東宝ホームは失敗する?評判・口コミを徹底解説!
「東宝ホームで注文住宅を建てたい」
「東宝ホームの評判ってどう?」
東宝ホームは、九州から中国地方まで住宅販売を展開するハウスメーカーです。地元密着で、アフターサポートには特に定評があります。
この記事では、東宝ホームについて詳しく解説します。
「まずは住宅展示場へ行こう」と思っている方はちょっと待って!
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東宝ホームとは?
東宝ホームは、1967年に東宝地所株式会社として住宅事業をスタートさせました。2007年に現在の東宝ホーム株式会社へ名称を変更しています。
「東宝ホームの会社概要」
会社名 : 東宝ホーム株式会社
設立 : 1967年
資本金 : 2,030百万円(平成28年6月)
代表取締役社長 : 渡辺 通
従業員数 : 245名(2019年)
売上高 : 149億円(2018年6月期)
本社 : 北九州市小倉北区下到津9-2
扱う住宅の構造 : 木造住宅
販売エリア : 福岡県、北九州エリア、熊本県、広島県
東宝ホームの特徴7選
次に、東宝ホームの特徴について解説します。
完全自由設計
東宝ホームの家は、完全な自由設計です。外観や間取りなど、自分の思い通りに設計することができます。
アフターサポートが充実
東宝ホームはホームページでも強く訴求していますが、アフターサポートが非常に充実しています。お客様の評判を見ても、アフターサービスの満足度が高い点がよく挙げられます。
外張り断熱
東宝ホームの断熱性能は高く、その理由として外張り断熱が採用されていることが挙げられます。また、断熱材にキューワンボードというボード材を採用しており、大手ハウスメーカー並みの断熱性能があります。
ハイブリッド・エア・コントロールシステム
東宝ホームでは、ハイブリッド・エア・コントロールシステムと呼ばれる第1種換気システムが採用されています。室内の空気循環を、効率よく機械でコントロールすることが可能です。
2×4工法
東宝ホームでは、耐震性の高い2×4工法が採用されています。
柱や梁だけではなく、面で揺れを分散することができるため、建物の損傷を防ぎます。大手ハウスメーカーでも、よく採用されている工法です。
J-WOODを使用
東宝ホームの構造部材には、JAS認定の品質であるJ-WOODが採用されています。
ベタ基礎が標準仕様
他のハウスメーカーではベタ基礎はオプションになるケースがありますが、東宝ホームではベタ基礎が標準仕様となっています。
東宝ホームの価格・坪単価
東宝ホームの注文住宅は、坪単価55〜65万円程度が目安となります。
大手ハウスメーカーは、坪単価70〜90万円程度が目安です。ローコスト住宅ハウスメーカーほど安くはないですが、大手ハウスメーカーより安く家を提供しています。
この価格で完全自由設計かつ性能も高いので、コストパフォーマンスは高いです。
東宝ホームの評判・口コミ4選
次に、東宝ホームの評判・口コミについて解説します。
快適に過ごせる
外張り断熱と第1種換気は説明だけだと分かりませんでしたが、モデルハウスの宿泊体験をすると快適さがよく分かりました。実際に建てた家も、非常に快適に過ごせています。
設計士さんが素晴らしかった
私たちを担当してくれた設計士さんは非常に優秀で、私たちが想像していた以上の家を建てることができました。大手ハウスメーカーよりも安く、この家を建てられて満足です。
打ち合わせがスムーズだった
子供が4人いるので、打ち合わせやモデルハウスの見学会はとても騒がしくしてしまいました。しかし、スタッフさんが子供の相手をしてくれたり、選んでいる間は営業さんが遊んでくれたりして、スムーズに打ち合わせを進めることができました。
価格が予算を超えてしまった
予算を伝えていましたが、オプションなどが増えてしまい予算を大きく超えてしまいました。予算のコントロールを、もっとしっかりしてほしかったです。
東宝ホームで実際に失敗した事例6選
次に、東宝ホームで実際に失敗した事例について、詳しく解説します。
東宝ホームで失敗した事例①「予算大きく超えてしまった」
東宝ホームの注文住宅は、基本的に完全な自由設計のフルオーダー住宅です。間取り設計はもちろん、デザインの細部に至るまで徹底的なこだわりが可能です。
私の場合、あれこれ要望を盛り込み過ぎてしまい、予算を大きく超えてしまいました。
東宝ホームで失敗した事例②「価格が高い」
耐久性や性能の高さ、そして自由な設計の幅広さには理解がありますが、正直なところ、坪単価に対して高いと感じました。
他の企業でも同等の性能を再現しようとすれば、数百万円安くすることも可能だったかもしれません。ただ、営業担当者の対応が良かったため、そのまま契約してしまいましたが、今考えるとより比較検討をしっかり行うべきだったかもしれません。
東宝ホームで失敗した事例③「ブランド力は大手に比べて劣る」
東宝ホームは、しっかりとコストをかけた家づくりを行っているため、価格も相応に高くなります。全国展開している大手ハウスメーカーと価格帯的にも競合しているため、多くの人々はブランド力で劣っていると感じるかもしれません。
東宝ホームで失敗した事例④「外張り断熱はやり過ぎ」
福岡での外張り断熱はやり過ぎだったと感じています。
確かに高い気密性と断熱性を持つことは間違いありませんが、もう少し性能を抑えて価格の安い選択肢を選べばよかったかもしれません…と考えています。冷静に考えると、福岡は冬が寒いわけではないので、ここまで性能にこだわる必要はなかったのかもしれません。
東宝ホームで失敗した事例⑤「換気システムの騒音が気になる」
エアコントロールロスナイの動作音が、かなり気になります。
私が音に敏感なのか、周囲の環境があまりにも静かなのが原因なのか、はっきりしませんが、寝る時に音が気になってなかなか眠りにつけません。1階の天井に設置したロスナイの動作音が2階まで響くというのは予想外でした。
東宝ホームで失敗した事例⑥「担当が変わって何の連絡もなかった」
東宝ホームで家を建ててからちょうど6年が経ちました。
建築中は、熱心な営業担当者の方が資金計画についてのアドバイスまでしてくれて、非常に助かり満足していました。しかし、3年後にその方が退職され、それ以降は全くフォローを受けることができませんでした。
5年点検の案内ハガキが届いたので連絡をしましたが、新しい担当者から連絡があると言われた後、何の連絡もありませんでした。
他ハウスメーカーと比較検討することが重要!
この記事では、東宝ホームについて詳しく解説しました。
ハウスメーカーや工務店を選ぶ際に、1社の提案だけもらって決めてしまう方がいますが、それはオススメ出来ません。複数社から提案をもらうことで、比較検討ができるだけでなく、自分がどのような家を建てたいのかが把握できるようになります。
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住宅展示場に行こうと思っている方や間取りで悩んでいる方へ
注文住宅を検討している方は、「とりあえず住宅展示場へ行ってみようかな?」という方がほとんどです。
しかし、住宅展示場はオススメしません。理由は下記の3つです。
・グレードの高い住宅展示場のモデルハウスは参考にならない。
・大した収穫もなく、資料だけもらって帰ることになる。
また、ハウスメーカーは決まっているけど、間取りに悩んでいるという方へ。他の会社からも間取り提案を無料で受けられるとしたら、魅力的ではないでしょうか?
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