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【2025年版】ローコスト住宅ランキング5社と坪単価比較ガイド



【宅建士が選ぶ】ローコスト住宅メーカーランキング5選!後悔しない選び方

多くの人にとって、人生最大の買い物となるマイホーム。せっかくなら分譲住宅ではなく注文住宅で理想の家を建てたいですよね。とはいえ予算が限られていて、注文住宅は難しいかなと諦めていませんか?実はハウスメーカーによっては、1,000万円台で注文住宅を建てることができます。

ただし安いだけで技術力が低いハウスメーカーもあり、どこに依頼すればいいのか判断が難しいところです。そこで、ここでは家を建ててからでも後悔しない、信頼できるおすすめのハウスメーカーをランキング形式でご紹介していきます。



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安いハウスメーカーおすすめランキング5選

注文住宅は1棟ごとに大きさも設備も違いますので、建物価格だけでは安いのかどうかの判断ができません。そこでここでは、実際に建てた人の坪単価を基準にして、おすすめのハウスメーカー10社をご紹介していきます。

1位 タマホーム

坪単価: 34万〜75万円
施工実績: 約8,900棟
エリア: 全国
工法: 木造軸組

「Happy Life, Happy Home.」でおなじみのタマホームはテレビCMを流すなど、広告宣伝費を使って知名度を上げているのもあって、価格が高いという印象があるかもしれませんが、坪単価が34万〜75万円と低予算で家を建てることができるハウスメーカーのひとつです。

日本の森林を守るために国産材にこだわるなど、安いだけでなく環境にも優しい注文住宅を建てることができます。低価格を実現するために工期を短くし、オリジナル部材ではなく汎用品を使うなど、徹底したコスト削減も行っています。

所得が高くない人でも無理なくマイホームを建てて欲しい。そんな思いで創業したハウスメーカーですので、安いのはもちろんですが品質も重視しています。長期優良住宅にも対応しており、100年暮らし続けることもでき、生涯で家にかけるコストも大幅に減らすことができます。

2位 飯田産業

坪単価: 35万〜52万円
施工実績: 約6,600棟
エリア: 関東
工法: 木造軸組

「いいだのいい家」のキャッチコピーでおなじみの飯田産業は、年間6,600棟以上の住宅を販売している大手ハウスメーカーのひとつです。「より良質で安価な住宅を供給して社会に貢献する」という方針から、適正価格での提供を実現しています。

土地探しから施工までトータルでサポートを受けることができ、シンプルでありながらもノウハウが詰まった設計にも定評があります。ただ安いだけでなく、耐震性や耐久性の高さにもこだわっており、長期間安心して暮らすことができる注文住宅を建ててもらえます。

初めに総額を提示してくれて、後から追加料金が発生することがないというのも、おすすめのポイントになります。総額がわかっているのでインテリアや引越し代などの予算を組みやすく、初めて家を建てるという人におすすめです。

3位 アイフルホーム

坪単価: 40万〜69万円
施工実績: 約4,650棟
エリア: 全国(沖縄県を除く)
工法: 木造軸組

アイフルホームは大手住宅設備メーカーであるLIXILグループのハウスメーカーです。フランチャイズ展開により中間マージンをカットし、さらにLIXILグループであることを活かし、資材の一括購入などによって安い注文住宅を提供しています。

低価格でありながら耐震等級3を実現し、長期継続点検などのアフターメンテナンスも充実しているため、長く安心して暮らせるのもアイフルホームの魅力です。また、インターネットで住宅を建てる「web housing」など、時代にあったサービスを提供してもらえます。

アイフルホームは子どもにやさしい住まいを目指しており、2008年から連続してキッズデザイン賞を受賞しています。バリアフリーはもちろんのこと、ユニバーサルデザインですべての人が快適に暮らすことができますので、子育て世代におすすめの注文住宅です。

4位 アイダ設計

坪単価: 32万〜65万円
施工実績: 約2,600棟
エリア: 全国(一部地域除く)
工法: 木造軸組

アイダ設計が掲げているのが「正直価格」です。以前はハウスメーカーの多くが複雑な価格設定を採用し、値引き交渉を前提とした割高な価格を提示するなど、わかりにくく不信感を与える見積を提示していましたが、これを改善する流れを作ったのがアイダ設計です。

自社工場でのプレカットや一括仕入れなどによって、徹底したコスト削減を行っています。また、土地の仕入れからアフターサービスまで外注することなく、自社で対応することで中間マージンをカットし、1000万円台の注文住宅を実現しています。

また、環境に配慮したエコ住宅にも取り組んでおり、ZEH住宅も得意としています。ハウス・オブ・ザ・イヤー・イン・エナジー2019では優秀企業賞を含む、3部門を受賞しており、光熱費の安い注文住宅を格安で手に入れることができます。

5位 イシンホーム

坪単価: 35万〜55万円
施工実績: 約3,000棟
エリア: 全国
工法: 木造軸組

イシンホームは標準フル装備の注文住宅を販売しているハウスメーカーです。通常はオプションになるような太陽光発電システムや、樹脂サッシ、Low-Eガラスなどが標準で装備され、低価格なのにオプションを選ぶ必要がほとんどありません。

安い理由はフランチャイズ展開にあります。大手ハウスメーカーでは工場の管理や本社経費などが価格に乗せられますが、イシンホームはそれらがなく、さらには全国150拠点で一括仕入れを行っており、建材や設備を安く仕入れています。

