※本記事はタウンライフのプロモーションを含んでいます。

キューブ型の家を建てて実際に後悔した事例5選




キューブ型の家を建てて実際に後悔した事例を徹底解説!

引用:ZERO-CUBE(ゼロキューブ) – キューブ型のスタンダードハウス。四角い家。

「キューブ型の家を建てたい!」
「実際に建てた人の意見を知りたい!」

見た目のおしゃれさから、キューブ型の家が人気となっています。シンプルで洗練された印象があり、価格も安く抑えられるためです。

しかし、中にはキューブ型の家を建てて後悔するケースもあります。この記事では、キューブ型の家を建てるメリットや実際に後悔した事例について、詳しく解説します。



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キューブ型の家を建てるメリット4選

まずは、キューブ型の家を建てるメリットについて、詳しく解説します。

建築コストの削減

キューブ型の家は、形状がシンプルなため、複雑な形状の家と比較して建築コストや材料費を削減できます。

屋根に傾斜がなく、外壁の面積も小さいため、コストを抑えることができます。また、間取りの設計も容易であり、設計料やデザイン料などの費用も削減できる可能性があります。建築費用をできるだけ抑えたい方にとって、キューブ型の家はおすすめです。

スタイリッシュなデザイン

キューブ型の家は、外観デザインが非常におしゃれです。一目見たときに、洗練された印象を与えます。デザイン性の高い住宅を希望される方には特におすすめです。

白や黒のモノトーンで統一すると、シンプルな外観がよりおしゃれに魅せられます。さらに、大きな縦横のスリットやスクエアなど、複数の窓を組み合わせることで、個性的な外観を実現できます。

デッドスペースが少ない間取り

キューブ型の建物は、四角い形状のため、デッドスペースが少ないという特徴があります。これにより、延床面積を最大限に活用し、居住スペースを広々と使うことができます。

また、屋上も有効活用できるため、自分だけの特別な空間を作り出すことができます。土地が狭小でも、キューブ型の家なら広々としたスペースを確保することができるでしょう。

高い耐震性と気密性

キューブ型の家は、1階と2階が同じ大きさの四角い形状を持つため、安定性と耐震性に優れています。縦横上下の6つの面が一体となって地震のエネルギーを支えるため、揺れに対して強い特徴があります。特に、地震が頻繁に発生する日本では、高い耐震性は大変重要です。

さらに、キューブ型の家は柱や壁のつなぎ目が少なく、気密性が高いという利点もあります。これにより、断熱性の高い構造を実現し、夏は涼しく、冬は暖かい快適な空間を維持することができます。

 

キューブ型の家を建てて実際に後悔した事例5選

次に、キューブ型の家を建てて実際に後悔した事例をご紹介します。

キューブ型の家で後悔した事例①「室内が暑くなる」

大きな窓を持つ軒のない四角い家では、室内が暑くなる可能性があります。

キューブ型の住宅は、シンプルなデザインで軒や庇を極力使用しないことが特徴です。そのため、日差しを遮る手段が限られています。

遮熱ガラスの採用などは効果的ですが、やはり庇のある場合と比べると、室内の温度への影響は少なからず心配されます。ただし、完全に対策がないわけではありません。大きな開口部を持つ場所には、インナーバルコニーを設置してみることをおすすめします。

インナーバルコニーとは、外壁よりも凹んだ屋外の空間です。両側の壁によって窓周辺に影ができ、日射による影響を抑えることができます。

キューブ型の家で後悔した事例②「水の排水が不十分」

 

キューブ型の家の屋根はほぼフラットな形状をしているため、雨水の排水に関しては注意が必要です。他の一般的な屋根形状と比較して、水の排水が不十分になる可能性があります。

フラットな屋根では、雨漏り対策が非常に重要です。片流れの屋根にする、防水処理や耐水対策を施すなどの対策を実施して、雨漏りのリスクを最小限に抑えましょう。

キューブ型の家で後悔した事例③「2階が蒸し暑くて過ごしにくい」

一般的な勾配の屋根を持つ住宅では、天井裏に屋根裏スペースがあり、その空間が断熱効果をもたらします。また、適切な屋根裏換気があれば、暑さがこもりにくくなります。

一方、キューブ型の住宅では、フラットな屋根形状をしているため、天井裏のスペースが限られています。その結果、屋根の断熱性能が高くない限り、最上階は日射熱の影響を受けやすくなります。

