キッチンの通路幅80cmは狭い?
注文住宅を建てる方は、キッチンの通路幅についてハウスメーカーと議論をしているのでしょうか?
多くの方が、特に議論することなくハウスメーカーの規定で設計しているケースが多いです。しかし、キッチンの通路幅は重要で、人によってどれぐらい必要になるかは異なります。
キッチン通路幅の平均は、100cm程度が一般的です。対して、リビングやダイニングを広く取りたい方などは、キッチン通路幅を80cm程度にするケースもあります。
この記事では、キッチンの通路幅について後悔したことをご紹介します。
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キッチンの通路幅を80cmにして後悔したこと3選
キッチンの通路幅を80cmにすると、どのような点で後悔するのでしょうか?
キッチンの通路幅を80cmにして後悔①「冷蔵庫を置いたら思っていたよりも狭い」
冷蔵庫は奥行きが70cm前後が主流ですが、我が家は一回り大きい冷蔵庫を購入しました。さらに、冷蔵庫は放熱のためにスペースを開ける必要があり、思っていたよりもキッチンの通路が狭くなってしまいました。
キッチンの通路幅を80cmにして後悔②「調理スペースが少ない」
キッチンの通路幅が狭いと、調理できるスペースが小さくなります。あまり動かなくてもお皿などを出せるのはメリットなのですが、特に子供と一緒に料理する時は狭く感じます。
キッチンの通路幅を80cmにして後悔③「すれ違うのがキツい」
キッチンの通路は、意外に調理している方以外の家族が通ります。飲み物を取りに来たり、コップを出しに来たり、お菓子を取りに来たりといった具合です。
通路幅80cmだとすれ違うのがキツいため、後悔しています。
キッチンの通路幅が狭い場合の対策4選
キッチンの通路幅が狭い場合でも、対策をすることで改善は可能です。
冷蔵庫はキッチンの手前に配置
冷蔵庫はキッチンの奥に置くケースと、手前に置くケースで分かれます。キッチンの通路幅が狭い場合は、キッチンの手前に置くことをオススメします。
手前に置くことで、家族が飲み物を取りに来たりしてもキッチンの通路に入らず対応できます。
よく使う食器類は手前に配置
コップ・お皿・スプーンなど、家族がよく使う食器類は取り出しやすい場所に配置しています。キッチンの通路に入らなくても取れる場所なので、すれ違うこともありません。
ダイニングにもゴミ箱を設置する
ゴミ箱がキッチンにしかないと、家族はキッチンまでゴミを捨てにくることになります。リビングやダイニングにゴミ箱を設置し、キッチンには来ないようにしましょう。
フラットキッチンにする
対面キッチンの場合はフラットキッチンにすることで、キッチンの通路を通らずに料理を運ぶ・食器を下げることが可能です。
家庭によってベストなキッチンの通路幅は違う
キッチンの通路幅は家庭によっても異なります。今回は通路幅80cmのケースを主に紹介しましたが、通路幅を広くして後悔するケースもあるのです。
キッチンの通路幅が80cmでも問題ないのは、下記のような家庭です。
・料理にあまり時間を掛けない
・1人で料理をする
・冷蔵庫はキッチン通路の外に配置できる
キッチンに自分以外が入ってこない間取りであれば、キッチンの通路幅は80cmで問題ありません。むしろ通路幅が狭いことで移動が少なくなりますので、快適に料理をすることが可能です。
ぜひ、検討してみてください。
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