小上がり和室の仕切りについて考える
最近では、リビングの横に「小上がり和室」を設置する方が増えました。
小上がり和室とは、床面に高さを設けて小上がりになった和室のことです。リビング横に取り入れられることが多く、空間の中に高低差が出て奥行き感を演出できます。
また、段差があることで腰掛けたり、収納を設置するといった活用も可能です。
この小上がり和室について、仕切りをどうするか悩む方が多いのです。小上がり和室を設けた理由によって、仕切りの考え方は変わってきます。
今回は、小上がり和室の仕切りについて、詳しく解説します。
「まずは住宅展示場へ行こう」と思っている方はちょっと待って!
まずは自宅でしっかりと情報を集めてから住宅展示場に行かないと、営業マンの話を一方的に聞いて、大した収穫もなく帰ることになります。
「タウンライフ家づくり」は、自宅にいながら全国1180社以上のハウスメーカーや工務店の中から、提案を受けることができるサービス!
他にも資料を一括で請求できるサービスはありますが、タウンライフ家づくりが凄いのは、資料だけでなく「間取り提案」「詳細な見積もり」が複数社から無料で貰えます!
\簡単・たったの3分/
無料の間取り・見積もり提案はコチラから >
小上がり和室の仕切り方法5選
小上がり和室はどのように仕切りをすれば良いのでしょうか?いくつか方法についてまとめました。
引き戸
しっかりと区切りたい方は、引き戸を設置しましょう。
例えば、子供のお昼寝など寝室としての機能を持たせたい場合は、防音性の高いドア材にすべきです。キッチンからの臭いや音が気になる方もいます。
引き戸はメンテナンスもいらないがメリットです。
障子
和室のため、障子を付ける方もいます。引き戸と違うのは、扉を締めた状態でも光を通すことです。
しかし、障子は定期的に張り替えが発生します。リビングとの相性もありますので、しっかりと検討しましょう。
ロールカーテン
ロールカーテンは、普段は丸まって上部に収納されています。基本的には仕切らないものの、たまに仕切りをしたい方はロールカーテンがオススメです。
多少の隙間ができるデメリットはあるものの、手軽さが大きなメリットです。
家具
リビングと和室を仕切らず、家具で間仕切りをする方法です。ソファ・収納棚・パーテーションなど、部屋の雰囲気に合わせて家具を配置します。
収納棚を使用する場合は、仕切りを作りながら収納スペースとして活用することができます。
仕切らない
全く仕切らない間取りも多く見ます。小上がり和室を洗濯物をたたむといった家事に使用する場合には、仕切りがなくても問題ありません。
小上がり和室の用途をしっかりと考えよう
小上がり和室の仕切りを考える上では、用途をしっかりと検討する必要があります。
特に小さなお子様がいる家庭で、「お昼寝スペースとして考えていなかった」「友達が来たときの授乳スペースがない」といった理由で、後から仕切りをするケースも多いのです。
これからの生活を考えて、小上がり和室の仕切りを検討しましょう。
住宅展示場に行こうと思っている方や間取りで悩んでいる方へ
注文住宅を検討している方は、「とりあえず住宅展示場へ行ってみようかな?」という方がほとんどです。
しかし、住宅展示場はオススメしません。理由は下記の3つです。
・グレードの高い住宅展示場のモデルハウスは参考にならない。
・大した収穫もなく、資料だけもらって帰ることになる。
また、ハウスメーカーは決まっているけど、間取りに悩んでいるという方へ。他の会社からも間取り提案を無料で受けられるとしたら、魅力的ではないでしょうか?
そこで、オススメするサービスが「タウンライフ家づくり」です。
「タウンライフ家づくり」は完全無料で資料・間取り提案・見積もりがもらえる
「タウンライフ家づくり」は、自宅にいながら全国のハウスメーカーや工務店から提案を受けることができるサービスです。
他にも資料を一括で請求できるサービスはありますが、タウンライフ家づくりが凄いのは、資料だけでなく「間取り提案」「詳細な見積もり」が無料で貰えることです。
累計利用者数は40万人となり、毎月5,000人以上が利用する人気のサービスとなっています。
\簡単・たったの3分/
無料の間取り・見積もり提案はコチラから >
全国1180社以上の加盟店で希望の会社が見つかる
誰もが知っている大手ハウスメーカー27社に加えて、全国のハウスメーカーや工務店など合わせて1180社以上の登録があります。これだけのハウスメーカーや工務店がタウンライフ家づくりに登録していることで、信頼を集める理由となっています。下記はほんの一例です。
また、アンケート調査では、注文住宅部門で3冠を達成しています。
\簡単・たったの3分/
無料の間取り・見積もり提案はコチラから >
依頼は簡単で最短3分の2ステップ
タウンライフ家づくりへの依頼は、とても簡単です。
・希望のハウスメーカー・工務店を選択
\簡単・たったの3分/
無料の間取り・見積もり提案はコチラから >
【関連記事はこちら】