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オール電化はやめとけ!実際に後悔した事例8選




オール電化はやめとけ!実際に後悔した事例を徹底解説!

「家を建てたらオール電化にしたい!」
「実際にオール電化の方の意見が知りたい!」

新築の一戸建てを建てる際、ガスを使わずに家全体を電気で動かす「オール電化」を選択する人は多いです。しかし、中にはオール電化にして後悔したケースもあります。

この記事では、オール電化にするメリットや実際に後悔した事例について、詳しく解説します。



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オール電化にするメリット7選

まずは、オール電化にするメリットについて解説します。

夜間の電気料金が割安

オール電化のプランでは、夜間の電気料金が割引されます。

夜間の電気料金が割安な時間帯に、洗濯や乾燥、炊飯などの家事を行うことで光熱費を節約することができます。また、ガスの基本料金も必要なくなるため、昼間に家にいる時間が限られている家庭では、光熱費を抑えることができます。

ガスの引込工事不要で工事費が安くなる

オール電化では、ガスの引込工事が不要であり、そのため工事費用を抑えることができます。

ガスを利用する場合、電気の配線や配管とは別に、ガスを供給するための専用の配管を設置する必要があります。特に都市ガスの場合は、道路から住宅内に引き込むための工事費用も別途必要です。一方、オール電化では、こうした費用が不要となり、工事費用を安く抑えることができます。

断水時でもお湯が利用可能

オール電化で使用されるエコキュートは、大量のお湯を蓄えることができるため、災害などで断水が発生してもお湯を利用することができます。

飲料水として使用することはできませんが、生活用水として活用することができるため、非常時でも安心です。

IHクッキングヒーターの掃除が簡単

IHクッキングヒーターを利用する場合、掃除が簡単であるという利点もあります。

ガスを利用する場合、調理用のコンロには五徳を置く必要があり、凹凸が多いため、油汚れの処理に時間と手間がかかります。しかし、IHクッキングヒーターでは、コンロの天板はフラットな形状であり、汚れたときにはサッと水拭きするだけで綺麗になるため、掃除に手間がかかりません。

一酸化炭素中毒のリスクがない

IHクッキングヒーターを利用する場合、一酸化炭素中毒のリスクがないため、安心感を得られます。

東京消防庁の調査によると、住宅やアパートなどで年々一酸化炭素中毒による事故や救急搬送が増えているそうです。ガス火を使用する際には、換気が不十分な環境での燃焼により、酸素不足や不完全燃焼が起こり、このような事故が発生するのです。

一方、オール電化の住宅では、調理中に燃焼を伴わないため、一酸化炭素中毒の発生を防ぐことができます。

火災のリスクを軽減できる

オール電化の住宅では、一酸化炭素中毒に加えて火災のリスクを軽減することができます。

ガス火を使用する場合、調理中に衣服に炎が燃え移り、火災が発生する可能性を完全にゼロにすることはできません。実際に、年間で数百人の方が衣服発火による事故で亡くなっているデータもあり、コンロの使用には十分な注意が必要です。

一方、IHクッキングヒーターでは、高温になるのは調理器具の周囲のみであり、火災のリスクを軽減することができます。

地震や水害後の復旧が迅速である

主に電気を使用する住宅では、地震や水害が発生した後の復旧が迅速に行われるため、万一の際の安心感が得られます。

実際に、東日本大震災の際のライフラインの復旧状況(復旧までにかかる日数の割合)を確認すると、水道は約24日、ガスは約34日かかっていますが、電気はわずか6日で復旧しました。

日本に住んでいる限り、どこでいつ災害に遭うかは予測できません。オール電化を利用することで、災害からの復旧までの時間を短縮することができます。

 

オール電化はやめとけ!実際に後悔した事例8選

次に、オール電化を採用して実際に後悔した事例をご紹介します。

オール電化はやめとけ!後悔した事例①「導入費用が高額だった」

オール電化の導入には、高額な初期費用がかかります。新築一戸建てでオール電化を導入する場合、エコキュートとIHクッキングヒーターの設置が必要です。

エコキュートは電気を使用してお湯を沸かす装置であり、正式には「自然冷媒ヒートポンプ給湯機」と呼ばれます。

エコキュートは空気の熱エネルギーと電力を効率的に活用することで、従来の電気温水器よりも少ない電力でお湯を沸かすことができます。そのため、現在では多くのオール電化住宅で採用されています。通常の370LタイプのエコキュートとIHクッキングヒーターを導入する場合、工事費を含めて約60〜100万円かかります。さらに、太陽光発電を導入する場合は、さらなる費用が発生します。

