※本記事はタウンライフのプロモーションを含んでいます。

980万円で屋上のある家を建てる場合の注意点7選




980万円で屋上のある家を建てることは可能?

「980万円で屋上のある家を建てられる?」
「建てる上で注意点はある?」

家づくりの情報を集めると、「○○○円で実現可能」「980万円から屋上付きの家が・・・」といった魅力的なキーワードを目にすることもありますが、どこか疑問が生じますよね。「本当にそれが可能なのだろうか?」と思わずにはいられません。

この記事では、屋上のある家を建てるメリットや注意点について、詳しく解説します。


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980万円~の屋上のある家「SORA TERRACE(ソラテラス)」

引用:屋上付き住宅SORA TERRACE<ソラテラス> 980万円(税込)より新発売 Withコロナの時代、屋上のある新しい暮らし方を提案

東京・大阪・名古屋・仙台などのエリアで展開している住宅情報館株式会社が、2022年8月6日に新たに販売を開始した「SORA TERRACE(ソラテラス)」という屋上のある家の商品があります。価格は980万円(税込)から始まり、延床面積は50平方メートルから提供されています。

住宅情報館株式会社は、2012年10月に「屋上のある家」と同じテーマの商品であるQUAD ROOF(クアッド・ルーフ)も発売しています。QUAD ROOFの価格も980万円(税込)から始まります。

現在、さまざまな商品の価格が上昇している中で、住宅情報館株式会社が10年前と同じ価格で同じテーマの住宅を提供できているのは、企業の努力によるものだと思います。

 

低坪単価で屋上のある家を建てることが可能なハウスメーカー2選

住宅情報館の他にも、低坪単価で屋上のある家を建てることが可能なハウスメーカーはあります。

タマホーム「グリーンエコの家」

引用:長期優良住宅|グリーンエコの家|家を建てるならタマホーム株式会社

タマホームの「グリーンエコの家」とは、屋上が庭園になっている魅力的な住宅です。キャッチコピーは「見上げれば、空のある家。」です。

グリーンエコの家では、ソラテラスと同様にベタ基礎を採用しています。また、長期優良住宅認定基準にも適合しており、耐震性は等級3、省エネルギー性は断熱等性能等級4を満たしています。

敷地や予算、家族構成などを総合的に考慮し、最適なプランで建設することができます。規格住宅と比べて、間取りプランや内装・設備・外観・外装の自由度が高く、施主の好みに合わせた仕様で屋上のある家を建てることができます。

ゼロキューブ「+SKY BALCONY」

引用:SKY BALCONY

ゼロキューブという規格住宅ブランドが提供する屋上バルコニー付きの住宅です。

ゼロキューブは、ベタ基礎を採用しています。この基礎は建物を面で支えるため、地盤沈下による影響をしっかりと防ぎます。また、ゼロキューブは枠組壁工法、通称2×4工法(ツーバイフォー)で建てられます。構造用合板を張り付けたパネルを使用して床・壁・屋根を構成しています。

ゼロキューブは、シンプルな四角い外観が特徴的です。ムダを省いたデザインは非常にスタイリッシュであり、特に若い世帯に人気があります。

 

屋上のある家を建てるメリット5選

次に、屋上のある家を建てるメリットをご紹介します。

アウトドアリビング

最近では、自宅で過ごす時間を楽しむための家づくりが積極的に取り入れられています。その一環として、屋上を利用して「アウトドアリビング」としての空間を作りましょう。

一般的な庭では、周囲からの視線や通行人からの視線が気になることがありますが、屋上ならリラックスできる空間を作りやすくなります。

屋上にはソファや椅子、テーブルなどを配置することで、屋外のリビングスペースを作ることができます。また、テントを設置すれば、簡易的なキャンプスペースとしても活用できます。自宅でキャンプを楽しむことで、食事の準備も簡単になりますし、小さなお子様のいるご家庭にもおすすめです。

