※本記事はタウンライフのプロモーションを含んでいます。

新築でエアコンの取り付け位置に失敗した事例7選




新築でエアコンの取り付け位置は重要!

新築を建てる上で、エアコンの取り付け位置は非常に重要です。

エアコンの取り付け位置には、そもそも必要な条件から決めるポイントまで、把握すべき情報がたくさんあります。また、室内エアコンの位置は検討していたものの、室外機を検討せずに後悔したケースも多いです。

この記事では、新築を建てる上でエアコンの取り付け位置について、詳しく解説します。


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エアコンの取り付け位置に必要な条件

まず、エアコンの取り付け位置について、必要な条件を解説します。

エアコン専用コンセントの近く

エアコンは使用電力が大きいため、通常のコンセントを使用することはできません。

通常のコンセントは、電線を分割し他のコンセントと共有しているためです。エアコン専用コンセントは専用回路になりますので、家の設計時にコンセント位置についてしっかりと検討することが重要です。

配管の穴よりも高い場所

エアコンの室内機は、配管を通って室外機から排水されます。

配管の穴よりも低い位置にエアコンを設置した場合、この排水される水が逆流してしまいます。必ず配管の穴よりも高い場所にエアコンを設置する必要があります。

火災報知器よりも1.5m離す

火災報知器とエアコンが近いと、温風を受けて火災の煙を正確に検知できない可能性があります。火災報知器からは1.5m以上離すようにしましょう。

 

新築でエアコンの取り付け位置を決める際のポイント5選

次に、新築でエアコンの取り付け位置を決める際のポイントをご紹介します。

室外機の位置を事前に決めておく

家を建てた際に、子供部屋はまだ使わないのでエアコンも設置しないケースが多いです。そして、エアコンを設置することになった場合に、室外機が家の正面にしか設置できないケースがあります。

家の前に室外機が来てしまうと、家の外観が残念なことになります。事前に室外機の場所を検討することが重要です。

筋交い部分を把握しておく

壁には「筋交い」と呼ばれる耐力壁になっている部分があります。エアコンの設置で壁に穴を開ける際には、筋交いではない部分に穴を開ける必要があります。

ハウスメーカーがエアコンを設置する場合は、耐力壁の位置を把握しているので問題ありません。家電量販店でエアコンを設置する場合は、耐力壁の位置を把握できるので自分で把握しておく必要があります。

室内機と室外機を近くに設置する

室内機と室外機が離れている場合、配管が長くなってしまいます。せっかく暖めた空気が配管の中で低下してしまうため、部屋を暖かく・冷たくするのに時間が掛かるのです。

室内機と室外機は、可能な限り近づけましょう。

エアコンの下に家具を置かない

冷たい空気は下に、暖かい空気は上に行きます。暖房の風を遮るような家具が置いてあると、温風が床まで届かないので暖まるのが遅くなるのです。

タンスなどの高さがある家具は、エアコンの下に置かないようにしましょう。

エアコンの周りは通気スペースを確保

エアコンの室内機に十分な空気を吸い込むスペースがない場合、室外機での作業効率が落ちます。少量の空気しか室内に送りこめず、適度な温度になるまでの時間が掛かるのです。

 

新築でエアコンの取り付け位置に失敗した事例

次に、新築でエアコンの取り付け位置に失敗した事例についてご紹介します。

エアコンの位置で失敗した事例①「カーテンレールとエアコンが干渉してしまった」

エアコンを窓の上に設置しようとしましたが、窓上のスペースが少なく設置できませんでした。配管とカーテンレールが鑑賞し、上部もスペースが無かったためです。エアコン上部にスペースがないと稼働効率が落ちてしまうため、注意が必要だと思います。

エアコンの位置で失敗した事例②「室外機の位置で後悔」

子供が大きくなったので子供部屋にエアコンを設置しようと考えました。しかし、室外機の場所まで打ち合わせが出来ておらず、室外機が家の正面に来ることになってしまいました。

エアコンの位置で失敗した事例③「配管を通したい場所が筋交い(耐力壁)だった」

配管を通そうと思っていた壁が、筋交い(耐力壁)で穴を開けることができませんでした仕方なく違う場所に穴を開けましたが、室内に配管が目立ってしまいました。

エアコンの位置で失敗した事例④「エアコンの効果が弱い」

エアコンの設置位置が不適切だと、エアコンの効果が低下する可能性があります。エアコンの風が直接当たる場所に設置してしまい、空気の循環が悪くなっています。

エアコンの位置で失敗した事例⑤「照明との干渉」

エアコンを照明の下に設置したため、照明の光がエアコンに反射し、部屋中に眩しい光が反射しています。一部の場所が陰になり、暗くなってしまっています。

エアコンの位置で失敗した事例⑥「カーテンが風で動く」

エアコンの風が直接カーテンに当たっており、カーテンがカサカサと動きます。どうしても動きと音が気になってしまいます。

エアコンの位置で失敗した事例⑦「浮いた印象になっている」

エアコンを設置する位置が悪く、部屋のデザインに調和せず、浮いた存在となってしまっています。また、アクセントクロスの場所にエアコンを設置したため、シンプルな白のエアコンと相性が悪いです。

 

知っておくべきエアコンの選び方

エアコンの選び方で注意してほしいのが、カタログでは「11~17畳(18~28㎡)」のように表示されます。

これは、11~17畳の間であれば問題ないという意味ではありません。木造住宅南向きの場合は11畳まで、鉄筋コンクリート南向きは17畳までという意味になります。

南向きではない場合、一回り容量の大きい機種を買うことも検討しましょう。

 

家電量販店とインターネットのどちらで購入すべきか

家電量販店で購入する場合は、エアコンの購入と一緒に取り付けも手配してもらえるので楽です。しかし、インターネットでエアコンを高ニュするよりも割高になります。

インターネットで購入する場合、エアコン自体は安く購入できます。しかし、自分で取り付け業者を手配する必要があります。エアコンの搬入と取り付けも同時には出来ないので、一時的に置いておく必要があります。

エアコンの取り付け業者は、保証期間が長く事前に見積りを出してくれる会社を選びましょう。2・3月など引っ越しシーズンは混み合いますので、ご注意ください。

 

まとめ

この記事では、新築を建てる上でエアコンの取り付け位置についてご紹介しました。

エアコンの取り付け位置は、注文住宅を建てる際にしっかりと検討する必要があります。特に南向きの戸建ての場合、室外機の位置は必ず確認しましょう。

ぜひ、参考にしてみてください。

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