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屋根断熱・天井断熱の違い、どちらがいいか|福井の注文住宅事例

マイホームを建てる際に、「屋根断熱と天井断熱どちらを選ぶべきか」とお悩みの方へ。

どちらも住宅の上部の断熱工法ですが、それぞれにメリット・デメリットがあるので注意が必要です。

年間を通して快適に過ごすためには、建物の断熱性を高めることが必要不可欠ですから、後悔のない選択をしたいですよね。

そこで今回は、最高クラスの断熱性・気密性を標準仕様で提供している福井の工務店「ノークホームズ」が、以下の項目を紹介します。

このコラムのポイント
屋根断熱と天井断熱は、「施工方法・断熱材」「断熱性能」「費用」に違いがあります。
屋根断熱・天井断熱それぞれのメリット・デメリットを紹介します。
「屋根断熱・天井断熱どちらを選ぶべきか」について注意点を解説します。

マイホームを建てる際に、適切な住宅上部の断熱工法がわかります。ぜひ最後までごらんください!

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目次 [hide]

1 屋根断熱・天井断熱の違い
1.1 施工方法・断熱材の違い
1.2 断熱性能の違い
1.3 費用の違い
2 屋根断熱・天井断熱のメリット・デメリット
2.1 屋根断熱のメリット・デメリット
2.2 天井断熱のメリット・デメリット
3 屋根断熱・天井断熱どちらを選ぶか|3つの注意点
3.1 天井断熱ができない住宅もある
3.2 屋根断熱は結露対策が重要
3.3 施工業者選びが重要
4 屋根断熱・天井断熱の併用はおすすめできない
5 屋根断熱・天井断熱Q&A
5.1 屋根断熱・天井断熱はリフォームで変更可能?
5.2 天井断熱は断熱材を置いているだけに見える。大丈夫?
5.3 雨風の音が聞こえづらいのはどちら?
6 まとめ
屋根断熱・天井断熱の違い
屋根断熱・天井断熱の違い、どちらがいいか|福井の注文住宅事例

屋根断熱とは屋根に施す断熱工法のことで、室内の空気が住宅の外皮である屋根から逃げることを防ぐ効果があります。

天井断熱とは天井に施す断熱工法のことで、室内の空気が天井裏・屋外へ逃げることを防ぐ効果があります。

このように、屋根断熱と天井断熱は断熱する場所に違いがあるほか、以下のような項目も異なりますので、それぞれ見ていきましょう。

施工方法・断熱材
断熱性能
費用

施工方法・断熱材の違い
屋根断熱・天井断熱の「施工工法・断熱材の違い」は、以下のとおりです。

断熱工法 施工方法・断熱材
屋根断熱
【施工方法】

・充填断熱:断熱材を構造部分に埋め込む

・外張り断熱:屋根の外側から断熱を施す

【断熱材】

・充填断熱:繊維系の断熱材(グラスウール、ロックウール、セルロースファイバーなど)

・外張り断熱:ボード状の断熱材(発砲プラスチックなど)

