※本記事はタウンライフのプロモーションを含んでいます。

リビングにブラインドを設置して後悔した事例10選




リビングにブラインドを設置すると後悔しない?

「リビングにブラインドを設置したい」
「カーテンと比べてどうなの?」

リビングにカーテンではなく、ブラインドを設置する方が増えています。ブラインドにするとリビングも格段にオシャレになるので、モデルハウスでもよく見かけます。

しかし、リビングのブラインドはメリットだけでなく、デメリットもあります。この記事では、リビングにブラインドを設置するメリットや後悔した事例について、詳しく解説します。


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リビングにブラインドを設置するメリット3選

まずは、リビングにブラインドを設置するメリットについて解説します。

モデルハウスのようなリビングになる

ブラインドは、憧れのモデルハウスで見たような雰囲気を作り出します。部屋に入った瞬間、ブラインドが目に留まり、それだけでオシャレな雰囲気が漂います。

光や角度の調整ができる

ブラインドは、光の調整や角度の調整がシチュエーションに合わせて簡単にできます。同時に、外部からの視線を遮りながら、光の調整も可能ですので、他人に見られることを気にせずに快適な生活ができます。

木材の温かみがある

ウッドブラインドを設置すると、木製の素材は温かみを感じさせます。スッキリとした印象を与え、他のインテリアとも調和します。

 

リビングにブラインドを設置して後悔した事例10選

次に、リビングにブラインドを設置して後悔した事例をご紹介します。

リビングのブラインドで後悔した事例①「価格が高かった」

ウッドブラインドを選んだのですが、天然木をふんだんに使用しており価格が高かったです。

ウッドブラインドは、アルミブラインドの4倍の価格に相当します。予算が心配なら、リビングにはウッドブラインドを、個々の部屋や洗面所、キッチンにはアルミブラインドやカーテンなど、窓の場所に合わせて予算を調整する方法をおすすめします。

リビングのブラインドで後悔した事例②「重量がある」

ウッドブラインドを選んだのですが、非常に重いです。

アルミブラインドの約2〜3倍の重さがありますので、昇降操作を行う際にはそれなりの力が必要です。女性や高齢の方が操作する場合には注意が必要です。

リビングのブラインドで後悔した事例③「たたみ代が大きい」

たたみ代とは、ブラインドを畳んだときにスラット(羽根)が重なる部分のことです。たたみ代があると窓の一部が覆われるため、部屋が暗くなったり、閉塞感を感じることがあります。

たたみ代は窓の印象を大きく左右する要素ですが、購入時に見落とされることがあるので注意が必要です。

ウッドブラインドを選んだのですが、アルミブラインドと比較して、スラット(羽根)1枚1枚に厚みがあるため、たたみ代が思っていたよりも大きかったです。

リビングのブラインドで後悔した事例④「最大製作サイズよりも窓が大きかった」

ブラインドを採用しようと思ったのですが、最大制作サイズでも寸法が足りませんでした。

大きな窓の場合、希望するサイズが見つからないかもしれないことは把握しておきましょう。サイズが大きくなりそうな場合には、2つのブラインドを並べて取り付けることを検討してください。

リビングのブラインドで後悔した事例⑤「遮光性・断熱性がカーテンよりも劣る」

ブラインドもスラットを閉じれば光や気流の侵入を制限することができますが、スラットとスラットの間にわずかな隙間があるため、カーテンのような遮光性・断熱性はありません。

見た目のオシャレさよりも、快適性を優先すべきだったかなと後悔しています。

リビングのブラインドで後悔した事例⑥「操作が手間」

ブラインドの場合、スラットを上げるにはコードを引く操作が必要です。対してカーテンを開ける時は、中央から端までスムーズに移動させるだけです。簡単で故障の心配もありません。

1日に何度もスラットを上げ下げする場合は、カーテンの方が便利です。

リビングのブラインドで後悔した事例⑦「視線の隙間が気になる」

ブラインドはスラットの角度によって、室内の様子が外部から見えてしまうことがあります。ブラインドだけでなく、レースカーテンを組み合わせればよかったです。

リビングのブラインドで後悔した事例⑧「風による揺れが気になる」

ブラインドは、風の強い日に強風の日には揺れやすいです。気持ちの良い日でも風が強いと、ブラインドが揺れて音が出ることもあるので、気になってしまいます。

リビングのブラインドで後悔した事例⑨「お手入れが手間」

ブラインドはホコリがつきやすく、手入れが大変です。

小さな窓にブラインドを取り付けましたが、ホコリが非常に付きやすいです。定期的な掃除をしないと、手抜き感が目立ってしまいます。カーテンは洗えばきれいになりますが、ブラインドは複数枚あるため、掃除にかかる手間と時間がかかります。

リビングのブラインドで後悔した事例⑩「子どものおもちゃになる」

子どもがブラインドで遊んでしまい、短期間で使えなくなりました。修理を試みましたが、繰り返し壊されてしまい、最終的には交換になりました。

 

様々なブラインドを検討すべき!

この記事では、リビングにブラインドを設置するメリットや後悔した事例について、詳しく解説しました。

最近では、電動または自動降下機能のついたブラインドや、横に開くブラインドなど様々な商品が販売されています。

ぜひ、参考にしてみてください。

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