さらには太陽光発電システムによる収益を得られる仕組みがあり、35年で最大480万円の収益があるため、実質の坪単価はさらに下がります。設備が充実した注文住宅を安く手に入れたいときにおすすめのハウスメーカーになります。

 

ローコスト住宅メーカーを選ぶときのポイント

ハウスメーカーを選ぶときに最も大事なのが、1社に絞るのではなく複数社に提案してもらうということです。注文住宅だから、どこに依頼しても自分の思い通りの家ができると思っているかもしれませんが、ハウスメーカーはそれぞれに個性があり、外観も間取りも違ってきます。

自由設計で希望通りに仕上げてくれる業者もあれば、規格が決まっていていくつかのパターンから選ぶことしかできない業者もあります。複数社に提案してもらえば、ハウスメーカーの特長がわかり、自分たちの家づくりに最適な業者を見つけることができます。

複数のハウスメーカーと話をするわけですから、手間と時間がかかりますが、これから何十年も暮らす家だと考えれば、ハウスメーカー選定は慎重に行う必要があります。いきなり1社に絞って進めるのではなく、複数社の提案を比較検討してください。

比較検討のポイントについて、詳しくお伝えしていきます。

坪単価ではなく総額で比較する

ハウスメーカーを2〜3社に絞ったら、そこからは業者選定になりますが、予算が限られている場合にはどうしても坪単価が気になるかと思いますが、業者の絞り込みが終わったら坪単価のことは忘れましょう。ここから大事なのは支払総額がいくらになるかということです。

そもそも坪単価というのは、ハウスメーカーごとに算出方法が違うため、選定するための参考にはなりますが、必ずしも建物価格や工事総額に比例するわけではありません。坪単価が安くても、オプションを追加したら予算をオーバーすることがよくあります。

また本体工事費の他に、屋外給排水工事費や空調設備費、外構工事費など別途工事費もかかり、諸費用も発生します。オプション費用とそれらの費用を合わせた総額を出してもらい、比較検討しましょう。

知名度だけでは選ばない

ランキングに入っているハウスメーカーの中には、名前を聞いたことがある業者もあれば、初めて知った業者もあったかと思います。ハウスメーカー選びで信頼できるかどうかというのも、とても重要なポイントになるので、誰もが知っている有名ハウスメーカーに依頼したくなる気持ちはわかります。

でも、名前を知っているということは、何らかの形で広告を出して宣伝をしています。その宣伝費はもちろん価格に上乗せされます。それなのに知名度の高いハウスメーカーとそうでないハウスメーカーで坪単価が同じだとすると、知名度の高いハウスメーカーはどこかでコストダウンをしていることになります。

それが一括仕入れや直接施工といった明確な理由があればいいのですが、理由がよくわからないけど安いというのでは手抜き工事をされる可能性がありますし、質の悪い建材を使っていることも考えられます。

比較検討対象に知名度の高いハウスメーカーが含まれているなら、なぜ低価格を実現しているのかを納得できるまで説明してもらいましょう。言葉を濁すようでしたら、丁寧に説明してくれる他のハウスメーカーを選ぶことをおすすめします。

住宅のライフサイクルも含めて検討する

注文住宅を建てるときに、もうひとつ気をつけたいのが家の寿命です。一般的な住宅の寿命は30年とされていますが、耐久性の高い建物であれば定期メンテナンスで60年近く暮らすことができます。

それでは寿命30年で1,500万円の家と、寿命60年で2,000万円の家のどちらを購入するほうが賢いでしょう?予算がどうしても1,500万円しかないのであれば、前者を購入するしかありませんが、多少の余裕があるなら後者のほうが賢明です。

もちろんメンテナンス費用もかかりますので、単純に寿命が長いほうがいいとは言えませんが、いくら安くても寿命が短くて建て替えが必要になるのであれば、トータルで損することもあるのだということを覚えておきましょう。

特に寿命が30年なのに35年ローンを組むと、ローンを残したまま建て替えをしなくてはいけなくなります。目先のお金も大切ですが、家を建てるときにはきちんと家のライフサイクルも考えて、どのハウスメーカーがお得なのか判断しましょう。

 

まとめ

坪単価を基準に安いハウスメーカーのランキングをご紹介してきましたが、参考になったでしょうか。初めて名前を知ったというハウスメーカーもあって、本当に信頼できるのか心配になるかもしれませんが、知名度は低くてもいずれも確かな実績のあるハウスメーカーです。

予算が限られているのであれば、まずはこの中から選ぶといいでしょう。ただし、1社に絞って検討するのではなく、必ず複数のハウスメーカーに提案してもらいましょう。安いハウスメーカーはそれぞれに強みもあれば、弱い部分もありすべての点で満足できるわけではありません。

「タウンライフ家づくり」を使って、いろいろな業者の提案を比較し、自分たちの理想に近い提案をしてくれたハウスメーカー2〜3社に絞ってください。最終的には知名度と坪単価は忘れて、提案してもらった総額や住宅の寿命など、総合的に満足度の高い提案をしてくれたハウスメーカーに依頼しましょう。

家は人生最大の買い物です。急いで購入する必要はありませんので、じっくりと時間をかけて信頼できるハウスメーカーを選定しましょう。

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著者の写真

りっきー

元大手ハウスメーカー社員です。

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家作りのコツについて、日々情報を発信しています。



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