主寝室の間取り・照明・収納は重要!導線とスペースをしっかりと検討する

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主寝室の間取りは入念に検討しない人が多い

 
主寝室の間取りは入念に検討しない人が多い間取りを決めていく中で、最も安易に考える人が多いのが「主寝室」だ。

「子供部屋は5畳+収納を確保して、余ったスペースで主寝室を作る」という流れで間取りを考える人が多い。

しかし、夫婦2人が寝るためのスペース・導線・照明計画をしっかりと立てていないと、家を建てた後に後悔することになる。

今回は、主寝室の考え方と注意点を紹介する。

 

主寝室の利用目的をハッキリさせる

 
主寝室の利用目的をハッキリさせる主寝室の利用目的がハッキリすると、最適な間取り・広さが分かってくる。
 
 
・ウォークインクローゼットの有無

主寝室には大人2人分の収納が必要なため、ウォークインクローゼットを設ける家庭が多い。

普通のクローゼットに比べると、大きなスペースが必要となる。大きなスペースが必要ではあるが、収納力は普通のクローゼットと大して変わらない。ウォークインクローゼットの場合は、導線のスペースを確保しなければならないためだ。

ただ、ウォークインクローゼットは隠れて着替えが出来るため、プライバシーの面も考えてウォークインクローゼットの設置を検討しよう。
 
 
・ベッドの大きさ

ベッドの大きさは、広さを決める前に確定しておいた方が良い。ダブルベッドだと毛布の取り合いになることも多いので、クイーンサイズもしくはシングルサイズ2台を並べることをオススメする。
 
 
・テレビを置くかどうか

主寝室を寝るだけの場所ではなく、テレビを置いてのんびりしたいかどうかで必要な広さが変わってくる。

私は、テレビはリビングで見るので、主寝室にはいらないと思っている。もしテレビを置きたいのであれば、スペースとベッドの方向を検討しよう。
 
 
・ドレッサーが必要かどうか

奥さんがお化粧をする場所は、間取りを考えるときに検討しよう。ドレッサーを置くのであれば、幅1m・奥行き50cmを想定しておこう。
 
 
・洗濯物が干せる場所

主寝室からベランダに出て洗濯物を干すが、雨の日に室内で洗濯物を干せる場所を作っておこう。洗濯物を干すには、スペースと導線が必要になる。

 

主寝室の間取りと照明

 
主寝室の間取りと照明次に、主寝室の間取りと照明について解説する。主寝室は、家のどこに配置するかも重要になる。
 
 
・トイレの横に主寝室を配置しない

「寝室の横にトイレがあり、誰かが入ると音で起きてしまう。」という悩みは多い。2階のトイレ位置は重要なため、どの配置がベストか検討しよう。
 
 
・主寝室の横に廊下を配置しない

子供が夜遅くに帰ってくる家庭の場合、廊下が横にあると物音で起きてしまう。主寝室を子供部屋の奥に配置することで、この悩みは解消する。
 
 
・照明はベッドの真上にこないようにする

ベッドを置く場所は事前に決めておき、照明が頭の上にこないようにしよう。直接光源が目に入ってしまうのは、長い目で見るとストレスになる。
 
 
・スイッチもしくはリモコンを活用してベッドから電気を消せるようにする

眠る時にベッドから起きて照明を消すのは、とても面倒だ。スイッチをベッド脇につける、もしくはリモコンを利用してベッドから電気を消せるようにしよう。
 
 
・隣の家の窓位置を確認する

隣の家の窓を気にせずに間取りを作ると、隣の家の窓と真正面の位置に窓を配置する危険がある。

主寝室だけの問題ではないが、隣の家の窓位置は要チェックだ。
 
 
・導線を確保する

夫婦2人が共同で使う部屋なので、導線はしっかりと考慮しておこう。90cmの導線は開けておき、相手を起こさないように配慮しよう。

 

主寝室は洗濯物の整理も考慮する

 
主寝室は洗濯物の整理も考慮する主寝室は夫婦2人分の衣服がある。洗濯した衣類をどのようにしまうかは、あらかじめ考えておこう。

ウォークインクローゼットに入り口を2箇所設けると、着替え導線がスムーズになる。また、「干す」「たたむ」「アイロンを掛ける」といった毎日行う事は、あらかじめイメージして間取りを考えよう。

子供も含め、家族の持ち物を置く共有のクローゼットを配置する家庭もある。お互いのプライバシーを尊重しながら、とことん間取りを検討してほしい。

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