一条工務店のアイスマイルで実際に後悔した事例を徹底解説!
「一条工務店のアイスマイルを検討したい!」
「アイスマイルよりもアイスマートを選ぶべき?」
一条工務店の規格住宅商品である「アイスマイル」。これだけ性能の高い家をコストパフォーマンス良く建てられるため、人気の商品となります。
しかし、実際に購入して後悔したケースもあります。この記事では、一条工務店のアイスマイルで実際に後悔した事例について、詳しく解説します。
「まずは住宅展示場へ行こう」と思っている方はちょっと待って!
まずは自宅でしっかりと情報を集めてから住宅展示場に行かないと、営業マンの話を一方的に聞いて、大した収穫もなく帰ることになります。
「タウンライフ家づくり」は、自宅にいながら全国1180社以上のハウスメーカーや工務店の中から、提案を受けることができるサービス!
他にも資料を一括で請求できるサービスはありますが、タウンライフ家づくりが凄いのは、資料だけでなく「間取り提案」「詳細な見積もり」が複数社から無料で貰えます!
\簡単・たったの3分/
無料の間取り・見積もり提案はコチラから >
一条工務店のアイスマイルで実際に後悔した事例8選
それでは、一条工務店のアイスマイルで実際に後悔した事例をご紹介します。
一条工務店のアイスマイルで後悔した事例①「自分のピッタリの間取りプランがなかった」
アイスマイルは規格型住宅であり、注文住宅とは異なります。規格型住宅とは、あらかじめ間取りや設備が決まっており、自由にプランを選ぶことができない住宅のことです。一条工務店のアイスマイルも、約5,000プランから間取りを選ぶことができる規格型住宅です。
5,000プランもあれば、自分の理想の間取りに近いものが見つかるかと思っていました。しかし、実際にプランを見てみると、まず平屋か2階建てかによってプラン数が減少します。
さらに、建物の坪数によってプラン数がさらに減少します。実際の選択肢は500プラン程度でした。この中で、自分の希望に本当にピッタリの間取りは、私は無かったです。
もし間取りを自由にしたいのであれば、アイスマイルプラスやアイキューブを選ぶことをおすすめします。
一条工務店のアイスマイルで後悔した事例②「設備面でも自由度が低い」
アイスマイルには間取りだけでなく、設備面でも自由度が低いです。
建物の主な設備としては、キッチンやお風呂、さらには家電や照明などがあります。アイスマイルでは基本的に一条工務店が指定する設備を使用しなければなりません。これは、アイスマイルがコストを抑えるために自社工場で一括製造した資材を使用しているためです。
アイスマートの場合は、稟議が通れば施主支給なども可能です。しかし、アイスマイルでは施主支給は認められていません。項目ごとに選択肢がある場合でも、自分のお気に入りの設備を選ぶことはできません。
一条工務店のアイスマイルで後悔した事例③「値引きや特典は利用できない」
アイスマイルでは、値引きは一切できません。これはアイスマイルに限らず、一条工務店の商品全体に言えることです。
他のメーカーでは、相見積もりをして値引き交渉を行うことができます。例えば、A社では土地込みで5000万円以下で建てることができるといった具体的な話ができるかもしれません。しかし、一条工務店は交渉の余地がほとんどありませんでした。
一条工務店には、いくつかの割引オプションがあります。工場見学の抽選・友達紹介・家族紹介などがありますが、これらの割引はアイスマートの場合にのみ適用されます。アイスマイルでは割引は適用されませんので、たとえ工場見学の抽選で特賞を当てても、割引としては利用することができません。
一条工務店のアイスマイルで後悔した事例④「外観が地味」
アイスマイルの外観は、タイル張りの外壁であり、色も1種類しか選ぶことができません。一方、アイスマートでは2色の組み合わせが可能です。
一条工務店は着工件数が日本一ということもあり、一条ユーザーが増えています。特に分譲地では、周りが一条の家で埋め尽くされることもよくあります。さらに、外観を見るだけで、その家がアイスマイルなのか、アイスマートなのかがわかるようになります。
一条タウンの中で、周りがアイスマートの家ばかりで、自分の家だけがアイスマイルだったら、少し残念な気持ちになるかもしれません。
一条工務店のアイスマイルで後悔した事例⑤「設計士の提案は期待できない」