最上階の暑さに対する効果的な対策としては、天井の断熱や屋上の断熱があります。さらに、外壁や床も高い気密性と断熱性を持つようにすることで、冷房によって下げた室温を長時間維持することができます。

キューブ型の家で後悔した事例④「外壁の劣化が早く進んでしまった」

キューブ型の家では軒が存在しないため、直接日光や雨が外壁に当たることになります。

日光や雨にさらされやすいため、一般的な住宅と比較して外壁の劣化が早く進む傾向があります。塗装がはがれたり、ひびが入ったりすると、雨漏りの原因にもなりかねません。

外壁の劣化が生じた場合には、定期的なメンテナンスが必要です。また、外壁の耐久性にも注意を払い、メンテナンス費用を抑えるための対策を行っておくと安心です。

キューブ型の家で後悔した事例⑤「大きな窓を設置して後悔」

キューブ型の家では、軒やひさしを設けないため、南側に大きな窓を設置したため日差しが直接部屋に入り、室温が上がってしまいます。

遮熱ガラスを使用しても、ひさしのある場合と比較して室温が上昇しやすくなります。インナーバルコニーを設けたり、窓を外壁面よりもやや奥まった位置に配置するなどの工夫が必要です。

 

キューブ型の家で後悔しないための注意点5選

次に、キューブ型の家で後悔しないための注意点を解説します。

キューブ型の家で後悔しないための注意点①「外観デザインに重点を置く」

多くの人々は家の計画を立てる際に、間取りを考慮することが一般的ですが、実際に家の第一印象を決定するのは外観です。そのため、外観のデザインには十分な注意を払いましょう。特に道路に面したファサードには特に配慮が必要です。

シンプルで一色のデザインにすることも良いですし、異なる素材や複数のカラーを組み合わせてバランスの取れたデザインにすることもおすすめです。

キューブ型の家で後悔しないための注意点②「片流れ屋根を選択する」

道路側から家の片側しか見えない場合には、フラットな屋根ではなく片流れ屋根を選ぶことをおすすめします。勾配があるため、雨水が屋根に溜まらずに流れ落ちます。この特徴により、雨漏りのリスクを減らすことができます。

また、建物の裏側には雨水が流れるような屋根形状にすることで、正面から見た場合にはキューブ型の住宅に見え、見た目も満足できるでしょう。

キューブ型の家で後悔しないための注意点③「定期的な屋根メンテナンスを行う」

フラット屋根を採用した場合、水はけが悪く、雨漏りのリスクが高まります。屋根に異常が生じる前に、定期的なメンテナンスを行いましょう。

雨漏りが発生すると、屋根だけでなく室内の修繕も必要になる場合があります。メンテナンスには費用がかかりますが、雨漏りが発生するとそれ以上の費用がかかる可能性があります。定期的なメンテナンスを行っておけば、安心して暮らすことができます。

キューブ型の家で後悔しないための注意点④「インナーバルコニーを検討する」

インナーバルコニーは、屋根のあるベランダのようなものです。

軒やひさしの代わりとなり、日差しや雨を防ぐ役割を果たしてくれます。また、外部からの視線を遮ったり、外観のアクセントとなったりするため、おすすめの対策方法です。

広めのスペースを確保すれば、テーブルや椅子を置いて自宅カフェを楽しむこともできます。

キューブ型の家で後悔しないための注意点⑤「紫外線や熱に対して耐性のある外壁材を選ぶ」

金属系サイディングやタイルなど、紫外線や熱に対して耐性のある外壁材を選ぶことが重要です。

また、コーティングを施すことで防水性や撥水性を高めることもできます。塗り直しが必要になる場合もありますが、メンテナンスの度に美しい状態を取り戻せるという利点があります。

 

施工実績の豊富な会社を選ぼう!

引用:人気のキューブ型デザインハウス! キューブ型の家のメリットとは⋯⋯?

この記事では、キューブ型の家を建てるメリットや実際に後悔した事例について、詳しく解説しました。

キューブ型の家を建てる場合、施工実績の豊富な会社を選ぶことが重要です。キューブ型住宅の多くを手掛けてきた会社なら、あなたの想像を超える魅力的なプランを提案してくれるはずです。

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