※本記事はタウンライフのプロモーションを含んでいます。

防犯ガラスのメリットと実際に後悔した事例8選




防犯ガラスで実際に後悔した事例を徹底解説!

「空き巣対策として防犯ガラスを設置したい!」
「防犯ガラスを採用して後悔することってある?」

防犯ガラスは、空き巣への対策として大きな効果があります。

しかし、中には防犯ガラスを採用して後悔したケースもあります。この記事では、防犯ガラスを採用するメリットや実際に後悔した事例について、詳しく解説します。



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防犯ガラスとは?

防犯ガラスは、2枚以上のガラスの間に厚さ30ミル以上の樹脂膜を熱と圧力で圧着させた合わせガラスのことです。特徴としては、高い耐貫性と割れた破片の飛散や脱落を防ぐことです。

なお、以下のガラスは防犯ガラスと混同されますが、防犯性がないため注意が必要です。

・網入りガラス
ガラスが割れた際に破片が飛び散りづらい特徴を持つガラスですが、強度は高くありません。

・強化ガラス
一般的なガラスよりも3〜5倍の強度を持っていますが、一点にかかる力には弱く、空き巣が使うドライバーやバールなどの衝撃には耐えられません。

つまり、これらのガラスは空き巣対策には効果がないということです。

 

防犯ガラスはどうやって選ぶの?

防犯ガラスはどうやって選べばよいのでしょうか?

まず最初に、CPマークが付いた防犯ガラスを選ぶことが重要です。このマークが付いている商品は、耐貫性が5分以上確認されたものです。

その上で、以下の3つのポイントに注目して選ぶようにしてください。

【ポイント①】中間層の樹脂膜の厚さ
【ポイント②】樹脂膜の種類
【ポイント③】ガラスの種類

中間層の厚さが大きいほど、防犯レベルが高くなります。中間層の厚さは、mil(ミル)という単位で表されます。

実際の空き巣の手口には3種類あります。

空き巣の手口(ガラスの割り方)
・ドライバーによるこじ破り
・バールによる打ち破り
・ガスバーナーによる焼き破り

防犯ガラスは焼き破りに対応していますが、こじ破りと打ち破りに対応できる厚さが重要です。以下は厚みによる対応表です。

「30mil=0.76㎜」
こじ破りには対応できるが、打ち破りには対応していない。

「60mil=1.52㎜」
こじ破り・打ち破りの両方に対応。一般的には60milが採用される。

「90mil=2.28㎜」
90milのガラスは厚すぎて、一般家庭のサッシには適用されないことが多い。

樹脂膜には、PVB(ポリビニルブチラール)の他に、より貫通防止性の高いPC(ポリカーボネート)や各社独自の特殊膜が使用されています。

また、強度を高めるために、防犯ガラスには強化ガラスや複層ガラスを使用することもあります。ただし、防犯性が高くなるほど価格も高くなるため、予算との相談が必要です。

 

防犯ガラスを採用するメリット4選

次に、防犯ガラスを採用するメリットについて解説します。

空き巣の侵入を遅らせる

防犯ガラスは、空き巣が窓を割って侵入するのを遅らせる効果があります。

特に窓は空き巣の主な侵入経路であり、ガラスを割って鍵を開ける手法が一般的です。しかし、防犯ガラスはその耐貫性により、空き巣が侵入を試みても時間がかかります。

実際に、空き巣の約70%は2〜5分以内に侵入できなければ諦めると言われています。

長持ちする

防犯ガラスは耐久性が高く、長期間使用することができます。通常のガラスよりも丈夫であり、耐久性に優れているため、交換や修理の頻度が低くなります。

追加の効果

防犯ガラスには、防犯効果以外にもいくつかの追加の利点があります。

例えば、断熱効果があり、室内の温度を安定させることができます。また、防音効果があり、外部からの騒音を軽減することができます。さらに、紫外線カット効果もあり、室内の家具や床などを紫外線から保護することができます。

強度が高い

防犯ガラスは、台風や突風などの強い風や飛来物に対しても耐久性があります。通常のガラスよりも割れにくく、突風や飛来物の衝撃に対して強い抵抗力を示します。

 

防犯ガラスを採用して実際に後悔した事例4選

次に、防犯ガラスを採用して実際に後悔した事例をご紹介します。

防犯ガラスで後悔した事例①「価格が高かった」

防犯ガラスは、通常のガラスに比べて価格が高くなります。一般的な透明なフロートガラスに比べ、1.5〜3倍ほどの費用が掛かります。したがって、すべての窓のガラスを防犯ガラスに交換する場合、かなりの金額になります。

防犯ガラスで後悔した事例②「災害時の避難が困難になる」

防犯ガラスは耐久性が高いため、地震などの災害時に窓を割って逃げることが難しくなります。避難が必要な状況では、窓を素早く開ける必要があります。

防犯ガラスで後悔した事例③「絶対に侵入を防げるわけではない」

防犯ガラスは空き巣の侵入を遅らせる効果がありますが、絶対的な防犯効果を提供するものではありません。

高度な犯罪者や専門的な侵入手法を持った者に対しては、時間をかけてでも侵入を試みる可能性があります。したがって、防犯ガラスを使用することで全てのリスクを除去するわけではありません。

防犯ガラスで後悔した事例④「重量と厚さ」

防犯ガラスは通常のガラスよりも重く、厚みがあります。そのため、取り扱いや取り付け時には注意が必要です。

私の場合、窓枠や建物の構造に合わせて補強や調整を行う必要がありました。また、ガラスの重量によって開閉や操作が制限されることもあります。

 

メリット・デメリットを把握した上で採用しよう

この記事では、防犯ガラスを採用するメリットや実際に後悔した事例について、詳しく解説しました。

防犯ガラスは、空き巣に対して一定の効果があるという利点がありますが、通常のガラスと比較して価格が高いという欠点も存在します。

ぜひ、参考にしてみてください。

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