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昭和建設の坪単価は?公式5プランと総額の確認7項目

昭和建設の坪単価を知りたい方へ

九州の住宅地に建つ家族向け住宅のイメージ

「昭和建設の坪単価はいくら?」
「本体価格のほかに、結局いくら必要なの?」

坪単価は、延床面積と施工面積のどちらで割るかによって数字が変わります。古い広告の安い数字だけで現在の予算を決めるのは危険です。

この記事では、昭和建設の坪単価を公式規格プラン5例から計算し、総額、標準仕様、追加費用、見積もりの確認点を解説します。



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昭和建設の坪単価は公式5プランで約49万~67万円

昭和建設が施工した黒い外壁の二階建て住宅
画像出典:昭和建設 K様邸施工実績

2階建て35.39坪は約57.7万円

公式規格プラン012は延床35.39坪、工事価格2,042万円(税込)です。工事価格を延床面積で割ると、坪単価は約57.7万円となります。施工面積39.85坪で割ると約51.2万円です。

同じ家でも面積の基準で6万円以上違うため、昭和建設の坪単価は計算式まで確認してください。一般的な比較には延床面積を使うと分かりやすいです。

坪単価は分母に延床面積を使う会社と、施工面積を使う会社があります。比較表では面積の種類、税込・税別、価格に含む工事を同じ条件にそろえましょう。

2階建て35.99坪は約56.7万円

プラン009は延床35.99坪、工事価格2,040万円(税込)で、延床坪単価は約56.7万円です。洗面脱衣室に家事スペースを設けた4LDKの例です。

規格プランの価格が、そのまま自由設計の自邸に当てはまるわけではありません。形を変えたり窓を増やしたりすると、構造や材料の追加費用が生じます。

2階建て36.90坪は約57.9万円

プラン052は延床36.90坪、工事価格2,138万円(税込)です。延床坪単価は約57.9万円、施工面積39.62坪で割ると約54.0万円になります。

30坪台後半の二階建て例では、公式掲載の工事価格から計算した延床坪単価はおおむね50万円台後半です。土地と外構、諸費用は別に見ます。

平屋24.50坪は約67.1万円

プラン091は延床24.50坪、工事価格1,645万円(税込)で、延床坪単価は約67.1万円です。平屋は同じ延床面積の二階建てより基礎と屋根の面積が増えやすく、坪単価が上がりやすいです。

平屋を希望するなら、二階建ての坪単価をそのまま当てはめず、平屋専用の見積もりを取りましょう。広い土地や造成費も総額へ影響します。

平屋は広い土地が必要になりやすく、建ぺい率によって希望面積を建てられない場合もあります。土地代と外構費を含む総予算で二階建てと比べてください。

平屋33.88坪は約59.7万円

プラン069は延床33.88坪、工事価格2,024万円(税込)で、延床坪単価は約59.7万円です。面積が増えるとキッチンや浴室など高額設備の費用が分散され、坪単価が下がることがあります。