天井断熱
【施工方法】

天井材の上に断熱材を敷く

【断熱材】

グラスウール、ロックウール、セルロースファイバーなど

断熱性能の違い
屋根断熱と天井断熱の「断熱性能の違い」は、以下のとおりです。

断熱工法 断熱性能
屋根断熱
・天井裏の空間(屋根裏部屋・ロフトなど)にも断熱効果がある

・輻射熱(ふくしゃねつ)※の影響を防止し、住宅全体の温度上昇を防げる

・断熱材の厚さに制限がある

天井断熱
・天井裏の空間(屋根裏部屋・ロフト)には断熱効果がない

・断熱材の厚さに制限がないため、地域の気候に合わせて断熱材の厚みを変えられる

※輻射熱とは、「遠赤外線」などのように個体に触れなくても伝わる熱のことで、屋根断熱では主に太陽光による輻射熱の影響を防止します。

年間を通して快適に過ごせるマイホームにするためには、住宅全体の断熱性を高めることが重要です。

以下の記事では、断熱等級7の家を建てるメリット・デメリットを紹介していますのでぜひごらんください。

>断熱等級7の家を建てるメリット・デメリット|ハウスメーカー選びのポイントも

費用の違い
屋根断熱・天井断熱の費用は、「施工費用」「光熱費」に分けて把握する必要があります。

費用項目 屋根断熱 天井断熱
施工費用 4,000~8,000円/㎡ 3,000~5,000円/㎡
光熱費 天井断熱より高い 屋根断熱より抑えられる
※上記費用は目安であり、断熱材のグレードや施工業者により変動します。詳しくは、新築・リフォームを依頼する施工業者にお問い合わせください。

屋根断熱の施工費用については、充填断熱よりも外張り断熱の方が高いので念頭に置いておきましょう。

また光熱費について、屋根断熱の方が高い理由は、冷暖房機器による空調範囲が天井断熱よりも広いためです。

ただし、屋根断熱でも「第一種換気システム導入」などによって冷暖房効率が向上するため、断熱工法と相性の良い住宅設備を選ぶことが大切です。

住宅の断熱性を高めるためには、断熱性・気密性だけでなく換気設備選びも重要です。

以下の記事で、換気設備の選び方を確認できます。

>高気密高断熱の住宅は換気設備&窓選びで夏の過ごし方が変わる|湿度が下がらないなどの後悔を避ける方法

屋根断熱・天井断熱のメリット・デメリット
屋根断熱・天井断熱の違い、どちらがいいか|福井の注文住宅事例

屋根断熱・天井断熱の違いを確認したので、次に屋根断熱・天井断熱のメリット・デメリットも確認しましょう。

両者を比較して、適切な断熱工法を選ぶことが重要です。

屋根断熱のメリット・デメリット
屋根断熱のメリット・デメリットは以下のとおりです。

メリット
・屋根裏スペースを有効活用できる

・天井を高くするなど開放的な空間を実現できる

・暑さ対策に強い

・気密性を高めやすい

・建物の耐久性を高められる

デメリット
・施工費が高額になりがち

・屋根形状によって断熱効果が減少することがある

・活用できる空間が広くなる分、光熱費が高くなる傾向がある

屋根断熱の費用面のデメリットについては、以下の対策で解消を検討できます。

【施工費用を抑える】

補助金を活用する
自社施工できる施工会社に依頼する
【光熱費を抑える 】

断熱だけでなく遮熱も施す
外張り断熱・充填断熱を併用する
室内の空気の循環をよくする

「断熱性能が高い家=冷暖房の稼働を抑えられる地球環境に優しい家」なので、国・自治体が省エネ政策の一環として補助金事業を実施しています。

補助金は実施状況が変化するため、マイホームの新築・リフォーム時に活用できる補助金があるかを調べてください。

また、断熱以外の部分で新築住宅の施工費用を削減するのも、費用を抑える1つの方法です。

以下の記事で新築注文住宅の費用を抑える方法を紹介していますので、ぜひごらんください。

>新築の注文住宅で費用を削れるところ一覧|予算オーバー額500万円・1000万円の対策例も紹介

天井断熱のメリット・デメリット
天井断熱のメリット・デメリットは以下のとおりです。

メリット
・低コストで施工可能

・冷暖房費用を抑えられる

・柔軟な施工ができる

デメリット
・天井裏の空間を活用できない

・屋根からの冷気が家に入り込むため、天井裏に結露が発生しやすい

・埋め込み照明を採用しにくい

天井断熱では天井裏に結露が発生する可能性が高くなりますが、以下のような対策が可能です。

換気棟やガラリを設ける
小屋裏換気扇を設置する

福井で年間を通して快適に過ごせるマイホームの建築をご検討中の方は、ノークホームズにお問い合わせください。

最高クラスの断熱性・気密性を持つ家を標準仕様で提供しているほか、各種補助金申請も可能な工務店です。

▶WEBカタログはこちら
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屋根断熱・天井断熱どちらを選ぶか|3つの注意点
屋根断熱・天井断熱の違い、どちらがいいか|福井の注文住宅事例

