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一条工務店の全館床暖房で後悔している方の事例8選




一条工務店の床暖房は後悔する?実際の事例を紹介

「一条工務店の全館床暖房にしたい!」「廊下に出ても足元が暖かいのは最高!」という方は多いです。

しかし、一条工務店の全館床暖房は、メリットばかりではありません。少なからずデメリットもありますので、しっかりと把握することが重要です。

この記事では、一条工務店の床暖房で実際に後悔した事例について、詳しく解説します。


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一条工務店の床暖房の特徴

「全館」床暖房

一条工務店の床暖房は家全体に張り巡らされており、家のどこにいても寒暖差を感じることがありません。この全館床暖房の最大のメリットは、ヒートショック対策とコールドドラフト対策が可能なことです。

ヒートショックは、急激な温度変化によって引き起こされる体調不良で、交通事故よりも多くの死亡原因となっています。全館床暖房により、家全体の温度が均一に保たれるため、急激な温度変化を防ぎ、ヒートショックのリスクを軽減します。

また、コールドドラフト現象は、暖房をつけていても部屋の一部が寒く感じる現象です。一条工務店の床暖房は家全体を均一に温めるため、この現象が起こりにくくなります。これにより、健康で快適な生活環境が実現されます。

床が熱くならない

床暖房と聞くと、床が熱くなるイメージを持つ人も多いでしょう。しかし、一条工務店の床暖房は床の表面温度が25℃~28℃と体温より低いため、床が熱く感じることはありません。

低温の床暖房には、暑さでのぼせない、赤ちゃんの低温やけどの心配がない、結露が発生しにくいためカビやダニの対策になる、といったメリットがあります。これらのメリットは、高い断熱性と気密性により保温力が優れているために実現されています。また、床暖房が低温であることで省エネにもつながり、電気代の節約にも寄与します。

設置費用が安い

一条工務店の床暖房は自社グループで一貫生産されているため、低コストでの導入が可能です。他社と比較すると、例えば積水ハウスでは床暖房の坪単価が約7万円なのに対し、一条工務店では約2万円と大幅に安くなっています。30坪の家を例にすると、その差額は約150万円にもなります。

一条工務店が低コストで床暖房を設置できる理由は、製造から施工まで自社で行い、無駄な経費がかからないためです。また、全館床暖房を採用できるのは一条工務店だけであり、他社では部分的な床暖房しか提供できません。部分的な床暖房ではヒートショックやコールドドラフトが起こる可能性があるため、一条工務店の全館床暖房の価値はさらに高まります。

 

一条工務店の全館床暖房で後悔していない方の事例3選

まずは、一条工務店の全館床暖房を設置して、後悔していない方の感想をご紹介します。

床暖房で後悔していない方の事例①「冷え性で悩まなくなった」

昔から冷え性に悩まされており、特に足の冷えが酷かったです。前の家では、厚手の靴下を重ね履きして、さらにスリッパを履いていました。

一条工務店の全館床暖房になってからは、家の中で冷え性が全く気にならなくなりました。毎日裸足で過ごせるのは、本当に快適です。

床暖房で後悔していない方の事例②「トイレや脱衣所まで暖かい」

各部屋だけでなく、トイレや脱衣所まで暖かいのは嬉しいです。高齢の父も一緒に住んでいるので、ヒートショック対策にもなります。

光熱費は高くなりましたが、我が家は全館床暖房に満足しています。

床暖房で後悔していない方の事例③「暖房器具が無いから部屋が広く使える」

全館床暖房を設置した場合、ファンヒーターや電気カーペットなどの器具は必要ありません。

器具がないことで、部屋が広く使うことができます。子供が転ぶ原因も少なくなり、部屋の掃除もしやすいです。

 

一条工務店の全館床暖房で後悔している方の事例6選

次に、一条工務店の全館床暖房を設置して後悔している事例をご紹介します。

床暖房で後悔している方の事例①「部屋が乾燥する」

一条工務店の全館床暖房を使用している方からよく聞くのは、とにかく部屋の乾燥が酷いという意見です。

全館床暖房をしているため、何台もの加湿器が必要になるケースが多いです。

床暖房で後悔している方の事例②「電気代が割高になった」

全館床暖房にすることで、電気代が割高になるケースが多いです。

特に、狭い家に住んでいたり、部屋数が少ない場合は損をしやすいです。全館床暖房は一定の電気代が掛かるため、狭い・部屋数が少ない家の場合、電気代が割高になるケースが多いのです。

床暖房で後悔している方の事例③「導入コストが高い」

一条工務店の全館床暖房は、導入コストが高いです。

全館床暖房は一条工務店の標準装備ですが、150万円程度の費用が掛かっています。また、一条工務店のさらぽか空調(全館空調)が50万円程度ですので、温度管理に200万程度の費用が掛かっていることを把握しておきましょう。

床暖房で後悔している方の事例③「メンテナンス費用が高い」

一条工務店の全館床暖房は、メンテナンス費用の目安として30年間で約70万円となります。

不凍液の注入(毎年) : 1㎏/400円
不凍液の全交換(10年ごと) : 5万円
エアコン故障(10年ごと) : 10万円
配管の全交換(50年ごと) : 40万円

故障頻度や配管の交換タイミングは家庭により異なりますが、メンテナンス費用についても考慮した上で設置しましょう。

床暖房で後悔している方の事例⑤「全館床暖房は必要なかった」

最初は家全体で床暖房を付けていましたが、今はリビングとキッチンのみ付けています。電気代も6,000円程度安くなります。全館の床暖房は必要なかったと後悔しています。

