主寝室の間取り・照明・収納は重要!導線とスペースをしっかりと検討する




主寝室の間取りは入念に検討しない人が多い

間取りを決めていく中で、最も安易に考える人が多いのが「主寝室」です。

「子供部屋は5畳+収納を確保して、余ったスペースで主寝室を作る」という流れで間取りを考える人が多いのです。

しかし、夫婦2人が寝るためのスペース・導線・照明計画をしっかりと立てていないと、家を建てた後に後悔することになります。

この記事では、主寝室の考え方と注意点について、詳しくご紹介します。


タウンライフ家づくり」は、自宅にいながら全国600社以上のハウスメーカーや工務店の中から、提案を受けることができるサービス!


他にも資料を一括で請求できるサービスはありますが、タウンライフ家づくりが凄いのは、資料だけでなく「間取り提案」「詳細な見積もり」が複数社から無料で貰えます!

\簡単・たったの3分/

無料の間取り・見積もり
提案はコチラから

主寝室の利用目的をハッキリさせる

主寝室の利用目的がハッキリすると、最適な間取り・広さが見えてきます。

ウォークインクローゼットの有無

主寝室には大人2人分の収納が必要なため、ウォークインクローゼットを設ける家庭が多いです。

普通のクローゼットに比べると、大きなスペースが必要となります。大きなスペースが必要ではあるのですが、収納力は普通のクローゼットと大して変わりません。ウォークインクローゼットの場合は、導線のスペースを確保しなければならないためです。

ただ、ウォークインクローゼットは隠れて着替えが出来るため、プライバシーの面も考えてウォークインクローゼットの設置を検討しましょう

ベッドの大きさ

ベッドの大きさは、広さを決める前に確定しておいた方が良いです。ダブルベッドだと毛布の取り合いになることも多いので、クイーンサイズもしくはシングルサイズ2台を並べることをオススメします。

テレビを置くかどうか

主寝室を寝るだけの場所ではなく、テレビを置いてのんびりしたいかどうかで必要な広さが変わってきます。

私の場合、テレビはリビングで見るので、主寝室にはいらないと思っています。もしテレビを置きたいのであれば、スペースとベッドの方向を検討しましょう。

ドレッサーが必要かどうか

奥さんがお化粧をする場所は、間取りを考えるときに検討しましょう。ドレッサーを置くのであれば、幅1m・奥行き50cmを想定しておきましょう。

洗濯物が干せる場所

主寝室からベランダに出て洗濯物を干しますが、雨の日に室内で洗濯物を干せる場所を作っておきましょう。洗濯物を干すには、スペースと導線が必要になります。

 

主寝室の間取りと照明

次に、主寝室の間取りと照明について解説します。主寝室は、家のどこに配置するかも重要になります。

トイレの横に主寝室を配置しない

「寝室の横にトイレがあり、誰かが入ると音で起きてしまう。」という悩みは多いです。2階のトイレ位置は重要なため、どの配置がベストか検討しましょう。

主寝室の横に廊下を配置しない

子供が夜遅くに帰ってくる家庭の場合、廊下が横にあると物音で起きてしまいます。主寝室を子供部屋の奥に配置することで、この悩みは解消します。

照明はベッドの真上にしない

ベッドを置く場所は事前に決めておき、照明が頭の上にこないようにしましょう。直接光源が目に入ってしまうのは、長い目で見るとストレスになります。

スイッチもしくはリモコンを活用して、ベッドから電気を消せるようにする

眠る時にベッドから起きて照明を消すのは、とても面倒です。スイッチをベッド脇につける、もしくはリモコンを利用してベッドから電気を消せるようにしましょう。

隣の家の窓位置を確認する

隣の家の窓を気にせずに間取りを作ると、隣の家の窓と真正面の位置に窓を配置する危険があります。主寝室だけの問題ではないですが、隣の家の窓位置は要チェックです。

導線を確保する

夫婦2人が共同で使う部屋なので、導線はしっかりと考慮しましょう。90cmの導線は開けておき、相手を起こさないように配慮しましょう

 

主寝室は洗濯物の整理も考慮する

主寝室は夫婦2人分の衣服があります。洗濯した衣類をどのようにしまうかは、あらかじめ考えておきましょう。

ウォークインクローゼットに入り口を2箇所設けると、着替え導線がスムーズになります。また、「干す」「たたむ」「アイロンを掛ける」といった毎日行う事は、あらかじめイメージして間取りを考えましょう。

子供も含め、家族の持ち物を置く共有のクローゼットを配置する家庭もあります。お互いのプライバシーを尊重しながら、とことん間取りを検討してみてください。

住宅展示場に行こうと思っている方や間取りで悩んでいる方へ


注文住宅を検討している方は、「とりあえず住宅展示場へ行ってみようかな?」という方がほとんどです。

しかし、住宅展示場はオススメしません。理由は3つです。
・営業マンの話を聞かなければならず、じっくり検討できない。

・グレードの高い住宅展示場のモデルハウスは参考にならない。

・大した収穫もなく、資料だけもらって帰ることになる。
家を買う方は、働き盛りで子育て中であったり、共働きであったりと忙しいです。住宅展示場で土日が潰れるのはもったいないです。

また、ハウスメーカーは決まっているけど、間取りに悩んでいるという方へ。他の会社からも間取り提案を無料で受けられるとしたら、魅力的ではないでしょうか?

そこで、オススメするサービスが「タウンライフ家づくり」です。  

「タウンライフ家づくり」は完全無料で資料・間取り提案・見積もりがもらえる


タウンライフ家づくり」は、自宅にいながら全国のハウスメーカーや工務店から提案を受けることができるサービスです。

他にも資料を一括で請求できるサービスはありますが、タウンライフ家づくりが凄いのは、資料だけでなく「間取り提案」「詳細な見積もり」が無料で貰えることです。

累計利用者数は112万人となり、毎月5,000人以上が利用する人気のサービスとなっています。

\簡単・たったの3分/

無料の間取り・見積もり
提案はコチラから

全国600社以上の加盟店で希望の会社が見つかる

誰もが知っている大手ハウスメーカー27社に加えて、全国のハウスメーカーや工務店など合わせて600社以上の登録があります。

これだけのハウスメーカーや工務店がタウンライフ家づくりに登録していることで、信頼を集める理由となっています。下記はほんの一例です。


また、アンケート調査では、注文住宅部門で3冠を達成しています。


\簡単・たったの3分/

無料の間取り・見積もり
提案はコチラから

依頼は簡単で最短3分の2ステップ



タウンライフ家づくりへの依頼は、とても簡単です。
・希望の間取り・こだわり・予算などの入力
・希望のハウスメーカー・工務店を選択
これで「ハウスメーカーの資料」「間取り提案」「詳細見積もり」が届きます。

\簡単・たったの3分/

無料の間取り・見積もり
提案はコチラから



【関連記事はこちら】