※本記事はタウンライフのプロモーションを含んでいます。

赤ちゃんのために床は何敷く?オススメのアイテム7選




赤ちゃんがいる部屋の床は何敷くべき?

赤ちゃんがベビーベッドにいる間は問題ないのですが、動き出した赤ちゃんは部屋中どこでも移動します。

しかし、この時期の赤ちゃんはとにかくよく転びます。床がフローリングのままだとクッション性がなく、怪我の可能性があり危ないです。

そこで今回は、赤ちゃんがいる部屋の床は何を敷くべきなのか、詳しく解説します。


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なぜ今あるカーペットやラグだと駄目なのか?

リビングにはカーペットやラグを敷いてあり、クッション性もあるので問題ないと考える方が多いです。

しかし、カーペットやラグの場合、子供が飲み物やお菓子をこぼした場合でも、洗うことができず掃除も大変です。

また、カーペットやラグは繊維なので、ダニも気になります。赤ちゃんが過ごす部屋には、あまり向いていません。

 

フローリングのままでも大丈夫?

生まれたばかりの赤ちゃんは、ほとんどの時間を寝て過ごします。そのため、ベビーベッドがある場合は、フローリングの床でも問題ありません。

しかし、寝返りを打ったり、ずり這いやハイハイを始めると、フローリングの床に対して不安を感じる人もいるかもしれません。フローリングの床では、ひざが痛くなったり、すりむいてしまうのではないかと心配する場合もあるでしょう。

実際には、フローリングの床で下に何も敷いていない人もいます。フローリングの床は、ふかふかのカーペットなどよりも硬く、ハイハイを始める赤ちゃんにとっては、動きやすいとも言われています。

最近のフローリングは適度な硬さがあり、赤ちゃんにとって危険ではありません。フローリングや畳の床の方が、ハイハイなどの動きがしやすいというメリットもあります。

 

赤ちゃんのための床は何敷く?選ぶポイント

赤ちゃんが快適に過ごせる環境を整えるためには、適切な床材の選定が重要です。ここでは、赤ちゃんに最適な床材を選ぶ際のポイントをご紹介します。

厚み

ベビーマットを選ぶ際には、厚みが非常に重要です。一般的なマットよりも厚みのあるものが、クッション性や防音性に優れています。

特に厚さ2cm以上のマットは、衝撃を吸収し、赤ちゃんが転倒した際の怪我を防ぐ効果があります。しかし、厚手のマットは持ち運びや移動が不便になる可能性があります。頻繁に移動させる必要がある場合や、お手入れのしやすさを重視する場合は、厚さ1cm程度のマットも検討してみましょう。

防音

集合住宅やマンションに住んでいる場合、騒音対策も重要なポイントです。赤ちゃんが遊んでいるときの足音やおもちゃの音は、思わぬ騒音トラブルを引き起こすことがあります。

そのため、防音性のあるマットを選ぶことが有効です。防音性能を確認する際は、『遮音等級』を参考にすると良いでしょう。特に【LL値】や【L値】に注目することで、効果的な防音対策が可能です。

ホットカーペット・床暖房対応

一年を通して快適に使えるマットを選びたい場合は、ホットカーペットや床暖房に対応しているものがおすすめです。

冬場など、赤ちゃんの足元が冷えやすい時期には、これらの設備があると暖かく過ごせます。赤ちゃんの快適さを考慮するなら、ホットカーペットや床暖房対応のマットを選びましょう。

低ホルムアルデヒド

ホルムアルデヒドは有害な化学物質であり、シックハウス症候群の原因となることがあります。赤ちゃんは特に影響を受けやすいため、低ホルムアルデヒドの製品を選ぶことが推奨されます。

赤ちゃん用の衣類や寝具と同様に、ベビーマットもホルムアルデヒド含有量が少ないものを選び、安全性を確保しましょう。

お手入れのしやすさ

赤ちゃんが長時間過ごすベビーマットは、汚れやすいものです。汗や涎、吐き戻しなどで頻繁に汚れるため、お手入れのしやすさも重要な選定基準となります。

洗濯機で洗えるタイプや、はっ水加工が施されたタイプのマットは特に便利です。洗えるマットであれば、清潔を保ちながら、簡単にお手入れができます。部分的に取り外して洗えるジョイントマットも手軽に使える選択肢の一つです。赤ちゃんの肌に直接触れるものだからこそ、清潔に保てるマットを選びましょう。