子どもやペットが遊べるスペース

家族に安心で安全な遊びスペースを提供するために、子どもやペットが自由に遊べるスペースを作りましょう。

東京などでは、お子様に安心で安全な遊び場を提供するのはなかなか難しいというケースがよくあります。しかし、屋上のスペースを活用することで、手すりなどの安全対策を講じることができ、お子様が安心して遊べる空間を手に入れることができます。

屋上での遊び方にはさまざまな選択肢があります。例えば、下記の方法です。

・ウッドデッキを設ける。
・ケガをしにくい芝生などを整備する。
・家庭菜園や屋上庭園として、ガーデニングを楽しむ。

これらの要素を家族の構成やニーズに合わせて取り入れることで、最適な空間を作り出すことができます。

趣味の空間

屋上は子供だけでなく大人も楽しめる素晴らしい場所です。BBQやガーデニングなど、アクティビティを楽しむことができます。

例えば、屋上でBBQを行ったり、ガーデニングや家庭菜園を楽しんだり、天体観測をしたり、ジャグジーを設置して星を眺めながらお風呂に入ることもできます。BBQや焼肉など煙を出す料理の場合、庭ですると煙が隣の家に入り込んでしまう可能性がありますが、屋上ならその心配はありません。

また、ガーデニングや家庭菜園をする場合、庭では虫が寄ってくることがよくありますが、屋上なら虫が寄りにくい環境です。

洗濯のしやすい環境

屋上がある家には、さまざまなメリットがありますが、その中でも実際の生活に直結する最大の魅力は、「洗濯のしやすい環境」を作れることでしょう。

1階の庭などでは、周囲の環境によって日当たりが変化し、日が当たりにくい場面もあるかもしれません。そのような悩みを解消するためには、屋上を利用することが有効です。常に日の当たる屋上では、洗濯物もよく乾きますし、大型の洗濯物でも気兼ねなく干すことができます。

洗濯物は太陽の光と自然の風をたくさん浴びることで、乾燥機や室内干しでは感じられない爽やかさを得ることができます。洗濯物が心地よく乾くことは、日常生活において大いに快適さをもたらしてくれるでしょう。

容積率の計算に影響しない

屋上は建物の容積率には含まれないため、容積率の計算に影響しません。

これにより、容積率の制約に縛られることなく、2階とほぼ同じ広さのスペースを確保し、様々な目的に活用することができます。特に都心部で狭小地が多い場合には、大きな利点となります。

 

980万円で屋上のある家を建てる場合の注意点7選

次に、980万円で屋上のある家を建てる場合の注意点を解説します。

980万円で屋上のある家を建てる場合の注意点①「安全面を確認する」

屋上に重量のあるものを設置する場合、耐荷重性のある構造が必要です。また、通常では屋根から流れ落ちる雨水も、屋上のスペースでは水はけが制限されてしまいます。

新築の屋上付きの家を建てる場合には、以下の点に注意する必要があります。

・負荷に耐えられる強固な構造を確保すること。
・防水加工を適切に行い、雨水の影響を最小限に抑える施工を行うこと。
・維持・管理が容易な素材や構造を選ぶこと。

特に屋上がある家では、高い防水性能が家の寿命に大きな影響を与えます。どのような防水加工が行われるのか、追加費用が掛かるのかなど、詳細を確認することが重要です。

980万円で屋上のある家を建てる場合の注意点②「施工範囲を確認する」

家を建てる際には、土地の購入費用、住宅の建築費用、およびその他の関連費用など、さまざまな項目で費用が発生します。建築費用においても、家の構造や耐震性、断熱性などによって必要な費用が異なります。

後悔のない家づくりをするためには、施工内容と費用の詳細をしっかりと確認することが重要です。例えば、「○○○円でできる」といった魅力的なキーワードがある場合、屋上の床仕上げに関してはオプションとなっているかもしれません。また、フランチャイズ店によって仕様が異なることもありますし、オプションの選択肢が限られている場合もあります。