ここまで紹介してきたとおり、屋根断熱・天井断熱にはそれぞれメリット・デメリットがあるので「どちらを選ぶべきか」悩ましいところですよね。

そこで次に、屋根断熱・天井断熱を選ぶ際の注意点を解説します。

天井断熱ができない住宅もある
屋根断熱は結露対策が重要
施工業者選びが重要

天井断熱ができない住宅もある
屋根・天井の形状などによっては、天井断熱ができない住宅もあります。

天井断熱ができない住宅
・勾配天井がある

・ロフトや吹き抜けがある

上記のような天井裏にスペースがない間取りを採用する場合には、屋根断熱が適しています。

屋根・天井の断熱は室内環境・住宅の耐久性に大きく影響するので、希望のデザイン・建材などを施工業者に伝えたうえで、屋根断熱・天井断熱ができるかを相談する必要があります。

屋根断熱は結露対策が重要
一般的に屋根断熱は天井裏スペースの換気が不要ですが、屋根の下地に結露が発生すると腐食につながるため、以下の点に注意しましょう。

透湿性の高い防水シートを採用する
換気棟・換気口を設ける
結露計算を行い、防湿層・通気層を設けることにより結露対策をしている施工業者を選ぶことが重要です。

施工業者選びが重要
屋根断熱・天井断熱は、住宅の構造により適切な工法を選ぶ必要があります。

ただし「断熱材の種類」「結露対策」など専門的な知識ないと最適な選択が難しいため、施工業者選びが重要です。

以下のようなポイントを確認して、施工業者を選びましょう。

Ua値、断熱等級など設計基準を明確に示している
第一種熱交換換気システムなどの設備にもこだわって住宅を建築している
「高断熱・高気密住宅」「長期優良住宅」などの施工実績が豊富
アフターフォローが充実している

福井のノークホームズは、標準仕様で屋根断熱を提供している工務店です。

「Ua値:0.20」「断熱等級7」などの圧倒的な断熱性能を、標準仕様で提供いたします。

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屋根断熱・天井断熱の併用はおすすめできない
屋根断熱・天井断熱の違い、どちらがいいか|併用はおすすめできない|福井の注文住宅事例

屋根断熱・天井断熱の概要を知ると、「屋根断熱・天井断熱を併用すれば最強の断熱性能を持つ住宅になるのでは?」というイメージが湧きますよね。

実は、以下のような理由で、屋根断熱・天井断熱を併用するのはおすすめできません。

【天井裏スペースなど天井断熱と屋根断熱の間にある空間が密閉されることで、結露の原因になる】

住宅の構造に適したどちらか一方の断熱工法を、選ぶようにしましょう。

屋根断熱・天井断熱Q&A
屋根断熱・天井断熱Q&A
最後に、屋根断熱・天井断熱に関してノークホームズがよくいただく質問・回答を紹介します。

「屋根断熱・天井断熱どちらを選ぶべき?」とお悩みの方は、参考にしてください。

屋根断熱・天井断熱はリフォームで変更可能?
屋根断熱・天井断熱はリフォームで変更可能です。

また、「天井をなくして勾配天井にする」などリフォームの場合には、天井断熱から屋根断熱に変更しないと快適な室内環境を実現できません。

ただし天井断熱から屋根断熱に変更する場合は、足場を組み立てて施工する関係上、「屋根材交換などの屋根リフォーム」も合わせて実施しないと工事費が割高になる可能性があるので注意してください。

福井のノークホームズは、新築・リフォームどちらもご依頼いただける工務店です。

高断熱・高気密住宅の建築で培ってきた技術力・提案力で、1年を通して快適に過ごせる断熱リフォームを提案いたします。

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天井断熱は断熱材を置いているだけに見える。大丈夫?
断熱材を置いているだけに見えるのは「敷き込み工法」という工法なので、問題ありません。

