビングが繋がっている間取りになりがちです。お風呂から出たいけど来客中で出られないといったことも想定されます。

窮屈な印象を与えてしまう

廊下のない間取りは、玄関の扉を開けるとすぐにリビング空間が広がります。

広々としたリビング空間になるのですが、その間に廊下がないと窮屈な印象になります。家に入る前の玄関アプローチも同様ですが、廊下というゆとりがないと精神的に窮屈な印象となってしまうのです。

動線が交差しやすい

廊下のない家は、リビングや部屋などが動線となります。

テレビを見ている横を通ったり、部屋を暗くして映画を見るといったことが出来ません。リビングで昼寝をしていても、誰かが通る可能性があります。

 

廊下は家にとって「ゆとり」の空間

廊下はただの通路という考え方もありますが、私は「ゆとり」の空間演出には欠かせない間取りだと思っています。

リビングは広いですが、廊下というゆとりがない家は窮屈な印象を受けます。廊下が全くない家というのは厳しいので、必要最小限は設置すべきというのが私の意見です。

ぜひ、参考にしてみてください。

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