エコキュートの導入には約45〜85万円かかり、ガス給湯器の初期費用の約2倍になります。ただし、ガス給湯器の耐用年数は約10年であり、エコキュートは約15年と長持ちするため、使用期間はガス給湯器よりも長くなります。

オール電化はやめとけ!後悔した事例②「昼間の電気料金が高額」

電力会社のオール電化プランでは、夜間の電気料金が割安になり、一方で昼間は高額な傾向があります。そのため、昼間に電気を多く使用すると、電気料金が高くなりやすいです。

オール電化を導入しても、昼間に家にいることが多い世帯では、電気料金が高額になるため、後悔する可能性があります。

オール電化はやめとけ!後悔した事例③「停電時には使用できなくなる」

停電時には、オール電化住宅ではさまざまな機能が使用できなくなる可能性があります。オール電化の家は、電力を必要とするすべての機能に依存しているため、災害や停電が発生すると、家の中のさまざまな機能が停止してしまいます。

停電時には、ガスコンロは使用できますが、オール電化の場合は調理ができません。また、エコキュートのタンクにお湯が残っていれば生活用水として使用できますが、タンクが空の場合はお湯を沸かす手段がありません。災害時の停電によって、オール電化の導入を後悔するケースは少なくありません。

オール電化はやめとけ!後悔した事例④「貯めたお湯を使い切ると湯切れが起こる」

オール電化の場合、深夜の電気料金が割安な時間帯にお湯を沸かし、タンクに貯めておくことが一般的です。

しかし、日中に貯めたお湯を使い切ってしまうと、お湯が使えなくなってしまいます。湯切れが起こると、シャワー1人分のお湯を沸かすのに約30〜40分かかり、その間はお湯を利用することができません。

最近のエコキュートは、湯切れを防ぐために定期的にお湯を沸かす機能を備えていますが、昼間の高額な電気料金の時間帯にお湯を沸かすため、電気代が高くなる可能性があります。

オール電化はやめとけ!後悔した事例⑤「水圧が低くなる」

オール電化の場合、エコキュートを使用するとシャワーや他の水利用箇所の水圧が低下する傾向があります。

通常のガス給湯器の水圧は約500kPaですが、エコキュートの水圧は約180kPa以下です。これは、エコキュートのお湯を貯めるためのタンクに水道水の圧力を下げているためです。

最近のエコキュートは改善されていますが、2階や3階にキッチンや浴室がある場合や、ガス給湯器に慣れている人が使用すると、水圧の低下を感じる可能性があります。

オール電化はやめとけ!後悔した事例⑥「エコキュートが作動音を発する」

エコキュートは運転中に音が発生することがあります。作動音は約40〜50dB(デシベル)であり、家庭用エアコンの室外機と同程度の音量です。ただし、エコキュートの運転時間は深夜にあたるため、睡眠の妨げやストレスを感じる可能性があります。

音に敏感で眠りにくくなる人や、近隣住民とのトラブルを避けたい場合には注意が必要です。

オール電化はやめとけ!後悔した事例⑦「エコキュートはメンテナンスが必要」

エコキュートは精密な機器であり、定期的な点検やメンテナンスが必要です。最低でも3年に1度、専門業者による点検やメンテナンスを依頼する必要があります。点検では水漏れの有無や部品の状態などが確認されます。

エコキュートの耐用年数は約15年ですが、定期的なメンテナンスを怠るとタンク内に汚れがたまり、早期に交換が必要になる可能性があります。

一般的なエコキュートの点検費用は約1〜2万円程度であり、お湯が出ない場合や水漏れの修理には約2〜7万円かかることもあります。エコキュートは初期費用だけでなく、定期的なメンテナンス費用もかかることに留意する必要があります。

オール電化はやめとけ!後悔した事例⑧「IHでは使用できない調理器具がある」

オール電化を選択すると、キッチンのコンロにはIHクッキングヒーターが使用されます。ただし、IHクッキングヒーターはIH用の調理器具でなければ、使用することができません。

特定の調理器具にこだわりを持っている人ほど、「お気に入りの調理器具を買い換えなければならないのか」と後悔する可能性があります。

また、ガス火と比較して火力が不足すると指摘される場合もあり、中華料理など強火での調理を求められる場合にも後悔の念を抱くかもしれません。

 

デメリットを把握した上で採用すべき

この記事では、オール電化にするメリットや実際に後悔した事例について、詳しく解説しました。

オール電化はメリットも多いですが、採用して後悔したケースもあります。後悔した事例をしっかりと把握することで、失敗する確率を減らすことができます。

ぜひ、参考にしてみてください。

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