※本記事はタウンライフのプロモーションを含んでいます。

リビングにエコカラットを設置して失敗した事例7選




リビングにエコカラットを設置して失敗した事例を解説!

引用:リビングのエコカラット人気施工例【11選】おすすめタイル!

「リビングにエコカラットを設置したい!」
「後悔することってある?」

LIXILが開発したエコカラットは、調湿や脱臭効果などの機能だけでなく、高いデザイン性も備えている人気の商品です。しかし、中にはエコカラットを施工して後悔する方もいます。

この記事では、エコカラットの特徴と設置して失敗した事例をご紹介します。


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エコカラットとは?

引用:エコカラット&ミラー Vol.1]ミラーをランダムに並べて壁面に特別感を

エコカラットについて、性能や費用など詳しく解説します。

性能

エコカラットには以下のような性能があり、清潔で快適な空間を維持したい方におすすめです。

・調湿機能
湿度が高い場合には湿気を吸収し、乾燥している場合には湿気を放出して室内の湿度を調整します。

・脱臭機能
アンモニアやトリメチルアミン、硫化水素といった嫌なニオイの原因物質を吸着し、脱臭します。

・有害物質の低減
ホルムアルデヒドやトルエンなどの有害物質を低減する効果があります。

仕組み

エコカラットは、微細な孔が1mmの100万分の1の大きさで配置されており、これによって湿気の吸収・放出が行われます。多数の孔が存在するため、調湿効果が優れています。また、エコカラットは二層多孔質構造を持ち、水や汚れの浸透を防ぐ特徴もあります。

費用

エコカラットの施工費用は、1平方メートルあたり約9,600~24,000円程度です。施工費用は、選んだデザインや施工業者によって異なります。

耐久性

エコカラットは、半永久的に使用することができます。ただし、長期間使用し続けるためにはいくつかの注意点があります。

エコカラットの機能を維持するためには、定期的な換気を行い、エコカラット内の湿気や有害物質、ニオイを放出させる必要があります。また、極端に湿度が高い場所や有害物質が発生する場所には設置しないようにしましょう。

 

リビングにエコカラットを設置して失敗した事例7選

次に、リビングにエコカラットを設置して失敗した事例をご紹介します。

リビングにエコカラットを設置して失敗①「油汚れが落ちない」

エコカラットに油汚れがついて、落ちなくなってしまいました。不潔な印象になってしまい、後悔しています。

リビングにエコカラットを設置して失敗②「白いエコカラットは汚れが目立つ」

白いエコカラットを選んだのですが、指紋や手垢の汚れが目立ちやすいです。

汚れた手で触った箇所は、なかなか汚れが落ちません。汚れが目立ちやすい白いエコカラットは、選ぶべきではありませんでした。

リビングにエコカラットを設置して失敗③「フックが付けられない」

エコカラットには、一般的な市販の画鋲やねじ、フックをつけることはできません。エコカラット専用のオプションレール以外のものを取り付けようとすると、ひびが入ったり割れたりする可能性があります。

エコカラットを設置した後、気軽にフックを使って額縁やカレンダーを掛けられないことに後悔しています。

リビングにエコカラットを設置して失敗④「調湿効果が感じられない」

エコカラットを設置したにもかかわらず、調湿効果を感じることができません。

エコカラットの調湿効果を実感するには、床面積の1/4以上にエコカラットを設置する必要があります。例えば、1畳の空間には1㎡、12畳の空間には約4〜6㎡のエコカラットが必要です。エコカラットの面積が小さく、しっかりと確認すべきでした。

リビングにエコカラットを設置して失敗⑤「予算を大幅に超えてしまった」

エコカラットは一般的な壁材と比較して価格が高いため、予算を大幅に超えてしまいました。部屋全体にエコカラットを設置すると、経済的な負担が大きくなるため、一部分だけに設置するようにしましょう。

リビングにエコカラットを設置して失敗⑥「模様替えが難しい」

エコカラットは後付けや取り外しが難しいため、模様替えに合わせて気軽にエコカラットを変えることが困難です。そのため、希望する模様替え後の雰囲気とエコカラットがマッチしなくて、後悔しています。

リビングにエコカラットを設置して失敗⑦「カーテンが破れてしまった」

エコカラットを窓の近くに設置しましたが、カーテンが破れてしまいました。エコカラットの表面には凹凸があるため、カーテンや衣服がエコカラットに擦れると布地が傷んでしまいます。

 

リビングにエコカラットを設置して失敗しないためのポイント5選

次に、リビングにエコカラットを設置して失敗しないためのポイントをご紹介します。

調湿機能に必要な設置面積を確保する

エコカラットを調湿の目的で設置する場合は、空間の床面積の1/4以上をカバーするように設置しましょう。エコカラットの機能を最大限に活かすためには、適切な面積で設置することが重要です。

設置面積に応じてデザインを選ぶ

エコカラットのデザインを決める際には、設置する面積に合わせて考慮しましょう。小さなスペースに適したデザインや、大きなスペースに適したデザインがあります。

壁紙との調和を考える

エコカラットのデザインを選ぶ際には、周囲の壁紙との調和を考慮しましょう。単独でエコカラットのデザインを選ぶと、周りの壁紙とのバランスが取れず、部屋全体に違和感が生じる可能性があります。

実物を確認する

イメージ通りに仕上げるためには、色の選択と実物の確認が重要です。実際にエコカラットを貼った後で「色のイメージが違う」というケースもあります。

日当たりを確認する

エコカラットを商品だけで選ぶ場合と、実際に日差しが当たった場合ではイメージが異なることがあります。また、日当たりの悪い場所に黒やダークグレーなどの暗い色のエコカラットを設置すると、さらに暗くなる可能性があります。

 

エコカラットプラスも人気!

引用:エコカラットプラス | インテリアオプションのサンクチュアリ

この記事では、エコカラットの特徴と設置して失敗した事例をご紹介しました。

また、エコカラットが進化した「エコカラットプラス」という商品もあります。洗剤を使用して水拭き掃除ができたり、短時間で脱臭効果を発揮するといった機能があります。

ぜひ、参考にしてみてください。

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