断熱材を置いているだけに見えますが、隙間なく置くことで高い断熱性を実現します。

雨風の音が聞こえづらいのはどちら?
一般的には、天井断熱の方が断熱材の厚みがあるので遮音性が高く雨風の音が聞こえづらいとされています。

また雨風の音は、断熱材よりも屋根材の影響が大きいため、新築時には屋根材の選定にも注意してください。

まとめ
天井断熱と屋根断熱には、それぞれメリット・デメリットがあるので一概にどちらを選ぶべきとは言えません。

「費用」「天井裏スペースを活用したいか」など優先順位を決めて、施工業者と相談しながら工法や断熱材などを選択しましょう。

今回紹介した情報が、天井断熱・屋根断熱どちらを選ぶか決める際の、参考になれば幸いです。

天井(屋根裏)断熱リフォームの費用や効果、断熱材の種類を徹底解説

WRITER

廣澤 健一郎

環境省認定うちエコ診断士

地方公務員を経て、テオリアハウスクリニックに入社。前職の経験から断熱に関する補助金の取り扱い業務に精通しており、これまでに国や地方自治体の補助金手続きを多数経験。 書類の作成だけではなく、自ら現場に出て調査・工事に携わるなど、断熱の実務経験も豊富で、これまでに点検訪問した住宅は1,500件を越える。

近年、夏の暑さはより深刻になり、熱帯夜の日数も非常に多くなっています。それに伴い、断熱リフォームの匠でお申し込みが増えてきているのが天井断熱リフォーム工事のご依頼です。

2階の暑さを解決するためには、屋根裏から降りてくる熱気を遮断するのが最も効果的です。今回は夏の快適性を大幅に向上する天井・屋根裏の断熱リフォームについて、その施工方法や費用、注意点について解説していきます。

目次

1 天井(屋根裏)断熱の施工方法の種類は?
1.1 【工法1】水平天井への敷き込み
1.2 【工法2】水平天井への吹き込み(ブローイング)
1.3 【工法3】屋根への吹付け
2 天井(屋根裏)の断熱リフォーム費用相場
2.1 費用の具体例
2.2 補助金を使えばお得に
3 天井断熱の効果
3.1 夏の暑さ以外にも効果がある天井断熱
4 天井断熱を依頼する流れ
4.1 業者を選ぶときに気をつけること
5 天井の断熱リフォームの注意点
5.1 屋根裏に入れないと工事ができない
5.2 立地条件により採用できない工法がある
5.3 真夏の時期は施工できない
6 まとめ|天井断熱は無料調査から
天井(屋根裏)断熱の施工方法の種類は?
まず、天井の断熱リフォームにもいくつかの工法が存在します。具体的には、天井の平面に断熱材を敷設する工法、屋根の勾配に断熱材を設置する工法などですね。それぞれにはメリットやデメリットなどの特徴がありますので簡単に解説していきます。

水平天井(敷込み) ・袋入り断熱材を天井平面に敷き詰める
【メリット】
・施工が容易
・DIYでも施工可能
・回収しやすい 【デメリット】
・隙間ができやすい
・本来の効果が出にくい
水平天井(吹込み) ・バラ状断熱材を天井平面に吹込む
【メリット】
・隙間ができない
・断熱性能を出しやすい
・天井が狭くても施工しやすい 【デメリット】
・専門業者しか施工できない
・機材の置き場所確保が必須
屋根(吹付け) ・現場で固まる断熱材を屋根面に吹付ける
【メリット】
・隙間ができない
・断熱性能を出しやすい 【デメリット】
・専門業者しか施工できない
・施工後のメンテナンス性が悪い
・機材車の置き場確保が必須
【工法1】水平天井への敷き込み
まずは断熱材を天井板の上に敷いていく工法です。住宅の天井断熱をする上では最も普及している方法ですね。袋に入った断熱材(主にグラスウール)を並べていくだけで完了するため作業性が高く、誰でも工事ができることが普及している最大の理由だと思います。

大型のホームセンターであれば一般向けにも販売されていますので、DIYによって作業することも一応は可能ではあります。また、万が一リフォーム等で断熱材を改修する事になった場合でも袋入りの断熱材を取り出すだけで撤去できるため、メンテナンス性に優れています。

