※本記事はタウンライフのプロモーションを含んでいます。

一条工務店ハグミーで選ぶべきオプションを徹底解説!




一条工務店ハグミーで選ぶべきオプションを徹底解説!

引用:大手ハウスメーカーがローコスト住宅発表 一条工務店

「一条工務店ハグミーで家を建てたい!」
「どのオプションを選べばいい?」

一条工務店のハグミーは、低価格の規格住宅であることが魅力の一つです。坪単価は50万円となっています。

ハグミーでは、「生活に必要不可欠な設備」は標準仕様に含まれていますが、「生活を快適にするための設備」は有料のオプションとして追加することができます。このオプションの選び方によって、価格は大きく変わります。

この記事では、一条工務店ハグミーで選ぶべきオプションについて、詳しく解説します。



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一条工務店ハグミーのオプション「外観/窓回り/バルコニー」

まずは、外観・窓回り・バルコニーに関するオプションをご紹介します。

1. 太陽光パネルと蓄電池: 200万円〜250万円
2. 対水害住宅: 坪単価10,000円
3. 窓サッシ(アーバングレー): 110,000円
4. 外壁ハイドロテクトタイル: 坪単価18,000円
5. インターホン(グレードアップ): 30,000円〜40,000円
6. 防犯カメラ: 32,000円
7. 宅配ボックス: 80,000円
8. 網戸: 4,000円〜30,000円
9. トリプル樹脂サッシ窓ガラス: 坪単価22,000円
10. ハニカムシェード: 1箇所で6,000円〜12,000円(電動追加で11,000円)

太陽光パネルと蓄電池は、必ず設置することになっています。オプションではないのですが、見積もり上ではオプションになっているため、表記しています。

 

一条工務店ハグミーのオプション「玄関/全館設備」

次に、玄関・全館設備に関するオプションをご紹介します。

1. 全館床暖房: 坪単価22,000円
2. ロスガード90にうるケア追加: 110,000円
3. エアコン追加: 45,000円〜158,000円
4. 玄関シューズボックス増加: 80,000円
5. 玄関手すり: 8,800円
6. 玄関電子錠: 66,000円〜77,000円
7. 遠隔解錠システム: 32,000円

全館床暖房は、一条工務店が一押ししている設備で、導入を検討することをオススメします。うるケアは、全館換気システムに加湿機能が付いたものです。

エアコンはLDK(リビング・ダイニング・キッチン)用の大容量製品が1台は標準で付いていますが、一条工務店の優れた断熱・気密性能により、全ての部屋にエアコンを導入する必要はないという意見もあります。

玄関シューズボックスの増加により、収納スペースが約3倍になります。ただし、ハグミーにはシューズインクローゼットが備わっているプランも多くありますので、追加の収納スペースが必要かどうかはご家庭の状況によります。

玄関電子錠は非常に便利ですので、特に子育て世帯には導入をおすすめします。

 

一条工務店ハグミーのオプション「キッチン」

次に、キッチンに関するオプションをご紹介します。

1. 樹脂シンク: 22,000円
2. オイルガードハイタイプ: 17,000円
3. レンジフード用電動シャッター: 8,000円
4. タッチレス水栓: 32,000円
5. 浄水器: 約50,000円
6. IHクッキングヒーターオールメタル化: 73,000円
7. 食洗器のグレードアップ: 66,000円〜146,000円
8. カップボード: 53,000円〜500,000円

タッチレス水栓は非常に便利なので、ぜひ導入したいところです。食洗器は標準で深型となっています。カップボードは、サイズや家電収納の有無によって価格が大きく変わります。

 

一条工務店ハグミーのオプション「洗面所/お風呂」

次に、洗面所・お風呂に関するオプションをご紹介します。

1. 洗面台収納の増加: 80,000円
2. 浴槽をスクエア型に変更: 55,000円
3. 浴槽を半身浴槽型に変更: 55,000円
4. 浴室暖房乾燥機: 66,000円
5. エコキュート: 22,000円〜160,000円

浴槽でゆったりと足を伸ばしたい場合は、スクエア型に変更すると良いでしょう。半身浴型にすると使用するお湯の量が少なくなるため、多少の節約効果があります。

エコキュートは容量やグレードによって価格に大きな差が出ます。予算と相談しながら検討してください。

 

一条工務店ハグミーのオプション「トイレ」

次に、トイレに関するオプションをご紹介します。

1. トイレのグレードアップ: 33,000円〜182,000円
2. 便器洗浄リモコン: 16,500円
3. トイレ手洗い場: 65,000円〜93,500円

トイレには有料オプションは少ないものの、手すりや収納ボックスの有無など選べる部分は多いので好みのトイレにカスタマイズできます。

 

私が実際に外せないと思ったオプション8選

私が実際に外せないと思い、選んだオプションは下記となります。

1. ベタ基礎: 約340,000円
2. エコキュート変更: 約90,000円
3. 床暖房システム一式: 約630,000円
4. 浄水器(内蔵水栓型): 5,000円
5. アクセントクロス施工: 約14,000円
6. オリジナルLED照明パッケージ: 約95,000円
7. 電気工事追加: 約140,000円
8. 太陽光&蓄電池: 約2,300,000円

トリプル樹脂サッシ窓ガラスやカップボードを採用しなかったため、大きな減額となりました。太陽光&蓄電池を除くと、1,314,000円でしたので、相当絞った結果です。

オプションの目安としては、太陽光&蓄電池を除いて250万円ぐらいの予算を検討しておいても良いかもしれません。

 

本当に必要なオプションを見極めよう!

この記事では、一条工務店ハグミーで選ぶべきオプションについて、詳しく解説しました。

ハグミーの特徴は、必要な設備のみをオプションとして追加することで、本当にコストパフォーマンスの良い家を建てることができる点です。ついつい多くのオプションを選びがちですが、しっかりと厳選して選ぶようにしましょう。

ぜひ、参考にしてみてください。

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