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掃き出し窓はいらない!実際に後悔した事例9選




掃き出し窓はいらない!実際に後悔した事例を徹底解説!

引用:掃き出し窓とは?引き違い窓との違いは?サイズの種類やメリット・デメリットは?目隠し・寒さ対策もご紹介

「掃き出し窓ってどうなの?」
「開放的なリビングにしたい!」

開放的なリビングを設計する上で、検討されることがあるのが「掃き出し窓」です。しかし、最近では掃き出し窓はいらないといった意見も多く聞かれます。

この記事では、掃き出し窓を採用して実際に後悔した事例について、詳しく解説します。


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掃き出し窓はいらない!実際に後悔した事例9選

掃き出し窓を採用して、実際に後悔した事例をご紹介します。

掃き出し窓はいらない!実際に後悔した事例①「断熱性能が落ちてしまう」

大きな窓は開放感があり素晴らしいのですが、一方で窓面積が広いため、断熱性能が落ちてしまいます。

夏には直射日光が窓から差し込んで暑くなり、カーテンを閉める必要があります。冬には冷気が窓から侵入して、寒くなります。結局、この窓は一体何のためにあるのか、しばしば疑問に思うことがあります。

掃き出し窓はいらない!実際に後悔した事例②「テレビ画面に光が反射する」

朝日が差し込むと、テレビ画面に光が強く反射し、見ることが難しくなります。結局、朝からカーテンを閉めてテレビを観ることになってしまっています。

掃き出し窓はいらない!実際に後悔した事例③「掃き出し窓から外に出る機会が無くなった」

掃き出し窓の特徴として、外への出入りが容易であることが挙げられますが、実際に使うのは最初だけでした。

新築時には掃き出し窓からウッドデッキに繋がるような設計を施しましたが、その後のメンテナンスが非常に困難で、わずか7年ほどでデッキは朽ち果ててしまいました。

その時期には子供たちもほとんど外へ出入りすることはなく、実際に掃き出し窓から外に出る機会もほとんど無くなっています。

掃き出し窓はいらない!実際に後悔した事例④「ほとんどカーテンを閉じている」

隣の家や歩道が数メートル先にあるため、カーテンを開けっ放しにすることは絶対にできません。せっかく開放感のある掃き出し窓ですが、あまり有効活用されていません。

掃き出し窓はいらない!実際に後悔した事例⑤「家具配置に困る」

掃き出し窓は壁の面積を占めるため、家具の配置には慎重になる必要があります。特に壁に家具を配置したい場合や、大型のソファを導入する場合は配慮が必要です。

掃き出し窓はいらない!実際に後悔した事例⑥「カギのかけ忘れが心配」

掃き出し窓は泥棒にとって侵入しやすいので、カギのチェックを細心の注意で行わなければなりません。トイレに行くときでも、窓を開けたままリビングから離れる場合は、わざわざ窓の鍵を閉めるようにしています。

掃き出し窓はいらない!実際に後悔した事例⑦「強風の日にキシキシと音を立てる」

掃き出し窓は、風の影響を強く受けます。掃き出し窓は他の窓と比べて隙間が多く、その窓の面積が広いため、台風のような強風が吹くと窓がキシキシと音を立てます。

私が住んでいる地域は非常に強い風が吹くため、窓が壊れるのではないかと心配になるほど、掃き出し窓は風の影響を受けやすいです。

掃き出し窓はいらない!実際に後悔した事例⑧「レールに落ち葉や虫の死骸が溜まる」

掃き出し窓は一般的な窓と比べて、窓が引き違いになるため、レールの範囲が広いです。外側に面した部分は受け皿のようになっており、いつも落ち葉がたまっています。

落ち葉だけならまだしも、虫の死骸もよく見つかり、掃除するのが恐怖になるほどです。

掃き出し窓はいらない!実際に後悔した事例⑨「風通しが想定よりも良くない」

掃き出し窓と聞くと、たくさんの風が入り込み、朝日を浴びながら両腕を広げて「気持ちいい!」と言いたくなるようなイメージがありますが、住んでいる地域や窓の向きによって風通しが異なります。

我が家は掃き出し窓を設置してみたものの、風通しが思っていたよりも悪かったです。

 

掃き出し窓を設置する場合に注意すべきポイント5選

次に、掃き出し窓を設置する場合に注意すべきポイントについて解説します。

採光の調節

窓の設計において、性能面を考える上での前提として、夏の日差しを部屋内に入れないようにすることが重要です。

Low-Eの遮熱ガラスや断熱ガラスを適切な箇所で使い分けて、
夏の遮熱対策においては、庇(ひさし)の設計も同時に考慮する必要があります。

夏の日差しを庇で遮り、冬の間に日射を取り込むように、窓の性能やタイプだけでなく、家全体を総合的に丁寧に設計することが重要です。

外からの視線を考慮する

リビングは主に南向きに配置されることが多いですが、もし家の南側に人通りのある道路がある場合、外からの視線が気になることがありますよね。

大きな窓を設置しても、カーテンを完全に開け放つことが難しく、昼間でもレースカーテンがかかっていて景色を楽しむことが制限されることがよくあります。

特にリビングに大きな掃き出し窓を設ける場合、エクステリアや建物の形状などを工夫して目隠しを行わないと、常にカーテンを閉め切っている窓になってしまうかもしれません。

片引き窓を検討する

片引き窓は、片側が大きく、もう片側が小さい左右非対称の窓のことです。

最近では断熱性を考慮して、ガラスは通常2枚以上使用されることが一般的であり、そのため窓の開け閉めが重くなる傾向があります。片引き窓であれば、開け閉めができるのは小さい窓の方だけで、比較的スムーズに操作することができます。

吹抜きの場合は風の流れを調整する

吹抜きがある場合、空気の性質上、暖かい空気は上に向かって上昇しやすい傾向があります。

リビングに風を取り入れる窓と、2階のホールなどに暖かい空気を逃がす窓を設けることで、両方を開けることで風を取り込み、家の中の熱を逃がすことができます。

冷房を使用するほどではない、5月から初夏にかけての季節には、このような風を取り入れる窓があると、省エネで快適な環境で過ごすことができるでしょう。

太陽光による床材の変色

南向きのリビングに大きな窓を設置する際に留意すべき点の一つは、床材の太陽光による変色です。

特に無垢材の場合、短時間で著しい変色が生じることがあります。太陽光による変色が気になる場合は、床材メーカーのフローリング材がおすすめです。

 

デメリットも把握した上で採用しよう!

引用:掃き出し窓とは?引き違い窓との違いは?サイズの種類やメリット・デメリットは?目隠し・寒さ対策もご紹介

この記事では、掃き出し窓を採用して実際に後悔した事例について、詳しく解説しました。

掃き出し窓は開放的な空間を演出するのに適していますが、断熱性やプライバシーの問題などがあります。しっかりとメリット・デメリットを把握して、採用する必要があります。

ぜひ、参考にしてみてください。

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