大和ハウスはやばい?後悔した事例を徹底解説!
「大和ハウスで家を建てたい!」
「大和ハウスって後悔しない?」
大手ハウスメーカーの中でも、非常に大きな規模を持つ大和ハウス。戸建住宅だけでなく、大規模物件や商業施設まで手掛ける大手企業です。
大和ハウスで注文住宅を建てる方は多いですが、中には後悔した事例もあります。この記事では、大和ハウスの特徴や実際に後悔した事例について、詳しく解説します。
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大和ハウスとは?
大和ハウスは、注文住宅の他にも、賃貸住宅や土地活用、ゴルフ場など、幅広い事業を展開している大手ハウスメーカーです。世界各国に事業拠点を持ち、日本国内だけでなくアメリカやオーストラリア、中国などでも事業を展開しています。
大和ハウスは、省エネ住宅である「ZEH(ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス)」の普及にも力を入れています。ZEHは、年間のエネルギー使用量が発電量を上回る住宅を指し、地球環境にやさしく、住みやすく、光熱費の節約にもつながります。
そこで、大和ハウスは「ZEHビルダー公募」の登録事業者として、ZEHの普及に取り組んでいます。2025年には、北海道を除く地域でZEHの普及率を85%(北海道は50%)にすることを目指しており、2020年度にはすでにZEHの普及率が58%に達成しました。
大和ハウスの特徴6選
次に、大和ハウスの特徴について解説します。
商品のラインナップが幅広い
大和ハウスでは、軽量鉄骨・重量鉄骨・木造まで商品のラインナップが幅広いです。
「xevo Σ(ジーヴォ・シグマ)」の軽量鉄骨をはじめ、首都圏限定の都市型住宅「skye(スカイエ)」だけでなく、平屋の家や和風の家など、たくさんの商品を取り扱っています。
大手の安心感
大和ハウスは大手ハウスメーカーの中でも規模が大きく、家を建てた後に倒産するリスクは低いです。
家に住み続ける限り、手入れをして長く使っていく必要があります。そのため、住宅会社の経営状況も確認し、しっかりしたアフターサービス(保証)を受けられるかどうかも重要です。なぜなら、会社が倒産すると保証が切れてしまうからです。
ダイワハウスは、経営基盤がしっかりしているため、大手ならではの安心感を得ることができます。また、ダイワハウスグループ自体が大きいため、保証が受けられなくなることはあまり考えられないと言えます。
テレビCMでの高い認知度
ダイワハウスは、タレントを使ったテレビCMが上手いことで知られています。役所広司さんが出演している「ダイワハウチュ」や、竹野内豊さんが出演している「天井が高い家っていいよね」シリーズなど、人気のあるタレントを起用しています。
これにより、ダイワハウスのブランドは広く認知され、住宅商品としてのイメージが良くなっています。特に、天井が高い「xevo Σ(ジーヴォ・シグマ)」という住宅が注目を集めています。
耐震性能が高い
大和ハウスのすべての商品は、高い耐震性能を誇っています。例えば、「D-NΣQST」は、大和ハウス独自の技術であり、地震に耐えるだけでなく、地震エネルギーを吸収して揺れを早く収束させることができます。
これにより、マイホームに致命的な損傷が生じることを防ぎ、建物の寿命を延ばすことができます。また、鉄骨造や木造の商品も、高い耐震性能を持っています。大和ハウスは、商品ごとに耐震性能に配慮しているため、どの商品を選んでも安心して暮らすことができます。
天井が高い
xevo Σ(ジーヴォ・シグマ)では、天井高を2m72cmにすることができます。高い天井が取れるため、広々とした空間を作ることができます。
外張り断熱通気工法を採用
大和ハウスでは、内部結露対策として「外張り断熱通気工法」が採用されています。ダイワハウスの外張り断熱は、建物全体を隙間なく断熱材で包み込むことで、高い断熱性を実現しています。この工法により、熱を逃がすことができず、快適な室内環境を保つことができます。
さらに、大和ハウスでは、外張り断熱を「外壁通気工法」と併用することで、「外張り断熱通気工法」と呼ばれる工法を採用しています。この工法により、建物内部の湿気を外へ逃がすことができ、内部結露の発生を軽減することができます。。
大和ハウスはやばい?実際に後悔した事例5選
次に、大和ハウスを選んで実際に後悔した事例をご紹介します。
大和ハウスで後悔した事例①「電気工事に欠陥があった」
電気工事に欠陥があったとの口コミです。
IHが動かなかった原因は、200ボルトコンセントから100ボルトしか出ていなかったためでした。
このような欠陥は、自分で調べることで発覚する場合もありますが、調べずにそのままにしていれば、原因を見つけることができず、不具合や問題が解決しないままとなる可能性があります。
このような欠陥があると、他の部分にも不具合があるのではないかと不安や後悔を感じることもあるでしょう。
大和ハウスで後悔した事例②「建築基準法を満たしていない欠陥が見つかった」
大和ハウスで家を建てた場合、建築基準を満たしていない欠陥が見つかったとの口コミです。
建物完成後1年で欠陥が見つかり、5年目にはさらにひび割れが発生していたとのことです。このような事例があると、不安や不信感を抱くこともあるかもしれません。
大和ハウスで後悔した事例③「アフターメンテナンスを下請けに任せっきり」
大和ハウスの引き渡し後のメンテナンスに対する対応が悪いというツイートがありました。この方によると、大和ハウスは下請けに任せっきりで、契約が済んで家を引き渡したらその後の対応がなされていないとのことです。
大和ハウスで後悔した事例④「間取りの自由度が少なかった」
思っていたよりも間取りの自由度が無かったという口コミです。大和ハウスの軽量鉄骨造は、ある程度の制限があります。
ハウスメーカーは、効率的に住宅を製造するために、工業化住宅の技術を採用しています。そのため、どのハウスメーカーも、完全に自由な間取りを提供することはできません。
代わりに、各住宅会社が規定したパーツや仕様に則って、家を建てることが多いです。この方式により、住宅会社は、品質を保ちながら、コストを抑えて大量生産することができます。
大和ハウスで後悔した事例⑤「価格が高い割に特徴がない」
大和ハウスは大手ハウスメーカーで、坪単価は非常に高いです。
しかし、大和ハウスは他のハウスメーカーと比べても、際立った特徴がありません。外観も一般的で、決め手に欠けたので違うハウスメーカーを選んだという方も多いです。
複数のハウスメーカーから提案をもらおう!
この記事では、大和ハウスの特徴や実際に後悔した事例について、詳しく解説しました。
ハウスメーカーを選ぶ上では、複数社から提案をもらうことが重要です。ハウスメーカーにはそれぞれ特徴があり、様々な提案を受けないと自分に合ったハウスメーカーを選ぶことができません。
また、複数社から見積もり提案をもらうことで、価格交渉をスムーズに行うことができます。ネットで簡単に複数社から提案(無料)を受けられるので、積極的に活用してみてはいかがでしょうか?
ぜひ、参考にしてみてください。
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