ダイケン畳の全色紹介と人気色ランキング!和紙畳の魅力を徹底解説
和室をリフォームしたい、新築の家に畳の部屋を作りたいと考えている方におすすめなのが「ダイケン畳」です。ダイケン畳は従来のい草畳とは違い、様々なカラーバリエーションがあり、お部屋の雰囲気を一新することができます。
この記事では、ダイケン畳の特徴や魅力、全色の紹介と人気色ランキングについてご紹介します。

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ダイケン畳とは?和紙畳の基本知識
ダイケン畳とは、大手住宅建材メーカー「ダイケン」が開発した和紙畳です。1989年から開発が始まったこの素材は、「健やかおもて」という名前で販売されています。和紙畳は、従来のい草の代わりに和紙を使用しています。和紙を細かくこより状にして編み込み、樹脂でコーティングすることで作られています。
ダイケン畳の最大の特徴はカラーバリエーションの豊富さですが、他にもたくさんのメリットがあります。通常の畳が5〜10年程度の寿命なのに対して、ダイケン畳は20〜40年程度と非常に長持ちします。また、日常の使用による摩耗や色あせに強く、経年劣化しにくいです。さらに、撥水性があり、カビが発生しにくいため衛生的です。掃除機での清掃が容易で、水拭きも可能なので手入れも簡単です。
ダイケン畳の全色紹介と価格帯
ダイケン畳には現在40色近くのカラーバリエーションがあります。ここでは、代表的なシリーズについてご紹介します。
清流カラー
清流カラーは最も種類が豊富なシリーズです。細かい目で上品な仕上がりになり、洗練された和室に仕上げることができます。
価格は、一畳表替えが14,850円、一畳新調が24,200円です。ヘリなし半畳は表替えが13,200円、新調が16,500円となっています。
主なカラーには、銀白色、黄金色、亜麻色、墨染色、乳白色、銀鼠色、栗色、灰桜色、白茶色、若草色、藍色、薄桜色、胡桃色、青磁色、小麦色などがあります。
清流カクテルフィット
清流カクテルフィットは清流よりもやわらかい印象で、フローリングとの相性が良いシリーズです。同系統の2色が様々な表情を見せてくれます。
価格は、一畳表替えが15,400円、一畳新調が25,300円です。ヘリなし半畳は表替えが14,300円、新調が18,700円となっています。
主なカラーには、黄金色×乳白色、亜麻色×白茶色、乳白色×白茶色、白茶色×灰桜色、銀白色×若草色、栗色×胡桃色、白茶色×薄桜色、栗色×藍色などがあります。
穂波
穂波は和モダンな雰囲気を作りたい場合におすすめのシリーズです。3色のカラーが組み合わさることで、モダンさと高級感、そしてやさしさを同時に演出します。
価格は、一畳表替えが16,500円、一畳新調が26,500円です。ヘリなし半畳は表替えが16,500円、新調が19,800円となっています。
主なカラーには、新銀白色×銀白色×若草色、白茶色×黄金色×乳白色、灰桜色×乳白色×銀鼠色、墨染色×銀鼠色×栗色、銀鼠色×墨染色×灰桜色、藍色×墨染色×銀鼠色などがあります。
ダイケン畳の人気色ランキング
ここからは、実際にお客様から人気のあるダイケン畳のカラーをランキング形式でご紹介します。
ヘリあり畳の人気色ランキング
1位:銀白カラー灰桜色(NO.14)
灰桜色は、カラー選びに悩んでいる方に特におすすめのカラーです。和紙畳に変えるなら少し変わった色にしたいけれど、あまり目立つ色は避けたい方に人気です。桜のような優しい灰色で、落ち着きすぎず、少し可愛らしくおしゃれな色合いです。部屋の印象を大きく変えすぎないのが特徴で、明るさもちょうど良く、落ち着いたモダンな印象を与えます。さらに、傷や汚れも目立ちにくいため、20〜70代の女性に特に人気があります。
2位:銀白カラー銀白色(NO.01)
銀白色は、張り替えたばかりの畳の青々とした印象を持つスタンダードなカラーです。上品な仕上がりで、サンプルほど濃い色にはならず、派手すぎない印象です。このカラーを選んだお客様からは、「いつも畳が新しいねと遊びに来た友達に言われて嬉しい」という声もあります。
3位:穂波02(白茶色×黄金色×乳白色)
穂波02は、3色の明るい色の組み合わせで、お部屋をおしゃれに明るく変化させます。高級感とおしゃれさを演出し、和室としての孤立感を感じさせずに住宅全体とマッチします。
4位:穂波06(藍色×黒染色×銀鼠色)
穂波06は、少し違った印象の和室にしたい方におすすめです。藍色テイストでカッコよく、モダンな印象になります。壁紙が明るい白系でも相性が良いです。
5位:清流カラー胡桃色(NO.19)
胡桃色は、落ち着いた和室にしたい方におすすめです。汚れが目立ちにくく、くつろぎの時間をワンランク上にしてくれます。
ヘリなし半畳の人気色ランキング
ヘリなし畳は琉球畳をよりモダンにした人気のスタイルです。畳のイメージを新しくし、家での時間をより楽しくします。
1位:穂波03(灰桜色×乳白色×銀鼠色)
穂波03は、落ち着いた灰桜色に明るさを与える乳白色、そして部屋をカッコイイ印象にする銀鼠色の組み合わせです。隣接するフローリングとの相性が良く、使いやすいカラーです。照明を暗くすると、品の良い落ち着いた和室になります。このカラーを選ぶと、「え、これ畳なの?」と驚かれることもあるほど印象的です。
2位:清流灰桜色
清流灰桜色は、どのような和室にも合うバランスの良いカラーです。明るすぎず、暗すぎない色合いで、汚れやキズも目立ちにくいため、女性に特に人気があります。
3位:穂波02(白茶色×黄金色×乳白色)
穂波02は、モダンな穂波シリーズの中でも、お部屋を明るくしてくれるカラーです。高級感がありながらも、和室全体を優しい印象に演出します。
ダイケン畳の色選びのポイント
ダイケン畳の色を選ぶ際のポイントをいくつかご紹介します。
フローリングとのコーディネート
最近では、和室だけでなくリビングの畳スペースなど、フローリングと一緒に使われることも多いダイケン畳。色選びに迷ったときは、フローリングとの相性を考えてみましょう。淡いグレー系やベージュ系は、ほぼすべてのフローリングの色に調和します。
サンプルと実物の違いに注意
サンプル帳のカットサンプルは小さいため、実際よりも色が濃く見える場合があります。できれば大きめのサンプルを見せてもらえるよう畳屋さんに相談してみましょう。
部屋の雰囲気に合わせて選ぶ
ダイケン畳の色は部屋の雰囲気を大きく左右します。明るい雰囲気にしたいなら白茶色や乳白色、落ち着いた雰囲気にしたいなら栗色や胡桃色、和モダンな雰囲気にしたいなら穂波シリーズなど複数の色が組み合わさったものを選びましょう。
まとめ
ダイケン畳は従来のい草畳にはない豊富なカラーバリエーションと優れた機能性で、和室の印象を大きく変えることができます。人気のカラーは、ヘリあり畳では銀白カラーの灰桜色、ヘリなし半畳では穂波03(灰桜色×乳白色×銀鼠色)となっていますが、あなたの好みやお部屋の雰囲気に合わせて最適な色を選ぶことが大切です。
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