auじぶん銀行住宅ローンで実際に後悔した事例を徹底解説!
「auじぶん銀行住宅ローンを利用したい!」
「実際に利用している人の意見を聞きたい!」
auじぶん銀行の住宅ローンは、業界で最も人気があり、顧客満足度でもトップの評価を受けています。
しかし、中にはauじぶん銀行を選んで後悔するケースもあります。この記事では、auじぶん銀行で住宅ローンを組むメリットや実際に後悔した事例について、詳しく解説します。
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auじぶん銀行とは?
auじぶん銀行は、2008年にKDDIと三菱UFJ銀行の共同出資によって創設されたネット銀行です。
auじぶん銀行の住宅ローンは、「住宅ローン人気ランキングNo.1」「顧客満足度金利項目でNo.1」という評価を受けています。
さらに、auじぶん銀行の住宅ローン金利は、他のネット銀行に比べても非常に低い水準です。また、auじぶん銀行の住宅ローンは、他社の住宅ローンに比べて団信保障が充実しているため、多くの方に選ばれています。
auじぶん銀行で住宅ローンを組むメリット4選
次に、auじぶん銀行で住宅ローンを組むメリットについて、詳しく解説します。
業界最安水準の変動金利
auじぶん銀行の住宅ローンは、変動金利が非常に低く、結果的に総返済額を抑えることができます。
auじぶん銀行の住宅ローンでは、頭金の有無や審査結果によって適用金利が変動することはありません。最低金利で借り入れるためには、複雑な条件を満たす必要はありません。
さらに、auじぶん銀行住宅ローンでは、「携帯電話」「電気」「インターネット(戸建のみ)」「TV(戸建のみ)」の利用により、最大年0.15%の金利引き下げの特典も受けられます。
がん団信50%・4疾病保障50%・全疾病保障が無料付帯
auじぶん銀行の住宅ローンは、団体信用生命保険の保障が充実しており、病気や災害に対しても安心して返済を続けることができます。
通常の住宅ローンには、死亡時にローンが完済される一般的な団体信用生命保険(一般団信)が含まれていますが、auじぶん銀行の住宅ローンには一般団信に加えて「がん50%保障」「4疾病50%保障」「全疾病保障」も無料で付帯されています。
一般的なメガバンクの住宅ローンでは、無料で付帯されるのは一般団信だけですので、auじぶん銀行の団信は充実しています。
ただし、無料で付帯される保障は借り入れ時の年齢が50歳以下の場合に限られるため、年齢制限には注意が必要です。
また、がん100%保障団信も利用でき、他の銀行では上乗せ金利0.2%が相場ですが、auじぶん銀行では上乗せ金利0.05%で加入することができます。
契約書類の記入や捺印が不要
auじぶん銀行はネット銀行なので、煩雑な契約書類の記入や捺印の手続きが不要です。
auじぶん銀行の住宅ローンでは、Web上で必要事項を記入するだけで簡単に申し込むことができます。一部の本人確認書類などの提出も、Web上でアップロードするだけで完了するため、全てインターネット上で手続きを完結させることができます。
また、auじぶん銀行では丁寧な電話サポートを受けることができるため、疑問点があっても安心です。
迅速な契約成立が可能
ネット上で手続きを完結させることにより、契約成立までのプロセスを迅速に進めることができます。
auじぶん銀行では仮審査の回答を最短即日で受け取ることができるため、郵送時間や書類の不備による時間の無駄を省くことができます。通常の住宅ローンでは、事前審査に合格した後、必要な書類を受け取り、その書類を記入して郵送するなど、多くの時間と労力を必要とします。
しかし、auじぶん銀行の住宅ローンでは、マイページ登録から契約成立まで約2週間程度で可能ですので、スムーズに進めることができます。
auじぶん銀行で住宅ローンを組んで実際に後悔した事例7選
次に、auじぶん銀行で住宅ローンを組んで、実際に後悔した事例をご紹介します。
