狭いリビングでも赤ちゃんスペースは確保できる?
赤ちゃんが生まれると、赤ちゃんスペースを確保する必要が出てきます。
しかし、「私の家は狭いリビングなので、赤ちゃんスペースが確保できない!」という方も多いです。これまで夫婦だけで暮らしていたのであれば、赤ちゃんが過ごすスペースを確保すると一気に部屋が狭くなってしまいます。
そこで今回は、狭いリビングでも赤ちゃんスペースを確保する方法について、詳しく解説します。
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狭いリビングで赤ちゃんスペースを確保する方法7線
狭いリビングで赤ちゃんスペースを確保するために、様々な工夫があります。
小さなベビーベッドを購入する
大きなベビーベッドを購入したら、思っていたよりもリビングが圧迫されて後悔した方は多いです。ベビーベッドは事前に置く場所を決めておき、どれくらいのスペースが必要なのか考えてから購入しましょう。
最近ではコンパクトで折りたたみが出来たり、持ち運びできるタイプの小さなベビーベッドも多く揃っています。
折りたたみ式ベビーサークルを活用する
赤ちゃんが動き始めると、ベビーサークルを購入する方が多いです。しかし、ベビーサークルを設置すると、一気にリビングが狭くなってしまいます。
そこでオススメなのが、折りたたみ式のベビーサークルです。折りたたみ式のベビーサークルであれば、普段は出しておいてお客様が来た時にしまうことができます。
ベビーサークルではなくベビーガードを活用する
ベビーサークルを検討していたものの、狭いリビングなのでやめるケースもあります。
その場合は、角になる部分にベビーガードを貼りましょう。テレビ台など角にはクッション性のあるベビーガードを貼ることで、赤ちゃんの安全対策を行いましょう。
ごろ寝マットを活用する
はめ込み式のジョイントマットを設置する家庭は多いですが、ごろ寝マットにするケースもあります。
ジョイントマットは、溝に砂や埃が入って汚くなります。ごろ寝マットであれば使用したい時に出せますし、汚れたら洗濯もできるので衛生的です。
クーファンを活用する
ベビーベッドではなく、クーファンを活用する家庭も多いです。地べただと大人や上の子に踏まれる危険性がありますが、クーファンがあることでその危険は少ないです。
また、ベビーベッドと違ってクーファンは持ち運べるので、赤ちゃんが寝ていてもそのまま運べるのは便利です。
テレビを壁掛けにする
テレビは赤ちゃんが寄っかかって倒れる事故もあり、スペースも取られてしまいます。思い切って壁掛けテレビに変えることで、危険性が無くなりリビングのスペースも確保できます。
ソファを処分する
ソファはリビングの中でも場所を取りますし、下にホコリが溜まりやすいため衛生的にも気になります。ソファを処分することで、赤ちゃんの衛生面にも良いですし、スペースを大きく確保することができます。
買いすぎは後悔する!失敗談4選
狭いリビングに赤ちゃんスペースを作る場合、買いすぎには注意が必要です。ママたちの失敗談をご紹介します。
ベビーベッドが大きすぎた
大きなベビーベッドは、部屋に置けるからといって、必ずしも最適な選択肢とは限りません。実際には、部屋が圧迫されたり、使い勝手が悪かったりすることがあります。
ベビーベッドを選ぶ際には、部屋の広さやレイアウトなどを考慮することが大切です。ベビーベッドのサイズや形状を事前に確認し、部屋に置いたイメージを具体的にイメージすることが重要です。
ベビーベッドは成長とともに使わなくなることが多いため、将来的な使い道も考える必要があります。例えば、ベビーベッドをコンパクトに折りたたんで収納できるタイプなど、長期的に使い勝手がよいものを選ぶことが重要です。
収納スペースが不足していた
部屋の仕切り代わりに、置くだけとおせんぼや本棚を使用していたのですが、その結果、部屋がますます狭くなり、モノが増えてしまいました。
部屋のスペースを有効活用するためには、収納スペースの確保が重要です。例えば、収納家具を上手に配置することで、モノが増えても圧迫感を軽減することができます。また、使わなくなったモノは、定期的に整理し、不用品を処分することも大切です。
レンタルをもっと活用すべきだった
赤ちゃん用品を買いすぎないようにすることが大切です。必要以上にものを買いすぎると、部屋が狭くなったり、使わなくなったものが増えたりして、無駄な出費につながります。
そのため、必要なものだけを購入し、無駄なものを減らすことが大切です。例えば、レンタルで済むようなものや、赤ちゃんがすぐに使わなくなるものは、買わずにレンタルすることで、無駄な出費を減らすことができます。
ベビーサークルやベビージムが大きすぎた
ベビーサークルやベビージムは、赤ちゃんの成長に合わせて使わなくなることが多いため、必要最低限のものだけを選ぶようにしましょう。また、部屋のレイアウトに合わせて、コンパクトなサイズのものを選ぶことで、部屋をより広く使うことができます。
狭いリビングでも大丈夫!
今回は、狭いリビングで赤ちゃんスペースを確保する方法7線をご紹介しました。
・小さなベビーベッドを購入する
・折りたたみ式ベビーサークルを活用する
・ベビーサークルではなくベビーガードを活用する
・ごろ寝マットを活用する
・クーファンを活用する
・テレビを壁掛けにする
・ソファを処分する
狭いリビングでも、工夫することで赤ちゃんスペースを生み出すことは可能です。ぜひ参考にしてみてください。
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