予算が予想以上に膨らんでしまったり、希望の屋上の仕上げができなかったりする可能性も考えられます。

980万円で屋上のある家を建てる場合の注意点③「大雪に耐える強度が必要」

雪の多い地域では、特に注意が必要です。雪の多い地域では、落雪事故を防ぐためや片流れの場合には窓が雪で埋まるのを防ぐため、また除雪作業の負担を軽減するために、屋上のある家が選ばれるケースが増えています。

ただし、屋上のある家では、屋上に雪が積もるため、それに耐える構造上の強度が必要です。最近では、木造でも積雪に耐える強度を確保することが可能になっていますが、まだ鉄骨構造や鉄筋コンクリート造が主流となっており、雪の多い地域で屋上を設ける場合は、家の構造の選択肢が制約される可能性があります。

980万円で屋上のある家を建てる場合の注意点④「直下の階が暑くなる」

屋上を持つ家の場合、屋根がないため、直射日光の影響を直接受けやすくなります。また、屋上のある家は軒がないデザインが一般的であり、横からの日差しを遮ることができず、夏の猛暑の太陽光を室内に取り込んでしまいます。

さらに、軒がないことによって外壁を雨から守ることができず、外壁が汚れやすくなり、塗装の劣化もしやすくなるというデメリットもあります。

対策としては、人工芝やウッドデッキを敷く、定期的に打ち水をする、オーニングやシェードを取り付けて日陰を作る、断熱性の高い素材を使用する、遮熱塗料を塗布するなど、夏の日差しに対する対策を行うことが重要です。軒がないことへの対策としては、窓の断熱性能を向上させたり、開口部の上に庇を設けて雨や太陽光を遮ることが挙げられます。

980万円で屋上のある家を建てる場合の注意点⑤「快適に過ごせる期間が意外と少ない」

屋上は夏は非常に暑く、冬は極めて寒く、梅雨時は雨が頻繁に降り、春は花粉が舞いやすいなど、快適に過ごせる期間は予想以上に限られていることがあります。

ただし、夏はビニールプールで遊んだり、健康的な日焼けを楽しんだり、冬はコタツで温かさを感じながら鍋料理を楽しんだり、天体観測をしたりと、季節に応じた楽しみ方をすることができる方にとっては、それほどデメリットを感じることはないかもしれません。

980万円で屋上のある家を建てる場合の注意点⑥「屋上まで行くのが煩わしくなる」

屋上で家族や友人との食事やBBQを頻繁に楽しみたい場合、2階にリビングがないと食材を屋上まで運ぶのが煩わしくなり、結果的に屋上の利用頻度が低くなる可能性があります。

また、洗濯物を干すために屋上を使用したい場合には、洗濯機が2階にないと洗濯物を持って屋上まで行く手間が増えてしまいます。

このように、屋上の使用目的に応じたスムーズな動線が確保されていないと、屋上を活用する意欲が低下してしまう可能性があります。そのため、屋上への動線を工夫する必要があります。

980万円で屋上のある家を建てる場合の注意点⑦「台風が接近する前に片付ける」

台風が接近する前には屋上の物を片付ける必要があります。

風で物が飛ばされると、重大な事故につながる可能性があるため、台風が近づく前には屋上の物を整理しておく必要があります。

自分で家具を購入して設置する場合は、事前に固定しておくことで安全性が確保され、急な片付け作業の手間も省けます。したがって、大型の家具を屋上に置く場合は、事前に固定することが重要です。

 

屋上付きの家は複数社で比較検討しよう!

引用:コロナ禍で『屋上テラス付き住宅』の購入問い合わせ・申込が倍増 BBQコンロや水道設備など完備でおうちキャンプが楽しめると好評

この記事では、屋上のある家を建てるメリットや注意点について、詳しく解説しました。

屋上を設けることで、大人も子供も楽しめる家や遊べる家になり、お家時間をより充実させることができますが、いくつかのデメリットや注意点も存在します。ただし、屋上付きの家のデメリットや注意点の多くは、施工実績が豊富で確かなノウハウと技術を持つ住宅会社であれば対策が可能です。

屋上付きの家を検討する場合は、屋上付きの家を得意とする住宅会社を候補に挙げて比較検討することをおすすめします。ぜひ、参考にしてみてください。

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