新築で設置したダウンライトは後悔する?実際の後悔事例6選




新築で付けたダウンライトは後悔するポイント

最近の新築戸建は、照明をダウンライトにするのが主流です。

ダウンライトにすることでスッキリとした印象になり、部屋全体をオシャレに演出してくれます。

照明の選び方で、家全体の印象が全く変わってきます。この記事では、ダウンライトのメリットや実際に後悔した事例について、詳しく解説します。

ダウンライトとは?

ダウンライトとは、天井に埋め込むタイプの照明です。

スポットライトのように部分的に部屋を照らし、通常の照明に比べてメリハリのある印象になります。メイン照明だけでなく、補助的な照明としてもよく使われています。

リビング・玄関・廊下といった場所はスポットライトを採用し、寝室は通常のライトにする方が多いです。

 

ダウンライトのメリット4選

くま

ダウンライトを設置するメリットについて、詳しく解説します。

とてもオシャレ

スポットライト的な印象で、空間全体がオシャレな印象になります。ライト自体も埋め込まれているので、部屋全体がスッキリとします。

部屋が広く見える

ダウンライトは天井に埋め込まれるため、天井に凹凸がなくフラットになります。天井がフラットになると、部屋は広く見えます。

掃除の必要がない

天井に埋め込まれているため、ホコリが溜まりません。通常の照明だと定期的に掃除をする必要がありますが、ダウンライトであれば掃除は不要です。

地震でも安心

ペンダント照明などは、地震の際に落下の危険があります。ダウンライトは埋め込まれているため、地震でも安心です。

 

ダウンライトで実際に後悔する事例6選

パンダ

次に、ダウンライトで実際に後悔した事例をご紹介します。

自分で交換ができない

ダウンライトは埋込式のため、交換する場合は基本的に業者を呼ぶことになります。

10年程度で交換の時期が来るため、その時にまとめて電気業者を呼ぶのが一般的です。自分で交換するよりも高くなるので、事前に把握しておきましょう。

なお、ダウンライトの交換目安は、1日6時間使用で9年、1日12時間使用で18年が目安です。なお、ダウンライトの中には自分で交換できるタイプもありますが、他の商品に比べて高いです。

費用が高い

ダウンライトは通常の照明と違って、複数設置する必要があります。1個の値段は高くないのですが、何個も購入する必要があり、通常のライトに比べて割高になります。

住んでみると眩しい

ダウンライトは直視すると眩しいため、配置には注意が必要です。寝る場所の真上にならないようにするなど、工夫をしましょう。

レイアウトするのが難しい

ダウンライトは通常のライトと違い、複数設置する必要があります。レイアウトはハウスメーカーの設計担当がしてくれますが、それでも失敗することがあります。

寝室に付けるべきではなかった

後悔した事例として多い意見が「寝室に付けるべきではなかった」です。

ダウンライトは小さな照明器具に光が集中しており、寝転ぶ真上に設置すると非常に眩しいです。リビング横の和室を子供の昼寝場所などに想定している場合も、ダウンライトの設置はオススメしません。

交換可能式のダウンライトは高かった

ダウンライトは将来の交換時に業者を呼ぶのは面倒かつ高いので、交換可能式のダウンライトを選ぶ方も多いです。

しかし、交換可能式のダウンライトは高く、コスパはよくありません。通常のダウンライトに比べて、1つにつき4000円程度高いのが目安です。

 

寝室や子供部屋はシーリングライトを出来るだけ付けるべき

ダウンライトは確かにオシャレですが、寝室や子供部屋には適していません。

寝室や子供部屋は、シーリングライトをオススメします。寝る際に眩しくなったりせず、交換も自分で出来るため安価です。

ぜひ、参考にしてみてください。

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