その反面、袋に入った断熱材は天井のデコボコした木組みにピッタリと密着する性能(追従性)があまり高くありません。袋に入っている分、どうしてもその袋の形状に左右されますので、綺麗に敷き詰めてあるように見えてもスキマが生じてしまいます。

(写真)僅かだが既存の断熱材にズレが生じてしまっている。

(写真)断熱材が敷設されていない天井面。

完全にスキマを無くしながら敷き詰めるのは、たとえ断熱のプロであっても気を使う難しい作業ですので、天井の断熱リフォームとの相性が良いとは言えません。そのため、特別な事情がある場合を除いては、積極的に採用しない工法ですね。

採用される断熱材の種類
グラスウール、ロックウール、羊毛断熱材など

【工法2】水平天井への吹き込み(ブローイング)
弊社(断熱リフォームの匠)でも採用しているのが、屋根裏空間に断熱材を「吹き込み」によって敷き詰める天井ブローイング工法です。

小屋裏の断熱リフォーム
(写真)セルローズファイバーを天井面に吹き込む様子。

(写真)セルローズファイバー施工後の様子。

撹拌機やブロワーなどの専用機材とホースを使って断熱材を圧送することにより、断熱材を隙間なく天井板の上に積層していきます。バラ状(綿状)の断熱材を雪のように降り積もらせるイメージですね。材料にはバラ状のグラスウールやセルローズファイバーが使われます。

セルローズファイバー断熱材
(写真)綿のような素材なので雪のように隙間なく敷き詰めることができる。
セルローズファイバーの機材
(写真)ブローイング工法の機材。専用の吹込み機が必要となる。

先ほどの袋入りの断熱材のデメリットである、スキマが生じやすくなる問題が発生せず、隙間なく施工できる方法のため高い断熱性能が期待できます。「屋根裏の熱気を室内に伝えない」という天井断熱の本来の目的のためには最適な工法と言っても良いでしょう。

また、施工後も断熱材が固まる心配がなく、断熱材自体を移動させることも可能です。袋入り断熱材と同様にリフォームの際など、どうしても断熱材を移動・撤去しなくてはならないときでも安心です。

採用される断熱材の種類
セルローズファイバー、グラスウールなど

セルローズファイバーってどんな断熱材?特徴やメリットを徹底解説!
【工法3】屋根への吹付け
3つ目の方法が、屋根に対して断熱材を吹付けする工法です。先ほどの「吹き込み」は天井板に断熱材を敷き詰めますが、吹付けの場合は屋根の面に断熱材を施工していきます。

具体的には現場発泡ウレタンフォームと呼ばれる材料を使用します。液状の原料をポンプ等を使って吹き付けると、内部に気泡を抱えた状態で膨らんでいきます。膨らんだらそのまま固まる性質を持っているため隙間が生じにくく、上記の2つの工法のように施工面を動かしてしまうと断熱欠損が生じるという欠点がありません。

現場発泡ウレタンフォーム
(写真)発泡ウレタンフォームを使用した屋根への断熱材吹付け。
屋根への断熱材吹付け
(写真)天井面ではなく、屋根自体に断熱材を施工するのが特徴。

その一方で、一度吹き付けたら取り外すことができません。必要があれば剥ぎ取ることになるのですが、その後に復元ができないため再度吹き付けの工事をする必要が出てきます。たとえば屋根の雨漏りを修繕する必要が出た時などには、周辺のウレタンを取り除く必要があり、一度剥がしたものはゴミとして廃棄処分するしかなくなってしまいます。

屋根裏で電気配線の工事をする場合も同様で、ウレタンを剥ぎ取るか、配線を新たに敷き直すなどの対応が必要になってきます。施工後に固まるという特徴ゆえに断熱層の劣化は少ないものの、住宅のメンテナンス性にとってはマイナスと言えるでしょう。

採用される断熱材の種類
現場発泡ウレタンフォームなど

天井(屋根裏)の断熱リフォーム費用相場
断熱リフォーム工事を検討する際に知っておいていただきたいのが、住宅の天井を剥がす工程が必要かどうかという点です。天井断熱リフォーム工事をする流れは2通りあります。

