スケルトン階段のメリットと後悔した事例を徹底解説!
「スケルトン階段を設置したい!」
「スケルトン階段って設置すると後悔する?」
注文住宅を建てる方の中で、スケルトン階段を検討したいという方は多いです。非常にオシャレな印象を与え、開放感が出るので注文住宅でも設置されているケースがあります。
しかし、メリット・デメリットをしっかりと把握しておかないと、設置した後に後悔するケースがあります。この記事では、スケルトン階段のメリットや後悔した事例について、詳しく解説します。

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スケルトン階段とは?
スケルトン階段とは、手すりや蹴込板などの装飾がなく、階段そのものがシンプルなデザインになっているものを指します。つまり、階段の骨組みだけがある状態です。
空間を広く見せたり、モダンなデザインやインダストリアルな雰囲気を出すことができます。
開放感を出したい、リビングをオシャレな空間にしたいといった方に、採用されるケースが多いです。
スケルトン階段を採用するメリット3選
スケルトン階段を採用するメリットについて、詳しく解説します。
空間を広く見せる
スケルトン階段は、装飾がないため視覚的にスッキリとした印象を与え、空間を広く見せる効果があります。例えば、狭い玄関でもスケルトン階段を採用するだけで、玄関が1~2畳程度は広く感じます。
光の通り道になる
スケルトン階段は、手すりがないため、光が階段に当たりやすく、明るさを確保することができます。また、手すりのないデザインは、光が障害物なく通り抜けるため、階段周辺が明るくなります。
おしゃれな空間になる
スケルトン階段は、デザインがオシャレでアクセントになります。一般的な間取りでも、スケルトン階段になっているだけでかっこいい仕上がりになります。
スケルトン階段を採用して実際に後悔した事例7選
次に、スケルトン階段を採用して実際に後悔した事例をご紹介します。
スケルトン階段で後悔した事例①「階段下を収納やトイレにできない」
スケルトン階段を採用すると、階段下が壁で囲われないため、階段下を収納やトイレにすることができません。
階段下を収納にしたい場合は、収納棚を購入する必要があります。どうしても見栄えが悪くなりがちですし、スケルトン階段のメリットである開放感を活かしきれません。
スケルトン階段で後悔した事例②「ホコリやゴミが落ちやすい」
スケルトン階段には、階段横の壁や足元の蹴込み板がないため、ゴミやホコリが1階に落ちやすいです。
特にリビングにスケルトン階段を設置する場合は、ホコリやゴミが落ちてくるのは気になります。
スケルトン階段で後悔した事例③「価格が高い」
スケルトン階段は、通常の階段に比べると価格が格段に高いです。通常の階段に比べ、2倍程度が相場となります。限られた部材で強度を出すため、どうしても費用が上がってしまうのです。
スケルトン階段で後悔した事例④「音が大きい」
スケルトン階段は、階段を上り下りする際に鳴き声が大きいことがあります。特に、木材で構成された階段の場合、しっかりと固定されていないと、鳴き声が大きくなってしまいます。
スケルトン階段で後悔した事例⑤「思った以上に危ない」
スケルトン階段は、手すりや蹴込板がないため、思いがけない落下事故が起こることがあります。小さな子供や高齢者がいる家庭では、手すりを後から取り付けることができるように設計するなど、安全性に十分配慮する必要があります。
スケルトン階段で後悔した事例⑥「子供が怖がる」
怖がりの子供は、スケルトン階段の上り下り自体が難しいケースがあります。
子供は目線が低いため、下の階がよく見えます。慣れるまでは、常に大人と一緒に上ることになります。
スケルトン階段で後悔した事例⑦「スカートだと目線が気になる」
女性がスカートを履いている場合、スケルトン階段だと目線が気になるという意見が多いです。
スケルトン階段を設置する場合、デザイン性を考えてアクセントとして配置するケースがほとんどです。人目につかない場所にスケルトン階段を設置しては、意味がないのです。
スケルトン階段を設置する方は10%以下
この記事では、スケルトン階段のメリットや後悔した事例について、詳しく解説しました。
スケルトン階段に憧れる方は多いのですが、実際に設置するのは10%以下です。やはり危険性や老後のことを考慮して、スケルトン階段は避けることが多いのです。
しかし、スケルトン階段を設置すると、間違いなくデザイン性が向上します。危険性を考慮しながら設計することは可能なので、一度検討してみてはいかがでしょうか?
ぜひ、参考にしてみてください。
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