5例から見る目安は約56.7万~67.1万円ですが、公式ページの更新時期と現在の適用価格は必ず店舗で確認してください。資材価格や地域で変わる可能性があります。

規格プランを選ぶ場合も、敷地の向きに合わせた反転や玄関位置の変更ができるか聞きます。変更できる範囲と追加費用が分かれば、自由設計との差を比べやすくなります。

昭和建設の総額を左右する3つの費用

住宅模型を見ながら予算を相談する家族のイメージ

付帯工事

屋外給排水、電気引込、仮設、地盤改良、造成、解体などが付帯工事です。土地の高低差、道路との距離、既存建物の有無で金額が変わります。

土地を決める前に現地調査を依頼し、「地盤改良なし」の仮見積もりだけで予算を組まないことが大切です。上下水道の引込状況も確認します。

古家がある土地では、解体や残置物処分も必要です。上下水道の引き込み距離、電柱の位置、工事車両が入れる道路幅も追加費用につながります。

外構とオプション

駐車場、門柱、フェンス、庭、カーポートなどの外構費が必要です。室内では窓、造作収納、床材、キッチン、太陽光、空調の変更が追加になりやすい項目です。

標準仕様から変えたい物を契約前に決め、オプション一覧と差額を見積もりへ入れましょう。契約後に少しずつ選ぶと総額が見えにくくなります。

設備は見た目だけでなく、掃除のしやすさと交換時の費用も見ます。展示品が上位仕様の場合があるため、見積書に入った品番をショールームで確かめてください。

諸費用と入居費

設計申請、登記、ローン手数料、火災・地震保険、税金、引っ越し、家具家電がかかります。土地を買う場合は仲介手数料や土地の登記費用も必要です。

建物工事価格に15~20%を機械的に足すのではなく、項目別に実額を積み上げると不足を防げます。予備費も別に確保してください。

標準仕様で確認したい2点

昭和建設のモノトーンでまとめたLDK実例
画像出典:昭和建設 K様邸施工実績

長期優良住宅と省令準耐火

「家族だんらんの家」は、長期優良住宅と省令準耐火構造を標準仕様として案内しています。長期優良住宅は構造、劣化対策、省エネ、維持保全計画などの基準を満たし、認定手続きを行う住宅です。

標準という説明でも、申請費、対象プラン、認定取得の有無を自邸の見積書と認定書で確認してください。税制優遇は入居年や所得など条件があります。

長期優良住宅は、建てたときの性能だけでなく、計画に沿って点検や記録を続けることが大切です。将来の手間と費用も含め、自分たちに合うか考えましょう。

断熱等級6と30年点検

近年の公式イベント資料では、断熱等性能等級6、UA値0.46、建物保証30年、設備保証15年などを標準仕様として示す例があります。公式サイトは1・2・5年、その後5年ごとに30年目まで点検すると案内しています。

数値や保証年数は契約する商品と時期で異なる可能性があるため、最新カタログと保証条件を受け取ってください。必要な有償メンテナンスも確認します。

昭和建設の見積もりで確認したいこと

庭と自転車がある家族向け新築住宅のイメージ

価格に関する4項目

①面積の基準、②建物本体、③付帯工事、④オプションを確認します。昭和建設の坪単価を他社と比べるときは、税込・税別と延床面積を統一します。

値引き後の坪単価だけでなく、外構と諸費用を含む「入居できる総額」を見積書の最後に作ってもらいましょう。予算超過が見えやすくなります。

性能と保証の3項目

⑤耐震等級、⑥断熱等級・UA値、⑦保証と点検条件を確認します。カタログの最高性能ではなく、自邸の設計住宅性能評価書や仕様書に載る内容を使います。

7項目が書面でそろえば、安い・高いという感覚ではなく、価格に含まれる価値を比較できます。設備のメーカーと品番も保存してください。

同じ条件で2社以上と比べる

同じ広さ、部屋数、断熱、外構条件で2~3社に見積もりを依頼します。規格住宅と自由設計では条件が違うため、間取り変更の範囲もそろえて比べます。

安い見積もりに不足項目がないか、高い見積もりに不要な仕様がないかを確認するのが相見積もりの目的です。金額だけで会社を順位付けしないようにします。

見積もりの有効期限と、資材価格が上がった場合の扱いも確認してください。契約金、着工金、中間金の支払時期を住宅ローンの実行日と合わせると、つなぎ融資の必要性も分かります。

昭和建設の坪単価は総額と標準仕様で比べよう

公式規格プラン5例から計算した延床坪単価は約56.7万~67.1万円でした。平屋や小さな家は坪単価が上がりやすく、面積の基準でも数字は変わります。

古い広告の坪単価ではなく、現在の自邸見積もりで本体・付帯工事・外構・諸費用を合計してください。性能と保証条件までそろえて比較すれば、予算の納得度が高まります。

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著者の写真

りっきー

元大手ハウスメーカー社員です。

これから注文住宅を建てる方へ!

家作りのコツについて、日々情報を発信しています。



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