床暖房で後悔している方の事例⑥「床暖房は暖まるまでに時間が掛かる」

床暖房は、付けてから暖まるまでに時間が掛かります。真冬だと、暖まるまで待つのは厳しいです。

結局エアコンをメインに使ってしまっており、全館床暖房にする必要があったかなと思ってしまいます。

床暖房で後悔している方の事例⑦「Wi-Fiの電波が遮断される」

我が家は1階にWi-Fiのルーターがあるのですが、床暖房のプレートによって2階まで電波が来ません。

吹き抜けもないため、ルーターを2台設置することになってしまいました。

床暖房で後悔している方の事例⑧「室温調整が難しい」

床暖房は、少し寒い・少し暖かいといった場合の微調整が難しいです。窓を開けたり、エアコンを付けるといった対策が必要にになります。

 

一条工務店の床暖房 実際使っている方の感想

暖房を付けてる感覚がないのに暖かい

一条工務店の床暖房を使い始めて最初に感じたのは、暖房をつけている感覚がないのに、部屋全体が暖かいことです。

床が熱くならず、エアコンのような風も感じないため、自然な暖かさが広がります。私の以前の床暖房のイメージは「床に埋め込まれた電気ストーブ」でしたが、一条の床暖房はその概念を覆しました。

アパートに住んでいた頃は、リビングや脱衣所が特に寒く、帰宅後やお風呂上がりは耐え難い寒さでした。しかし、今では玄関を開けた瞬間から暖かく、脱衣所も快適です。友人も訪れるたびに玄関の暖かさに驚いています。家全体が春のように暖かく、暑がりの私でも快適に過ごせています。「暑がりだから床暖房は不要」と思っている方にもおすすめです。

寒がりの妻が「家暑すぎない?」

寒がりな妻が真冬でも「家の中が暑すぎる」と感じるほど、一条工務店の床暖房は効果的です。

アパート時代は、ヒートテックやもこもこパジャマ、靴下を重ね着していましたが、今では薄着で快適に過ごしています。外気温が5℃以下の日でも、妻は半袖一枚で寝ていることもあり、肩こりも軽減されたようです。

足がキンキンに冷えることがない

一条工務店に住んでから、足が冷えることがなくなりました。

アパート時代は、暖房をつけていても足が冷えて靴下を履いていましたが、今では靴下や毛布などの防寒グッズが不要です。1年中同じ掛け布団一枚で快適に寝られるため、収納スペースの節約にもなります。

ペットの寒さ対策

一条工務店の床暖房は、ペットの寒さ対策にも最適です。

我が家ではウサギを飼っていますが、アパート時代は昼夜の温度差が大きく、エアコンの風で乾燥することや電気代が高くなることが心配でした。今では床暖房のおかげで室温が安定し、ペットも快適に過ごせています。電気代も1月~2月でオール電化で5,000円前後と経済的です。

電気代がとにかく安い

一条工務店の床暖房は、電気代が非常に安いです。冬でも月の電気代が5,000円前後に抑えられています。

床暖房は24時間運転しており、オール電化の恩恵を最大限に受けています。春から秋にかけては、月の電気代が1,000円以下になることもあり、非常に経済的です。

 

一条工務店の床暖房はどこで体験できる?

宿泊体験棟での冬の床暖房体験

「宿泊体験棟」では、一条工務店の家に実際に泊まり、その住み心地を体験できます。特に冬の季節には、全館床暖房を実際に体感することができるのが特徴です。冬の寒い時期に、足元からじんわりと暖かくなる床暖房の快適さを体験することができます。

また、この体験では、一人3,000円分の食事代が提供されるため、家族でピザやケンタッキーフライドチキン、マクドナルドなどの食事を楽しむこともできます。ドリンクやお菓子、インスタント食品も充実しているため、宿泊体験中に食事の心配は不要です。ただし、床暖房を体験できるのは冬季限定なので、注意が必要です。

住まいの体験会でのオールシーズン体験

冬以外の季節に床暖房を体験したい場合は、「住まいの体験会」に参加することをお勧めします。この体験会では、工場見学を通じて、巨大な冷蔵庫の中に設けられた部屋で擬似的に冬の環境を再現し、床暖房の快適さを実感することができます。

さらに、「住まいの体験会」では、床暖房だけでなく、地震体験や水害体験なども行うことができ、一条工務店の住宅がどれほど安全で快適かを総合的に確認できます。ただし、参加には担当の営業さんとの事前調整が必要です。

全国13か所にある体験工場(北海道石狩市、岩手県柴波郡、福島県二本松市、栃木県下野市、千葉県柏市、山梨県上野原市、新潟県北蒲原郡、静岡県浜松市、愛知県名古屋市、三重県伊賀市、大阪府大阪市、香川県坂出市、福岡県飯塚市)で体験が可能です。近くに体験工場がない場合でも、交通費が支給されるので安心です。

体験会は丸一日かかり、併設されたショールームでキッチンなどの住宅設備を見学することもできます。キッズスペースや無料の自動販売機もあるため、家族連れでも安心して参加できます。また、選べるオプションの抽選会も開催されるので、ぜひ参加してみてください。

 

一条工務店の床暖房は後悔している方が多い

一条工務店の全館床暖房は、誰にでもオススメできる設備ではありません。

光熱費の高さや使い勝手から、後悔している方も多いためです。結局使わずに後悔した方が多いのです。

後悔した事例を把握しておくことで、失敗はある程度防ぐことができます。ぜひ今回の記事を参考にしてみてください。

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