天井工事の2通りの流れ
天井を剥がして室内側から施工する
屋根裏に人が入り非破壊で施工する
一般的な断熱リフォーム工事では、天井板を一旦剥がす(落とす)ことで室内側から作業スペースを確保しつつ断熱材の追加を行っていきます。その工事を行う場合には、一般的に以下のような段取りを踏むことになります。

一般的な天井断熱リフォームの流れ
室内の荷物を移動する
天井板(石膏ボード等)を剥がす
剥がした材料を回収・処分する
断熱材を追加する
天井板(石膏ボード等)を復旧する
クロスを貼り直す
当然ながら、①~⑥のすべてに手間や費用が発生しますので、それだけ工事にかかる日数も長くなる傾向にあります。天井全面を断熱リフォームする場合、必要な日数はおおよそ4~7日、工事費用は80万~120万円程度は必要になります。

さらに工事の期間中に仮住まいへの引っ越しを必要とするのでしたら滞在費なども加わり、最終的には天井の工事に150万円近い費用がかかる計算になってきます。

対して非破壊工法による断熱リフォーム工事は文字通り天井板を剥がすことなく、屋根裏空間に潜り込んで作業を実施するため、天井板を剥がす等の作業が必要ありません。上記の一般的な断熱リフォームを比べると、非破壊断熱の場合の流れは以下のとおりです。

非破壊工法での天井断熱リフォームの流れ
断熱材を追加する
この作業だけで完結することとなり、工期や費用を大幅に削ることが可能になるのです。

当社(断熱リフォームの匠)でご提案しているのもこの非破壊工法による工事であり、天井の断熱リフォームの場合、工期は最短1日で終了します。費用も多くの住宅が40~70万円の範囲で工事可能ですので、コストパフォーマンスの点でも非常に優れていると言って良いでしょう。

天井を剥がす工法 非破壊工法
総工費 150万円前後 40〜70万円
工期 4〜7日 1〜2日
 

費用の具体例
天井断熱リフォーム費用の具体例を挙げてみましょう。いずれも断熱リフォームの匠で工事を実施されたお客様の実際の工事金額になっています。

●セルローズファイバーによる天井断熱工事

板橋区
H様邸 施工面積:約34㎡ 工事費用:約34万円
横浜市保土ケ谷区
N様邸 施工面積:約46㎡ 工事費用:約46万円
さいたま市北区
I様邸 施工面積:約63㎡ 工事費用:約63万円
セルローズファイバーを使用した水平天井への断熱材吹き込み工事の施工例です。天井の面積に応じて金額は大きくなりますが、おおよそ30万円から60万円程度となっています。

●袋入りグラスウールによる天井断熱工事

横浜市都筑区
T様邸 施工面積:約58㎡ 工事費用:約64万円
横浜市港北区
M様邸 施工面積:約66㎡ 工事費用:約69万円
袋入りグラスウールを使用した水平天井への敷き込み工事の施工例です。これらを見てみると、住宅の施工面積におおむね比例していることが分かるかと思います。お住まいの住宅の図面をお持ちでしたら、2階の床面積からおおよその費用を予測することができると思いますので、試しに計算してみるのも良いでしょう。

補助金を使えばお得に
さらに断熱リフォームを住宅に施す上で忘れてはならないのが、補助金の存在です。現在は住宅の省エネ化のために国が補助金を創設して断熱リフォームを推進していますので、工事を検討する際には積極的に活用していきましょう。

今年度においては子育てエコホーム支援事業等の補助制度があり、断熱リフォーム工事に対しても一定の補助が見込まれます。

天井面積での補助額目安
約30㎡〜:40,000円
約60㎡〜:54,000円

天井の断熱工事だけで想定した場合、工事の規模に応じて40,000円~54,000円程度の補助が見込めますので、工事をお考えでしたら施工をお願いする業者には必ず補助金の申請に関して質問をしてみましょう。