設計士の提案力に期待できないというのは、人によって異なります。少なくとも我が家の担当設計士の提案力は低かったです。規格住宅のアイスマートだったので、提案する余地が少ないこともあります。
一条工務店のアイスマイルで後悔した事例⑥「制約が多い」
アイスマイルでは、アイスマートではできるさまざまなことが制約されています。例えば、ドアの種類や採用できるオプションの数が少なく、L字型キッチンや室内吹き抜け窓、押入収納の連結などができません。
最初に営業担当からアイスマートとアイスマイルの違いを説明されることはありますが、アイスマイルの方が坪単価が安いという点に注目してしまい、その時点ではアイスマイルを選ぶことが頭にあります。しかし、実際にアイスマイルの詳細を考え始めると、制約が多いことに悩むことになります。アイスマイルにするか悩んだ場合は、配布される「お住まい検討シート」を熟読することをお勧めします。
一条工務店のアイスマイルで後悔した事例⑦「1階の収納スペースが不足」
私たちはリビングを広くすることに重点を置いていました。その結果、リビングは20畳と広くなりました。しかし、完成した家を見て驚いたことに、1階に小物を置く場所がほとんどない状況に陥りました。
1階の収納スペースは非常に重要です。実際に、間取りを決める際にもこの問題について話し合っていたはずですが、実際に家の中を見てどこに収納を配置すべきか迷ってしまいました。
一条工務店のアイスマイルで後悔した事例⑧「ホスクリーンの配置場所をミス」
ホスクリーンの配置場所を決めることは意外と難しいものです。一条工務店の場合、部屋干しをする人が多いため、ホスクリーンの配置場所に後悔する人が多いようです。私たち夫婦も既に後悔しています。
ホスクリーンとは、衣類を干すためのスクリーンのことです。私も部屋干しを考えていましたが、完全に場所の選定を誤ってしまいました。ホスクリーンの配置場所を後悔しないためには、事前に予定する生活スタイルに合わせて慎重に話し合うことが重要です。将来のことをしっかり考えて適切な場所を選ぶことが大切です。もし予算に余裕がある場合は、ホスクリーンを多めに設置することも検討してみてください。
後悔した事例をしっかりと把握しておこう
この記事では、一条工務店のアイスマイルで実際に後悔した事例について、詳しく解説しました。
アイスマイルは規格住宅のため制約も多いですが、低価格で一条工務店の家が手に入ります。後悔した事例をしっかりと把握しておくことで、失敗する確率を減らすことができます。
ぜひ、参考にしてみてください。
住宅展示場に行こうと思っている方や間取りで悩んでいる方へ
注文住宅を検討している方は、「とりあえず住宅展示場へ行ってみようかな?」という方がほとんどです。
しかし、住宅展示場はオススメしません。理由は下記の3つです。
・グレードの高い住宅展示場のモデルハウスは参考にならない。
・大した収穫もなく、資料だけもらって帰ることになる。
また、ハウスメーカーは決まっているけど、間取りに悩んでいるという方へ。他の会社からも間取り提案を無料で受けられるとしたら、魅力的ではないでしょうか?
そこで、オススメするサービスが「タウンライフ家づくり」です。
「タウンライフ家づくり」は完全無料で資料・間取り提案・見積もりがもらえる
「タウンライフ家づくり」は、自宅にいながら全国のハウスメーカーや工務店から提案を受けることができるサービスです。
他にも資料を一括で請求できるサービスはありますが、タウンライフ家づくりが凄いのは、資料だけでなく「間取り提案」「詳細な見積もり」が無料で貰えることです。
累計利用者数は40万人となり、毎月5,000人以上が利用する人気のサービスとなっています。
\簡単・たったの3分/
無料の間取り・見積もり提案はコチラから >
全国1180社以上の加盟店で希望の会社が見つかる
誰もが知っている大手ハウスメーカー27社に加えて、全国のハウスメーカーや工務店など合わせて1180社以上の登録があります。これだけのハウスメーカーや工務店がタウンライフ家づくりに登録していることで、信頼を集める理由となっています。下記はほんの一例です。
また、アンケート調査では、注文住宅部門で3冠を達成しています。
\簡単・たったの3分/
無料の間取り・見積もり提案はコチラから >
依頼は簡単で最短3分の2ステップ
タウンライフ家づくりへの依頼は、とても簡単です。
・希望のハウスメーカー・工務店を選択
\簡単・たったの3分/
無料の間取り・見積もり提案はコチラから >
【関連記事はこちら】