ポケットキーを設置すると後悔する？メリット・デメリットを徹底解説

ポケットキーは設置すると後悔する？

「オプションの中でこれは良かった！っていう物はありますか？」と聞かれた際に、私はポケットキーをオススメすることが多いです。

ポケットキーは3〜5万円程度で設置できるオプションですが、とても評判の良いオプションです。特に子育て中のママは、付けてよかった！という方が多いです。

しかし、ポケットキーも後悔するケースがあるのは事実です。この記事では、ポケットキーのメリット・デメリットについて、詳しく解説します。

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ポケットキーを設置するメリット3選

まず、ポケットキーのメリットについてご紹介します。

カバンを探さなくて良い

家から出る時・帰って来た時に、カバンをゴソゴソ探して鍵を出す必要がありません。カバンやポケットに入れておくだけで、扉のボタンを押せば鍵を開けることができます。

これは思っていたよりも便利で、毎日のストレスが軽減されます。

離れていても施錠・解錠できる

子育てをしていると、車から子供が降りて家の扉をガチャガチャしていることが多いでしょう。

我が家も子供がトイレに行きたい時など、閉まっているのにガチャガチャすることが多いです。しかし、下の子を車から降ろしたり、荷物を持っているなどすぐには行けないことが多いのです。

ポケットキーがあれば、離れていても解錠することができます。

両手がふさがっていても開けられる

スーパーの帰りなど、両手が荷物でふさがっていることは多いです。また、子供を抱っこしていることもあります。

そんな状態でカバンから鍵を取り出すのは大変です。ポケットキーがあれば鍵を取り出す必要がなく、両手がふさがっていても開けることができます。

ポケットキーを設置して後悔した事例

ポケットキーの唯一のデメリットが、締め出されてしまったケースです。

家の中に置いてあることに気づかず、鍵を施錠してしまうことはあります。自動で施錠している設定だと、このようなミスは起こり得るのです。

また、電池式の場合は電池が無くなることがある、電気式の場合は年間500円程度の電気代が掛かるというのは、小さいですがデメリットです。

ポケットキーは後悔なし！オススメ！

私は、ポケットキーは付けてよかったと思えるオプションです。

子供にはシールキーを持たせており、子供はシールキーをかざすことで家に入ることができます。GPSにシールキーを貼っているので、もし落としたらGPSで探索可能です。

ポケットキーは、カードやシールを無くしても鍵を変える必要はありません。新しく登録することで、新しく使うことができます。

鍵穴が見えない構造なので、ピッキングの被害も少ないです。防犯面を考えても、ポケットキーはオススメです。

ぜひ、参考にしてみてください。

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