※本記事はタウンライフのプロモーションを含んでいます。

40歳貯金なしで家を買うメリット・デメリット7選




40歳貯金なしで家を買うことはできる?

「40歳だけど家を買いたい!」
「貯金なしでも大丈夫?」

40歳になると、家族構成もほぼ確定し、子育てもひと段落することが多いです。この時期になると、将来の生活を考えて住まいの形を見直すことや、家を購入する計画を立てるケースも見られます。

中には、貯金なしでも家を買いたいという方もいます。この記事では、40歳貯金なしで家を買うメリット・デメリットについて、詳しく解説します。


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40歳貯金なしで家を買うことができる理由3選

まずは、40歳貯金なしで家を買うことができる理由について解説します。

40歳貯金なしで家を買う理由①「住宅ローンの年齢条件をクリアできる」

住宅ローンの審査には2つの年齢制限があります。

・借入時の年齢制限(20歳~70歳)
・完済時の年齢制限(80歳未満)

これらの条件を考慮すると、50歳でも審査を通過することは可能ですが、住宅ローンは完済時に80歳未満である必要がありますので、借入期間は30年未満に設定されます。

頭金がない場合、全額を借り入れる必要がありますが、十分な額を借り入れることができない場合もあります。毎月の返済額が高くなるため、返済能力が不足していると判断される可能性があります。

一般的に、住宅ローンの期間は35年までです。80歳までに完済するためには借入期間を最長でも45歳までに設定する必要があります。

ただし、80歳まで返済し続けることは収入の面でも負担になる可能性があります。40歳で家を建てる場合、75歳までに完済することになりますので、この5年の差は老後の生活に大きな影響を与えることになるでしょう。

40歳貯金なしで家を買う理由②「頭金不要でも住宅ローンを組める」

住宅ローンは、頭金を支払わなくても契約することができます。つまり、貯金がない状態でも家を建てることができるのです。

かつては住宅ローンを組む際には頭金を支払うことが一般的でしたが、最近では頭金不要でも借入審査が通る金融機関が増えてきました。

住宅ローンを契約するためには、頭金を支払うことよりも借入審査の条件をクリアすることが重要です。借入審査の条件は金融機関によって異なりますが、以下の項目が重視されます。

・勤続年数
・年収
・雇用形態
・他の借り入れ状況や返済履歴

40歳貯金なしで家を買う理由③「住宅ローンには諸費用も含まれる」

家を建てる際には、建築費用や土地の購入費用に加えて、さまざまな諸費用が必要です。一般的には、物件価格の5~10%程度が諸費用の目安とされており、例えば3,000万円の物件の場合、150万円~300万円が必要となります。

一部の住宅ローンでは、これらの諸費用も借り入れの対象となるため、貯金がなくても家を建てることができます。

 

40歳貯金なしで家を買うメリット5選

次に、40歳貯金なしで家を買うメリットを解説します。

40歳貯金なしで家を買うメリット①「老後の住まいを確保できる」

40歳で貯金がなくても家を購入する利点は、将来の老後の住まいを確保できることです。

現在の40歳はまだ働き盛りであり、子育ても一段落したタイミングで将来の老後を考える時期です。住宅を購入することで、自分たちの最終的な住処を整えることができます。

賃貸の場合、高齢者だけでは賃貸契約を難しい場合があります。

40歳貯金なしで家を買うメリット②「支払い計画が立てやすい」

貯金がなくても子育てが一段落した後は、支出を大幅に抑えることができます。働き方や収入も安定してくるため、返済計画も立てやすく、住宅ローンの審査にも通りやすい傾向があります。

実際に、新築注文住宅を購入した世帯主の平均年齢は40.9歳というデータもあります。40歳の場合は35年の住宅ローンを組むことができるため、毎月の返済額を抑えた返済計画を立てることが可能です。

40歳貯金なしで家を買うメリット③「リフォームができる」

住宅を購入すると、自由にリフォームすることができます。

40歳で家を建てた後に親と同居することになったり、子供が家を離れたために趣味のスペースを広げるなど、家族構成や生活スタイルに合わせた住まいを実現できます。

一方、賃貸住宅では基本的にリフォームが許可されていないため、引っ越しによって生活に合わせた住まいを整えることになるでしょう。

40歳貯金なしで家を買うメリット④「団信保険に加入できる」

住宅ローンを組む際には、団信保険に加入することが求められます。団信保険とは、住宅ローン契約者が不慮の事態に見舞われた場合に、住宅ローンの残高が完済される保険です。

この保険により、残された家族は住まいに困ることなく生活できるため、賃貸と比較すると非常に重要な保障と言えるでしょう。

40歳貯金なしで家を買うメリット⑤「資産になる」

住宅を購入すると、将来的には資産となり、子世代に受け継ぐことができます。また、住宅を借入の担保として利用したり、売却して資金を得ることも可能です。

 

40歳貯金なしで家を買うデメリット2選

次に、40歳貯金なしで家を買うデメリットについて解説します。

40歳貯金なしで家を買うデメリット①「老後まで返済が継続する可能性がある」

住宅ローンの審査では、返済能力があると判断される返済計画が必要です。そのため、借り入れ期間を最長に設定し、毎月の返済額を抑える必要があります。

40歳で35年のローンを組む場合、返済は75歳まで続くため、老後の生活に負担をかける可能性があります。

40歳貯金なしで家を買うデメリット②「必要な金額を借り入れできない可能性がある」

貯金がない状態で借り入れをすると、必要な新築費用を十分に借り入れることができないかもしれません。

借入可能額全額を借り入れたとしても、そこから諸費用を賄う必要があるためです。その結果、土地や建物の費用を抑える必要が生じ、理想の家づくりができない可能性があります。

 

40歳貯金なしでも家は買える!

この記事では、40歳貯金なしで家を買うメリット・デメリットについて、詳しく解説しました。

40歳でも借入期間を35年に設定し、頭金を必要とせずに諸費用を含めた借り入れができるため、住宅ローンの審査に合格することは充分に可能です。

ぜひ、参考にしてみてください。

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