吹き抜けで後悔しないために把握すべきメリット・デメリット6選

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吹き抜けを検討している人は知っておくべきメリット・デメリット

 
吹き抜けを検討している人は知っておくべきメリット・デメリット「開放感のある家にするために吹き抜けが欲しい」「吹き抜けって寒そう」といった意見がよく聞かれます。

吹き抜けは人気がある一方で、後悔する人が多いのも事実です。デメリットを把握しないまま吹き抜けを採用してしまうと、思わぬ失敗が見つかることになります。

今回は、吹き抜けで後悔しないために把握すべきメリット・デメリットを紹介します。

吹き抜けのメリット3選

 
吹き抜けのメリット3選まずは、吹き抜けを採用した時のメリットを3つ紹介します。
 
 
天井が高くなり開放感がある

広さを感じるためには、横の広さと縦の高さが重要となります。

吹き抜けのあるリビングで上を見上げると、2階の天井まで見渡す事が出来ます。この視線の抜けは、開放感を出すのに重要です。

また、柱などをわざと見えるようにして天井や壁を極力排除する事で、広く見せる方法も人気となっています。
 
 
部屋が明るくなる

日の光が入る明るい家にしたいのであれば、吹き抜けを取り入れる価値があります。

すぐ南側に家があるなど、吹き抜けが無いと部屋が暗くなってしまいます。吹き抜けを設置して2階部分に窓を設置すれば、リビングの奥まで日の光が入ることになります。
 
 
1階と2階に繋がりが出来る

キッチンとリビングのある部屋に吹き抜けを付けることで、お子様の気配が感じ取れるというメリットがあります。

「ご飯できたよ」と言えば、2階まで聞こえるので主婦にとってはありがたいです。

 

吹き抜けのデメリット3選

 
吹き抜けのデメリット3選次に、吹き抜けのデメリットを紹介していきます。
 
 
冷暖房の効率が下がる

1階と2階が繋がる大きなデメリットとして、冷暖房の効率が下がることです。

1階と2階の空間が別であれば、必要な部屋だけを温度調節すれば良いです。しかし、吹き抜けのある家では、冬は1階で温めた空気が2階へ抜けますし、夏は熱気が全て2階へ上がっていきます。

吹き抜けのある家では、家全体の冷暖房計画が必要となるのです。
 
 
音が2階まで響く

1階と2階が繋がるメリットを紹介しましたが、1階の音が2階まで聞こえてしまうのはデメリットにもなります。1階で見ているテレビの音や、キッチンで料理をしている音が聞こえてしまいます。

特に2世代住宅では、生活する時間帯がズレる事が多いです。吹き抜けのある家では、防音対策が必要になります。
 
 
掃除やメンテナンスに費用・手間がかかる

吹き抜けの2階部分には窓が設置される事がほとんどですが、吹き抜けになっており床が無いので掃除が難しいです。

リビングから見える位置なので、綺麗に保つことは欠かせません。掃除が簡単に出来るように、設計担当と相談しましょう。

照明器具の交換も、高さがあるので自分で行うのは大変です。危険なので業者にお願いすることになりますが、この時も費用が高くなってしまいます。

 

吹き抜けを設置する際に検討したいこと

 
吹き抜けを設置する際に検討したいこと吹き抜けを設置する際に、気をつけたいことを紹介します。
 
 
機密性・断熱性が重要

吹き抜けを設置した場合、家の空気は1階から2階まで回ってしまいます。

そこで大切になってくるのが、機密性・断熱性です。性能の高い断熱材を使用し、吹き抜けの窓は高断熱タイプにすることをオススメします。
 
 
シーリングファン

天井で回る大きな扇風機のようなシーリングファンは、空気を巡回させ1階と2階の温度差を減らすことができます。

見た目もおしゃれなので、検討の余地ありです。

 

明るいリビングにしたい人は吹き抜けを検討しよう

 
明るいリビングにしたい人は吹き抜けを検討しよう吹き抜けを設置するメリットは、開放感と明るさです。

開放感は天井を高くするなど他の方法も検討できますが、明るさは難しいです。北側の家で隣の家との距離も短い場合は、吹き抜けにして光を取り入れる事で過ごしやすいリビングになります。

ぜひ、検討してみてください。