一条工務店の床暖房は後悔する?実際の事例を紹介
「一条工務店の全館床暖房にしたい!」「廊下に出ても足元が暖かいのは最高!」という方は多いです。
しかし、一条工務店の全館床暖房は、メリットばかりではありません。少なからずデメリットもありますので、しっかりと把握することが重要です。
この記事では、一条工務店の床暖房で実際に後悔した事例について、詳しく解説します。

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一条工務店の全館床暖房で後悔していない方の事例3選
まずは、一条工務店の全館床暖房を設置して、後悔していない方の感想をご紹介します。
床暖房で後悔していない方の事例①「冷え性で悩まなくなった」
昔から冷え性に悩まされており、特に足の冷えが酷かったです。前の家では、厚手の靴下を重ね履きして、さらにスリッパを履いていました。
一条工務店の全館床暖房になってからは、家の中で冷え性が全く気にならなくなりました。毎日裸足で過ごせるのは、本当に快適です。
床暖房で後悔していない方の事例②「トイレや脱衣所まで暖かい」
各部屋だけでなく、トイレや脱衣所まで暖かいのは嬉しいです。高齢の父も一緒に住んでいるので、ヒートショック対策にもなります。
光熱費は高くなりましたが、我が家は全館床暖房に満足しています。
床暖房で後悔していない方の事例③「暖房器具が無いから部屋が広く使える」
全館床暖房を設置した場合、ファンヒーターや電気カーペットなどの器具は必要ありません。
器具がないことで、部屋が広く使うことができます。子供が転ぶ原因も少なくなり、部屋の掃除もしやすいです。
一条工務店の全館床暖房で後悔している方の事例6選
次に、一条工務店の全館床暖房を設置して後悔している事例をご紹介します。
床暖房で後悔している方の事例①「部屋が乾燥する」
一条工務店の全館床暖房を使用している方からよく聞くのは、とにかく部屋の乾燥が酷いという意見です。
全館床暖房をしているため、何台もの加湿器が必要になるケースが多いです。
床暖房で後悔している方の事例②「電気代が割高になった」
全館床暖房にすることで、電気代が割高になるケースが多いです。
特に、狭い家に住んでいたり、部屋数が少ない場合は損をしやすいです。全館床暖房は一定の電気代が掛かるため、狭い・部屋数が少ない家の場合、電気代が割高になるケースが多いのです。
床暖房で後悔している方の事例③「導入コストが高い」
一条工務店の全館床暖房は、導入コストが高いです。
全館床暖房は一条工務店の標準装備ですが、150万円程度の費用が掛かっています。また、一条工務店のさらぽか空調(全館空調)が50万円程度ですので、温度管理に200万程度の費用が掛かっていることを把握しておきましょう。
床暖房で後悔している方の事例③「メンテナンス費用が高い」
一条工務店の全館床暖房は、メンテナンス費用の目安として30年間で約70万円となります。
不凍液の注入(毎年) : 1㎏/400円
不凍液の全交換(10年ごと) : 5万円
エアコン故障(10年ごと) : 10万円
配管の全交換(50年ごと) : 40万円
故障頻度や配管の交換タイミングは家庭により異なりますが、メンテナンス費用についても考慮した上で設置しましょう。
床暖房で後悔している方の事例⑤「全館床暖房は必要なかった」
最初は家全体で床暖房を付けていましたが、今はリビングとキッチンのみ付けています。電気代も6,000円程度安くなります。全館の床暖房は必要なかったと後悔しています。
床暖房で後悔している方の事例⑥「床暖房は暖まるまでに時間が掛かる」
床暖房は、付けてから暖まるまでに時間が掛かります。真冬だと、暖まるまで待つのは厳しいです。
結局エアコンをメインに使ってしまっており、全館床暖房にする必要があったかなと思ってしまいます。
床暖房で後悔している方の事例⑦「Wi-Fiの電波が遮断される」
我が家は1階にWi-Fiのルーターがあるのですが、床暖房のプレートによって2階まで電波が来ません。
吹き抜けもないため、ルーターを2台設置することになってしまいました。
床暖房で後悔している方の事例⑧「室温調整が難しい」
床暖房は、少し寒い・少し暖かいといった場合の微調整が難しいです。窓を開けたり、エアコンを付けるといった対策が必要にになります。
一条工務店の床暖房は後悔している方が多い
一条工務店の全館床暖房は、誰にでもオススメできる設備ではありません。
光熱費の高さや使い勝手から、後悔している方も多いためです。結局使わずに後悔した方が多いのです。
後悔した事例を把握しておくことで、失敗はある程度防ぐことができます。ぜひ今回の記事を参考にしてみてください。
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