 

赤ちゃんマットの素材

EVA樹脂・ポリエチレン

EVA樹脂やポリエチレンは、ジョイントマットやプレイマットの主要な素材です。

この素材は、しっかりとした厚みと優れたクッション性を持ち、衝撃を吸収するため、安全性が求められる場面でよく使用されます。また、防水性が高いため、水拭きで簡単にお手入れができるのも特徴です。これにより、清潔な環境を保つことが容易になります。

コルク

コルクはジョイントマットによく使われる素材で、その通気性の良さが特徴です。

湿気がこもりにくく、カビの発生を抑える効果があり、長期間快適に使用できます。また、断熱性にも優れており、季節を問わず使用できるため、家族全員が快適に過ごせる環境を提供します。

ポリエステル

ポリエステルはラグマットに多く使用される素材で、その高い耐久性とリーズナブルな価格が魅力です。

経済的な面から見ても費用を抑えることができ、長持ちするためコストパフォーマンスが高い素材です。ただし、防水性はないため、ベビーマットとして使用する場合は、洗えるタイプや撥水加工が施されたものを選ぶとよいでしょう。

綿

綿素材はラグマットに多く使用され、その吸湿性が特に優れています。

汗をかきやすい赤ちゃんでもサラッとした感触で快適に過ごせるため、肌に優しいのが特徴です。さらに、繊細な肌を持つ赤ちゃんにも適しており、刺激が少ないため安心して使用できます。汚れた際には洗濯できるタイプを選ぶと、常に清潔に保つことができるのでおすすめです。

 

ジョイントマットが最もオススメ

赤ちゃんがいる部屋では、ジョイントマットが最もオススメです。パズルのように好きな範囲に敷くことができ、広範囲でも問題なく対応できます。

EVA樹脂やコルク素材の商品が主流で、色やイラストも豊富に揃っています。好きな範囲だけ敷くことができ、汚れたら簡単に洗えます。防音・防寒効果も高いです。

デメリットとしては、食べかすが隙間に溜まりやすかったり、床暖房に対応していない商品がある点です。

ジョイントマットの中でも、人気商品をご紹介します。

CBジャパン ジョイントマット

価格が安く様々な色を展開しており、人気のある商品です。ポリエチレン素材で、暑さが12mmあるのでクッション性は抜群です。

耐久性・保温性に優れており、防音もバッチリなのでマンションやアパートでもオススメです。

タンスのゲン ジョイントマット 木目調

「ジョイントマットを敷くと、リビングの雰囲気が壊れる」という方には、木目調のジョイントマットがオススメです。

きれいな木目調で、大判タイプなのでジョイントマットなのに目立たない商品です。

ジョイントマット コルクマット ネオ

コルクタイプのジョイントマットは、ナチュラルな雰囲気が人気です。素足で触れる感触も、軽くて気持ちが良いです。通気性・保温性に優れています。

ただ、お手入れやクッション性はEVA樹脂素材の方が上です。

アイリスオーヤマ ジョイントマット タイルカーペット

カーペットタイプのジョイントマットは、部屋の雰囲気を壊さずオシャレにしてくれます。EVA樹脂素材に比べると汚れが落ちにくいですが、外して洗えるのもメリットです。

 

ジョイントマット以外でオススメのアイテム

私はジョイントマットが一番使い勝手が良いですが、ジョイントマット以外にもオススメのアイテムをご紹介します。

琉球畳 70 置き畳

ジョイントマットの代わりに、置き畳を活用する方もいます。赤ちゃんをそのまま寝かせることができ、吸湿効果もあります。

スミノエ 下敷きラグ フカピタ

元からあるリビングのラグを活用するのであれば、下敷きラグを加えることでクッション性が格段によくなります。

赤ちゃんが安全に過ごせるだけでなく、防音効果もあります。

VK Living 防音ラグ

ラグを敷きたいという方は、厚手の防音ラグをオススメします。通常のラグよりも掃除機やコロコロをかけやすい素材を選びましょう。

 

まとめ

今回は、赤ちゃんがいる部屋の床は何を敷くべきかについてご紹介しました。

赤ちゃんのために、安全性と衛生面を第一に選びましょう。赤ちゃんがいるとどうしても汚れやすくなるので、安全性だけでなく衛生面も重要となります。

ぜひ、参考にしてみてください。

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