タイルデッキで後悔!知っておくべきデメリットとは?
「庭にはウッドデッキではなくタイルデッキにしたい!」という方も多くなりました。
タイルデッキにする理由は様々ですが、最も多いのは「見栄えが良い」ためです。タイルデッキのオシャレな雰囲気を好む方が多いのです。
しかし、タイルデッキを選んで後悔した事例もあります。この記事では、タイルデッキで後悔した理由について詳しく解説します。
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タイルデッキとウッドデッキのどちらにするべきか
まず、タイルデッキと比較されるウッドデッキについて解説します。ウッドデッキには、樹脂製と無垢材の2種類があります。
樹脂製のウッドデッキ
最近のウッドデッキは、樹脂製が非常に多くなりました。見た目は木材なのですが、樹脂を含んでおり経年劣化があまり無いのが魅力です。
本物の無垢材に比べると見劣りしますが、手入れが楽なのが大きなメリットです。
無垢材のウッドデッキ
無垢材のウッドデッキは、木材の質感が違います。しかし、経年劣化がしやすく定期的なメンテナンスが必要です。
最近では選ぶ方が少なくなりましたが、木の質感を好む方はぜひオススメします。
タイルデッキのメリット
次にタイルデッキについてです。タイルデッキのメリットをご紹介します。
見た目がオシャレ
タイルデッキの見た目は非常にオシャレで、ウッドデッキにはない魅力があります。外観に与える影響が大きく、外から見ると良いアクセントになります。
経年劣化が少ない
先ほど解説したウッドデッキですが、樹脂製のウッドデッキと比べてもタイルデッキは経年劣化が少ないです。
いつまでも色褪せない外観をキープしてくれます。
リビング掃き出しと一体感がある
リビングの掃き出し窓にタイルデッキを設置すると、リビングとの一体感が生まれます。リビングからの見た目が変わってきますので、オススメです。
隙間がないから物が落ちない
ウッドデッキは隙間があるので物が落ちる可能性がありますが、タイルデッキだとそういった心配はありません。
タイルデッキで実際に後悔した事例
続いて、タイルデッキを採用して実際に後悔した事例をご紹介します。
タイルデッキで後悔した事例①「保証期間が短かった」
タイルにひび割れが発生したため、ハウスメーカーに対応を依頼しました。しかし、タイルデッキの保証期間がたったの2年で、有料での対応となってしまいました。タイルデッキは保証期間が短いようで、盲点でした。
タイルデッキで後悔した事例②「剥がれてしまった」
タイルデッキが剥がれてしまい、修理を依頼しました。タイルデッキは職人さんの技術が非常に重要で、私はハズレだったようです。
タイルデッキで後悔した事例③「水たまりができた」
職人さんの工事が甘かったのか、水たまりが出来てしまいます。職人さんの腕が非常に重要だと感じました。
タイルデッキで後悔した事例④「室外機が邪魔」
タイルデッキの上にエアコン室外機を置いてしまったことで、利用可能なスペースが制限されてしまいました。もし少しズラしてタイルデッキの外に配置していたら、より広々とデッキを利用できたのにと後悔しています。
タイルデッキで後悔した事例⑤「高低差が危ない」
タイルデッキの高さをリビングの窓と同じにすると、コストがかなり高くなりました。そのため、地面に合わせて低く設計しましたが、この高低差がリビングから降りる際に負担となっています。小さな子供は、一人で降りることができません。
タイルデッキで後悔した事例⑥「汚れが目立ちやすい」
一見スタイリッシュでかっこいい印象から、暗い色や無地のタイルが選ばれることがありますが、実際にはこれらのタイルは汚れが目立ちやすくなってしまいます。明るい色(ベージュやオフホワイト)で模様のあるタイルを選ぶと、汚れが目立ちにくくなるのです。
タイルデッキで後悔した事例⑦「滑りやすい」
雨や雪が降ると、タイルは非常に滑りやすくなります。屋外用のタイルであっても、滑り止め加工が施されていても、わずかに滑りますので注意が必要です。子供や年配の方が、タイル上で転倒する危険性もあります。
タイルデッキで後悔した事例⑧「想像以上の照り返しと暑さ」
夏になると、タイルデッキからの照り返しでリビングが暑くなることがあります。また、デッキそのものも熱を吸収しやすく、夏場は火傷しないように注意が必要です。
タイルデッキで後悔した事例⑨「ウッドデッキの方が安かった」
タイルデッキの設置コストは、地面からの高さによっても変動します。例えば、高さが20cmと50cmでは、コストが倍近く変わることもあります。高さを調整するためには大量の土が必要になり、土の運搬量が増えればその分費用もかさみます。
タイルデッキで後悔した事例⑩「使用できるシーズンが限られる」
タイルデッキは使用できるシーズンが限られています。
春はタイルデッキを利用するのに最適なシーズンですが、GWを過ぎると蚊が多くなります。梅雨が終わると夏になり、タイルデッキは熱くて利用できません。秋になると過ごしやすくなりますが、冬がやってきて寒くて外に出ることができません。結局、タイルデッキを使えるのは春と秋のわずかなシーズンだけです。
まとめ
この記事では、タイルデッキで実際に後悔した事例についてご紹介しました。
タイルデッキでの後悔は、職人さんの施工技術が大きく関係してきます。タイルデッキをキレイに仕上げるのは、技術が高い職人さんである必要があります。
しかし、タイルデッキに満足している方が多いのも事実です。ぜひ参考にしてみてください。
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