住友林業のクレスト洗面台を選んで後悔した事例を徹底解説！
「住友林業のクレスト洗面台を採用したい！」
「選んで後悔するケースってある？」
住友林業のクレスト洗面台は、日常的に非常に使いやすく、掃除もしやすいです。使用するにつれて、細かな工夫が施されており、ますます好きになる洗面化粧台でした。
しかし、中にはクレスト洗面台を選んで後悔するケースもあります。この記事では、住友林業のクレスト洗面台を選ぶメリットと後悔した事例について、詳しく解説します。
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住友林業のクレスト洗面台とは？
住友林業の洗面化粧台には「HCCDシリーズ」「HECDシリーズ」「HGCDシリーズ」の3つのシリーズがありますが、今回は我が家が採用した「HGCDシリーズ」に焦点を当ててお話しします。
HGCDシリーズは、曲線的なデザインで洗面ボウルが緩やかなカーブを描いた特徴的な洗面化粧台です。750㎜・900㎜・1200㎜の3つのサイズ展開があります。
その中でも最も特徴的な点は、洗面ボウルが「ストリームラインカウンター」と呼ばれる流れるような形状を持っており、お掃除がしやすく、素材の質感を感じることができるという点です。
また、収納スペースが豊富であり、本体カラーも10色のバリエーションから選ぶことができ、床材に合わせることができるという点も特徴的です。
住友林業のクレスト洗面台を採用するメリット4選
次に、住友林業のクレスト洗面台を採用するメリットをご紹介します。
掃除がしやすい
洗面ボウルは特徴的な形状をしており、掃除がしやすいです。写真の通り、緩やかなカーブを描いた曲線的なデザインの洗面ボウルで、角がないため、スポンジで洗う際やタオルで拭き取る際に洗い残しが出にくく、洗いやすいと感じました。
洗面ボウルはハンドソープなどを置くスペースも一体型になっており、素材がアクリル人工大理石なので掃除が簡単で、半年間使用してみて気に入っています。
また、蛇口はシャワー水栓になっており、お手入れが簡便です。子供が手を洗う際にサッと蛇口を伸ばして手を洗うのも便利で、その点も良いと思います。
ミラーキャビネット収納が優秀
ミラーキャビネットは全ての面に収納スペースがあり、可動式の棚が備わっています。
中央と左側のミラーキャビネットには、一番下に編み目のついた棚があり、歯ブラシなど水気のあるアイテムを置いても通気性が良くなるように工夫されています。このような工夫は、使ってみると便利さを実感できます。
収納スペースの使い勝手が良い
右側の一番上が開き扉の収納で、他の5つは引き出し式の収納になっています。各引き出しには左側が75㎝の幅、右側が45㎝の幅となっており、一つずつの引き出しのサイズがちょうど良く、使い勝手が良いです。
収納量が多い
収納量については、各引き出しにメイク用品・子供のおむつ・着替え用の子供服・予備のタオル・トイレ用品などを収納していますが、それでも余分なスペースが出てくるほど収納量が多いです。
住友林業のクレスト洗面台を採用して後悔した事例2選
次に、住友林業のクレスト洗面台を採用して後悔した事例をご紹介します。
サイズを大きくするとオプション料金が高い
住友林業の標準洗面台の幅は90㎝であり、契約書を確認すると90センチ幅が標準仕様となっているようです。もし変更する場合の差額は約20万円ほどになります。また、蛇口はシャワー機能に対応していない仕様となっています。
永大産業の方が見た目が好み
個人の好みによる部分もありますが、永大産業の洗面化粧台と比較すると、外観が少し劣っているという印象を持っています。
クレスト洗面台は検討すべき！
この記事では、住友林業のクレスト洗面台を選ぶメリットと後悔した事例について、詳しく解説しました。
クレスト洗面台は使い心地・収納量・細かい便利なポイントがあります。機能面を重視し、日常のお手入れを簡単かつ美しく行いたい方におすすめの洗面化粧台でした。
ぜひ、参考にしてみてください。
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