auじぶん銀行で後悔した事例①「51歳以上はがん50%保障団信が適用できない」
auじぶん銀行の住宅ローンは、充実した保障内容が魅力の一つですが、その中に含まれる”がん50%保障団信”は、融資時に50歳までの方に限定されています。
もし、51歳以上で充実した保障を希望する場合は、みずほ銀行や住信SBIネット銀行も検討してみると良いでしょう。
・みずほ銀行
8つの主要疾病補償(毎月払い)で年齢制限は56歳未満。
・住信SBIネット銀行
3つの主要疾病100(+0.4%)で年齢制限はなし。
auじぶん銀行で後悔した事例②「厳格な審査基準」
auじぶん銀行の住宅ローンは具体的な審査基準が公開されていませんが、厳格な審査基準が適用されると言われています。
銀行は審査を厳しく行うことで、返済能力の低い借り手に融資するリスクを低減し、貸し倒れのリスクを抑えることができます。住宅ローンの金利が低い場合、審査基準は一般的に厳しくなります。逆に、審査が緩い場合は金利が高くなる傾向があります。
auじぶん銀行で後悔した事例③「35年固定金利は他行に比べてやや高い」
auじぶん銀行の住宅ローンでは、変動金利は低金利で魅力的ですが、35年固定金利は他の銀行と比較してやや高めに設定されています。
特に35年固定金利を検討している場合、他の銀行の金利水準がより低いため、auじぶん銀行の住宅ローンはおすすめしにくいです。
auじぶん銀行で後悔した事例④「短期プライムレートに連動してしない」
短期プライムレートとは、銀行が最優良の企業に提供する際の優遇貸出金利のうち、1年以内の短期貸出の金利のことを指します。
日本銀行の政策金利に影響を受ける短期プライムレートは、現在マイナス金利政策が採用されているため、変動金利は低く抑えられています。しかし、auじぶん銀行の変動金利は、銀行独自の基準に基づいて設定されており、短期プライムレートには連動していません。
そのため、「ネット銀行の変動金利は変動しやすい」とも言われています。
auじぶん銀行で後悔した事例⑤「つなぎ融資には対応していない」
auじぶん銀行の住宅ローンは、つなぎ融資に対応していません。
つなぎ融資とは、建築予定の住宅を購入する際に、住宅ローンが実行されるまでの間に必要な一時的な資金を融資するものです。
そのため、注文住宅を建築したい場合で、つなぎ融資に対応している住宅ローンを探している方にとって、auじぶん銀行の住宅ローンは利用しにくいと言えます。
auじぶん銀行で後悔した事例⑥「窓口での相談はできない」
auじぶん銀行はネット銀行のため、直接窓口での相談はできません。
住宅ローンの相談会は、平日と土日祝日に特定の時間帯で約2時間開催されます。ただし、開催場所は新宿、池袋、上野、吉祥寺、横浜みなとみらい、所沢、大宮、名古屋の一部地域に限定されています。
auじぶん銀行で後悔した事例⑦「情報収集は自分自身で行う必要がある」
auじぶん銀行はインターネット銀行であり、自宅からいつでも手続きが可能ですが、すべての手続きや情報収集は自分自身で行う必要があります。そのため、住宅ローンの詳細を徹底的に理解し、申し込みの内容を決めた上で手続きを行う必要があります。
auじぶん銀行はサポートが手厚いので、わからないことがあれば積極的に電話で問い合わせることをおすすめします。フリーダイヤルにすぐにつながり、折り返しも迅速なので、円滑なコミュニケーションが可能です。
auじぶん銀行は検討すべき!
この記事では、auじぶん銀行で住宅ローンを組むメリットや実際に後悔した事例について、詳しく解説しました。
auじぶん銀行の金利や団信の充実度は、数ある住宅ローンの中でも最高水準のサービスです。ネット銀行なので自分で理解して契約する必要がありますが、検討する価値は十分にあります。
ぜひ、参考にしてみてください。
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