補助金の申請にも精通している業者でしたら、どれくらい補助金が受け取れるかも計算してくれますので、遠慮なく聞いてみてくださいね。

子育てエコホーム支援事業|断熱リフォーム補助金はいくら?|断熱リフォームの匠
断熱リフォームで使える補助金は?6種類をすべて解説|断熱リフォームの匠
補助金コラムバナー

天井断熱の効果
ここまでは工事の方法や実際の費用について解説してきました。ここからは断熱工事による効果についても解説していきます。先にも簡単に書きましたが、天井における断熱の最も重要な役割は屋根裏からの熱気を室内に伝えないことにあります。

天井が暑い部屋
(写真)天井の表面温度が40℃近くに達している。天井の断熱が足りないことがわかる。
屋根裏のサーモグラフィ
(写真)屋根裏は屋根からの熱が直に伝わるため非常に暑い。

夏場の暑い時期には、屋根裏空間の温度は約60℃にまで上昇しますが、本来は屋根裏がどんなに暑くなろうとも、断熱がちゃんと働いていれば部屋の中まで熱が伝わってくることはありません。

(写真)天井の断熱材がずれているため断熱性能が落ちている。

(写真)壁の隙間に気流止めが設置されておらず、熱が壁にまで侵入している。

住宅の2階が暑くなってしまう原因は、断熱材の施工不備(正しく敷かれていない)であったり、性能不足(そもそも厚みが足りていない)であることがほぼ全てですので、断熱リフォームを実施してその原因を解消すれば良いという理屈ですね。

天井断熱リフォームを実施すると屋根裏から伝わってくる熱が大幅に減少し、室内の温度が維持されるようになります。よくお客様から声を寄せられるのが以下のようなお喜びの声です。

「以前は2階に上がるとき熱気に頭から突っ込んでいくみたいだったが、工事をした後はその感覚がなくなった」
「冷房をタイマーで消しても、次の朝まで涼しさが保たれている」
「寝苦しさで目覚めることもなくなったので、よく眠れるようになった」
いずれも屋根裏の断熱性能が向上したことにより、お悩みが解消していることがわかりますね。皆さんのお住まいでも同様の効果が得られるとすれば、非常に魅力的に感じられるのではないでしょうか。さらに詳細な効果については、以下のコラムでも解説していますので、こちらも合わせて読んでみてください。

天井断熱リフォームの効果を調べてみた|断熱リフォームの匠
夏の暑さ以外にも効果がある天井断熱
あまり注目されない点ではありますが、天井の断熱リフォームをすると冬の寒さ対策としても非常に効果的に働きます。

冬の時期に暖房で室内を暖めると、暖かい空気は上昇気流となって上へと昇っていきます。その空気が最後に行き着くのが2階の天井部分であり、そこの断熱性能が低いと天井から屋根裏へと暖かさが逃げていってしまうのです。

断熱が不十分な家
(写真)天井だけが要因ではないが、天井の性能が低いと熱が上に逃げてしまう。

(写真)断熱材を強化することで冬の寒さ対策としても非常に効果的。

断熱リフォームによって天井の断熱性能が高まっていれば、上に逃げていく熱を抑え込むことができますので室内の温度が維持されるというわけですね。

過去に天井の工事を実施いただいたお客様の中でも、「夏の対策として工事をお願いしたが、冬の朝にも暖かさが維持されているのを感じた」との声を頂いております。住宅の断熱性能を向上することが、季節を問わず日常生活の快適性に直結していることを改めて実感できますね。

天井断熱を依頼する流れ
2階が暑いと感じる場合は、屋根裏の断熱状況が良くない可能性が非常に高いですので、まずは専門の業者に診てもらうことをオススメいたします。

弊社(断熱リフォームの匠)の場合、まずはお問い合わせフォームからお申し込みをいただき、ご希望の日程に断熱調査のため訪問いたします。調査の結果を踏まえて状況の報告とご提案、そして後日お見積もりを作成いたします。内容についてご確認頂いた後にご契約・工事の実施という段取りで進んでいきます。

