ヘリンボーン床はダサい?採用したら後悔する?
部屋をオシャレな空間にしたい方は、床をヘリンボーン床に変更するケースがあります。
ヘリンボーン床とは、形がニシン(ヘリン)の骨(ボーン)のように見えることから、その名が付きました。ベルサイユ宮殿が発祥と言われる施工方法です。
一般的なフローリングは、床材を並行に組み合わせます。対して、ヘリンボーン床は細かい床材を垂直に組み合わせることで、デザイン性が高い床になるのです。
しかし、ヘリンボーン床を選んで後悔した方もいます。この記事では、ヘリンボーン床で後悔した事例や、採用するべき場所など詳しく解説します。
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ヘリンボーン床はダサい?実際に後悔した事例6選
実際にヘリンボーン床を採用して、後悔した事例をご紹介します。
ヘリンボーン床はダサい?後悔した事例①「部屋が狭く見えてしまった」
ヘリンボーン床は、オシャレなデザインのため視線が集まりやすいです。そして、細かなデザインのため、狭い印象になってしまいました。
床に物を置きっぱなしにしていると、部屋が狭く感じられます。同じような視覚効果が、ヘリンボーン床にはありました。
ヘリンボーン床はダサい?後悔した事例②「部屋が乱雑に見えてしまう」
ヘリンボーン床を採用し、さらにインテリアもオシャレな物を選びました。しかし、部屋がとても乱雑に見えてしまっています。
ヘリンボーン床はそれだけでデザイン性があるので、家具や壁紙はシンプルにすべきでした。
ヘリンボーン床はダサい?後悔した事例③「工期が長くなった」
ヘリンボーン床は、通常の床と違い張り方が複雑です。床材を斜めにカットし、張り合わせが必要となります。
施工するには工期が掛かり、引渡し日が想定よりもズレてしまいました。
ヘリンボーン床はダサい?後悔した事例④「費用が高かった」
ヘリンボーン床は、一般的な床よりも床材を多く使用します。V字に模様を仕上げるため、材料に無駄が出てしまうためです。
また、施工方法も複雑なため、思っていたよりも費用が高額でした。
ヘリンボーン床はダサい?後悔した事例⑤「見た目に飽きてしまった」
ヘリンボーン床は最初見た時にとても気に入りましたが、今は普通の床で良かったかなと思っています。内装のアクセントになってしまうので、柄物のカーテンなどが合わせにくかったです。
ヘリンボーン床はダサい?後悔した事例⑥「業者選びが良くなかった」
ヘリンボーン床を採用したところ、細かな隙間があり色のバランスもいまいちでした。
ヘリンボーン床の施工に慣れている業者は少なく、もっと検討するべきでした。もしくは、施工がしやすいように加工された商品も販売されており、そちらを選ぶべきでした。
ヘリンボーン床の相場
ヘリンボーン床の相場は、1㎡あたり15,000円前後が多いです。
通常のフローリングは、1㎡あたり10,000円程度です。つまり、ヘリンボーン床にすると、約1.5倍くらいの費用が掛かると想定しておきましょう。
床材が増えて工期も長くなるので、費用の増額は致し方ないです。
ヘリンボーン床を採用するべき場所
ヘリンボーン床は、やはりリビングに設置することをオススメします。他の家との違いが出て、来客の印象に残ることは間違いありません。
また、玄関に採用することも検討すべきです。玄関はオシャレな雰囲気にすることが難しいですが、ヘリンボーン床であれば印象が全く変わります。
中にはトイレに設置する方もいます。玄関やトイレは、インテリアがシンプルなケースが多いので、採用しやすいのです。
ヘリンボーン床はメリットも多い
ヘリンボーン床は、高級感のある雰囲気を出したい方にオススメです。印象的なアクセントになり、アンティーク風・北欧風など様々なテイストにすることができます。
しかし、実際に後悔した事例をご紹介しましたが、デメリットが多くあることも事実です。採用するかどうか悩んでいる方は、デメリットをしっかりと把握した上で選びましょう。
ぜひ、参考にしてみてください。
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