新興住宅地を購入する時に知っておくべきメリット・デメリット9選

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新興住宅地はマイホームの候補に入れるべき!

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私はマイホームを買う時には徹底的に調べ、最終的には「新興住宅地」を買うことに決めました。

新興住宅地とは、これまで宅地として用いられていなかった土地に作った新しい住宅地です。山を切り開いたり、田畑を埋めることで、新しい住宅用の土地にします。

基本的には郊外の土地となりますが、最近では古い土地を一旦更地にして、再開発する地域も増えています。こういった土地も、新興住宅地の一つとなります。

この新興住宅地はメリット・デメリットが多くあり、把握せずに買うと後悔することになります。

 

新興住宅地のメリット4選

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まずは、新興住宅地を購入するメリットを4つ紹介します。
 
 
 
ご近所が同世代

新興住宅地の最も大きなメリットが、小さいお子様のいる子育て中の世代が集まることです。

私は130世帯ほどの一軒家が集まる新興住宅地に購入しましたが、ほとんどが小さな子供がいる世代です。

みんなが新しく来た家族ばかりなので、友達はとても作りやすいです。子供は3歳ですが、毎日のように家の前で友達と遊んでいます。
 
 
 
しがらみが無い

成熟した住宅地の場合、すでに出来上がっているコミュニティに溶け込むのは大変です。

新興住宅地は、これからコミュニティや自治会ルールを作っていくため、しがらみがありません。しかも同世代ばかりなので、すぐに友達が出来ます。
 
 
 
水道/下水道の心配が無い

新しい宅地の場合、水道や下水道は新設となります。水道や下水道は、数十年は心配する必要がありません。

以前からの宅地は、水道管が直径13mmの可能性があります。その点、新興住宅地は最新の20mmの水道管が敷設されており、給水能力の不足もありません。
 
 
 
境界線や地盤の心配が無い

以前からある宅地の場合、境界線が曖昧であることが多いです。新興住宅地であれば境界線が決まっており、境界線による隣人トラブルは起きにくいです。

また、新興住宅地は既に地盤調査が済んでおり、地盤を心配する必要がありません。

 

新興住宅地のデメリット5選

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次に、新興住宅地のデメリットを5つ紹介します。
 
 
 
近隣にどのような家が建つか分からない

新興住宅地を最初の方に購入する方は、将来どのような街並みになるのか分かりません。お隣の家が建つと視線が気になったり、日当たりが悪くなったりすることもあります。

今後この辺りがどんな雰囲気の街並みになるのか、想像しながら家を建てましょう。
 
 
 
近所付き合い

同じような世代の家族ばかりなので仲良くなりやすいのですが、ご近所付き合いは大変なこともあります。

また、古くからの地域は自治会の旗振り役が必ずいますが、新興住宅地の場合はみんなが子育てで忙しく、誰もやりたがりません。

自治会を一から立ち上げる必要がある新興住宅地では、いざという時の結束力は弱い傾向にあります。
 
 
 
子供達の関係

同世代が多いので友達は作りやすく、集団通学など安心な部分も多いです。しかし、ケンカなどが起きてしまった場合もご近所さんなので、関係が悪化してしまいます。

新興住宅地では同世代が固まっているので、いじめなどの問題があると「ここから逃げ出したい」という気持ちになるケースがあります。
 
 
 
道路族

新興住宅地で多いのが「道路族」です。

道路族とは、道路で遊んだり井戸端会議をする人たちです。新興住宅地では、親と子供が道路で遊んだり、幼稚園の送迎後に話し込むことが頻発します。

子育て世代には心地よいのですが、それ以外の人にとって道路族はたまったものではありません。

子供達の奇声・親達の井戸端会議・ボールやフリスビーの飛び道具など、迷惑なことがたくさんあります。
 
 
 
セキュリティ面の予測が難しい

新興住宅地で土地が狭い場合、ギリギリの家を建ててしまいます。

どの家庭も同じことを考えますが、そうすると家と家の間が狭く、表通りから見えない死角を利用した空き巣が増えてしまいます。

死角が多ければ多いほど、犯罪は多くなるのです。防犯砂利を敷くスペースを確保したり、センサーライトを準備するといった防犯対策が必要です。

 

大型新興住宅地なら角地がオススメ

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戸数が50を超える大型新興住宅地の場合、多少高くても角地がオススメです。

日当たり、風通しが確保され、公道に面しているので街灯も設置されています。快適さと安全性を考えると、多少の費用アップでも購入する価値があります。

新興住宅地を購入するときは、定年後など年を取った時のことはなかなか考えられません。しかし、将来必ず高齢者になるので、平坦な道のりやスーパーが近くにあるかどうかなど、将来のことも考えながら家を探しましょう。

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