1.申し込み
申し込み
メールフォームやお電話からお申し込み。
2.現地調査(断熱調査)
現地調査
スタッフが屋根裏に入って断熱状況をチェック。
3.ご報告・お見積り提出
報告
結果報告とご提案。後日見積書のご提出。
4.断熱リフォームの施工
断熱リフォームの施工
非破壊工法で住んだまま施工を実施。
無料断熱調査の流れについて|断熱リフォームの匠
業者を選ぶときに気をつけること
注意して欲しい点として、断熱以外にも総合的にリフォームを検討している場合にはしっかりと断熱のことも詳しい会社さんを探すことです。一口にリフォーム会社と言っても非常にたくさんの企業があり、各社とも専門分野や得意なリフォーム工事がそれぞれ異なります。

例えば、メインで取り扱っている工事が外壁塗装の会社だとすると、それ以外の調査や工事はパートナー企業に依頼していることも珍しくありません。

廣澤
廣澤
他の工事と合わせて断熱の相談もしようと調査に来てもらっても、「断熱に関して充分な回答が貰えなかった」という理由で弊社にご相談をいただくことが非常に多いですね。
断熱はちゃんと知識を持っている会社に依頼をしないと、せっかくお金をかけたのにあまり効果を感じなかったという事態にも繋がりかねません。最初の問い合わせの段階で、断熱工事の施工実績があるかもしっかり確認することが大切です。

天井の断熱リフォームの注意点
屋根裏に入れないと工事ができない
非破壊工法による天井断熱リフォームに限った話ですが、屋根裏に進入できない場合は工事が実施できません。非破壊断熱の場合、スタッフが屋根裏空間に潜り込んで作業を行いますので、当然ながら人が入れるだけの空間が確保できることが絶対条件となってきます。

屋根裏の空間が狭くて人が入れなかったり、そもそも進入できない場合(天井の点検口が無い場合)には工事はおろか調査も充分に行えないことになってきます。

上記に付随して、天井が勾配天井(屋根面と平行に天井板がある)の場合には、人が入れる屋根裏空間そのものが無い構造ですので、非破壊工法は適用することができなくなります。住宅がそのような構造の場合には、非破壊工法ではなく、一般的な方法による断熱リフォームを計画していく必要があります。住まいの造りに合わせて計画を練っていきましょう。

立地条件により採用できない工法がある
住宅の構造や立地条件によっては可能な工法が変わってくることにも注意が必要です。例えばセルローズファイバーによる断熱リフォームをする場合、専用機材の準備が必要になりますので、機材の設置場所がないと作業が行えません。

住宅の前に機材車両が停車できない、あるいは庭先に設置スペースを確保できない等の事情があると、工事ができない場合が出てくるのです。そういった構造の住宅の場合には、袋入りグラスウールなどの他の工法によって工事をする必要があることになりますね。

真夏の時期は施工できない
屋根裏は50℃〜60℃と非常に高温になる環境ですので、気温の高くなる時期は工事を受け付けていない会社もあります。実際に弊社でも7~9月は天井工事の休工期間と位置づけて工事スタッフの安全確保を図っています。工事を実施する時期まで含めてリフォーム計画を立てるようにしたいですね。

まとめ|天井断熱は無料調査から
天井や屋根裏の断熱リフォームと一言で言っても工法はさまざまです。お住まいになっている住宅それぞれに合った工法を選択しないと、工事をしたのにお金に見合う効果を実感できなくなってしまいます。専門知識を持った業者さんに調査をお願いして、具体的な提案を受けるようにしたいですね。

また、一般的な解体工事を伴うリフォーム工事の場合はそれだけ工期や付帯費用が大きくなる傾向にあり、費用面以外の負担も相当なものになります。大規模リフォームを検討していないのであれば、非破壊工法による断熱リフォームが存在することを念頭に置いてリフォームプランを組み立てる方が良いでしょう。

そして、補助金を活用すれば更に費用負担を抑えることも可能になりますので、工事をお願いする業者に補助金の取り扱いに精通しているかどうかも含めて相談してみましょう。




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