一条工務店の新仕様を2026年情報で確認

「2026年の一条工務店の新仕様って、何が変わったの?」
「契約の時期で選べる設備も変わるのかな?」
2026年は、断熱性能だけでなく商品と設備にも公式発表がありました。
この記事では、一条工務店の新仕様を2026年の公式情報から整理し、契約前の確認方法を解説します。
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2026年の一条工務店は断熱仕様が進化

画像出典:一条工務店
全棟で断熱等級6を新しい基準にした
一条工務店のニュース一覧では、2026年1月から全棟で断熱等級6を新しい標準とする案内があります。2025年に新築住宅へ義務化された等級4より高い水準です。
ただし構法や商品、建築地で条件があるため、設計中の家がどの等級になるかを性能資料で確認してください。等級だけでなくUA値も見ましょう。
省エネ性能の証明書が必要な補助制度を使うなら、申請時期と費用も早めに確認してください。着工後では間に合わない制度があります。
グランスマートとアイスマートは等級7
2026年4月には、グランスマートとアイスマートで断熱等性能等級7を標準仕様にすると公式発表されました。省エネ基準地域区分1~7の販売地域で対応する案内です。
建築地、プラン、採用仕様によって対応できない場合があるという注記があります。「商品名だけで必ず等級7」と決めつけないことが大切です。
等級7になることで変わる部材と価格を聞き、以前の等級6仕様との違いを資料で比べましょう。体感だけでなく数値も確認します。
窓と玄関まわりも組み合わせて強化
等級7を支える技術として、高性能ウレタンフォーム、トリプルガラス樹脂サッシ、玄関土間断熱、超断熱玄関ドアDANNJUが紹介されています。
断熱材だけでなく、熱が逃げやすい窓と玄関をまとめて改善する考え方です。自分のプランで採用される窓サイズやドア型番を確認しましょう。
大きな窓を増やす場合は、日射の入り方や室温への影響も設計担当へ聞いてください。庇やシェードも一緒に考えます。
新商品Naturiaと空調の変更

北欧コンセプトのNaturiaが登場
一条工務店は2026年7月1日、北欧をコンセプトにしたNaturiaを全国で発売しました。4つの北欧スタイルと、外内ダブル断熱による性能を組み合わせた商品です。
デザインが好みでも、標準で選べる床、建具、キッチン、外壁の範囲を確認してください。グランスマートなど既存商品との価格差も総額で比べます。
新商品は実例が少ない時期もあるため、モデルハウスの展示内容と実際に選べる仕様を分けて確認しましょう。納期も質問します。
さらぽか空調の対象商品が広がった
2026年7月3日から、全館さらぽか空調をi-cubeとNaturiaでも採用できるようになりました。これまではグランスマートとアイスマートが主な対応商品でした。
さらぽか空調は標準装備とは限らず、採用可能な地域にも条件があります。追加費用、電気代、清掃、将来の機器交換まで聞きましょう。
床冷房は湿度管理と一緒に働く
さらぽか空調は、デシカント換気で除湿し、床暖房の配管へ水を流して夏の熱を取り除く仕組みです。冬は温水で床暖房として使います。
一般的なエアコンと同じ感覚で考えず、温度と湿度の調整方法を宿泊体験などで確かめましょう。窓を開ける生活との相性も聞いてください。
9月に加わったグレイスキッチンの新仕様

画像出典:一条工務店
新色ルナストーンが追加された
2026年9月1日、グレイスキッチンのブラックレーベルに、ライトグレーの新色ルナストーンが加わりました。公式発表では、木目調4色と石目調2色の計6色になっています。
写真と実物では色の見え方が違うため、面材サンプルを昼と夜の照明で確認しましょう。発売地域は一部を除く全国です。
オール収納タイプが選べる
キッチン前面を収納として使えるオール収納タイプも加わりました。プッシュオープン式で、内部には充電用コンセントがあると説明されています。
公式資料にはオプションを含むとの注記があるため、新タイプの金額と標準範囲を確認してください。通路幅や扉の開けやすさも大切です。
契約時期で選べる内容が変わる
住宅設備は、契約日だけでなく、仕様確定日や発注時期で選択できる内容が決まることがあります。新仕様が出ても、進行中の契約へ自動で入るとは限りません。
新旧仕様の差額、切り替え期限、変更手数料を書面で確認しましょう。逆に、旧色や旧型を希望しても在庫で選べない可能性があります。
口コミやSNSで話題になる点

新しい標準色の実物を見たいという投稿
Threadsには、グランスマート契約者が、期間限定で標準になったキッチン色の実際の写真を探す投稿がありました。画像だけでは、照明による色の違いが分かりにくいためです。
SNSの写真は参考になりますが、最終判断は展示場や大きなサンプルで行いましょう。投稿者の仕様と自分の契約条件が同じかも確認します。
写真を見るときは、自然光か照明か、床や壁の色が何かも合わせて確認してください。同じ面材でも周囲の色で印象が変わります。
新仕様の追加費用を心配する内容
SNSや施主ブログには、新しい設備を採用できるか、標準かオプションか、変更するといくら増えるかを心配する内容があります。これは各契約の個別事情です。
公式発表の「対応」「発売」と、見積書の「標準」を分けて読む必要があります。欲しい仕様を列にし、対象、差額、期限を担当者へ確認しましょう。
公式発表と営業資料を分けて読む
ニュースリリースは変更の概要を知る資料です。一方、契約へ使う営業資料には、地域、商品、プラン、時期ごとの細かな条件が書かれます。
公式サイトで新仕様を知ったら、自分の見積書へどの項目名で入るかを担当者に示してもらいましょう。対象外なら理由も確認します。
口頭で「入ると思います」と聞いただけでは、後から認識がずれることがあります。仕様書のページ、型番、差額へ印を付けて残してください。
旧仕様との価格差を確かめる
新仕様は性能や使いやすさが上がる一方、価格が変わる場合があります。旧仕様から新仕様へ切り替えるときは、変更部分だけの差額を出してもらいます。
断熱等級のように家全体へ関わる変更と、キッチン色のように好みで選ぶ変更を分けて判断しましょう。必要性が見えやすくなります。
値上げと仕様変更が同時なら、単純な価格差だけでは比べにくいものです。以前の見積書を残し、増えた性能と費用を一行ずつ整理します。
採用後の手入れも確認する
高断熱の窓、全館空調、大容量収納は暮らしを助けますが、掃除や点検が不要になるわけではありません。交換する部品と時期を聞きましょう。
新しい設備ほど長期の修理実績が少ないことがあるため、保証、修理窓口、部品供給を確認してください。取扱説明書も保管します。
日常の手入れを家族が続けられるかも大切です。フィルターの位置や収納内部のコンセントなど、実物を見て使い方を確かめましょう。
一条工務店の新仕様を選ぶ前に
2026年は、全棟の断熱等級6、主力2商品の等級7、Naturiaの発売、さらぽか空調の対象拡大、グレイスキッチンの新色と収納タイプが公式発表されています。
発表日が新しくても、自分の商品、地域、プラン、契約時期で使えるとは限りません。最新仕様書と差額表を受け取り、性能と予算の両方で選びましょう。
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