※本記事はタウンライフのプロモーションを含んでいます。

インナーバルコニーを採用して実際に後悔した事例10選




インナーバルコニーは後悔する!実例を徹底紹介

「注文住宅を建てるのであれば、インナーバルコニーにしたい!」という方は多いです。

インナーバルコニーとは、「屋根のあるベランダ」のことです。屋根があり、部屋側に引っ込んでいる形状となります。

多くの方が、屋根のないベランダだと突然の雨で洗濯物が濡れることなどを理由に、屋根のあるインナーバルコニーを要望される方が多いのです。

しかし、インナーバルコニーは後悔する方が多いです。この記事では、インナーバルコニーで後悔した実例について、詳しく解説していきます。


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インナーバルコニーとは?

インナーバルコニーとは、​建物からせり出していない屋外スペースです。上階の床や屋根が天井になります。

インナーバルコニーは広く作られることが多く、奥行きが90㎝以上のケースがほとんどです。ベランダやバルコニーに比べて、プライバシーが守られており、屋外ですが、天井だけでなく横壁もあるため、風や雨の影響を受けにくいスペースになっています。

ただし、風通しが悪かったり、日光が入りにくかったりすることもあります。

 

インナーバルコニーのメリット4選

次に、インナーバルコニーのメリットについて解説します。

アウトドアリビングとして活用できる

インナーバルコニーは屋根や横壁があり、アウトドアリビングとして活用できます。自然の光や風を感じながら、過ごせる空間となります。外用のテーブルやソファを置き、リラックスできる空間として楽しめます。

洗濯物を天気の心配なく干せる

インナーバルコニーは屋根と横壁があるので、急に雨が降ってもすぐに洗濯物が濡れることはありません。天気の心配なく、洗濯物を干すことができます。

外観がスタイリッシュになる

インナーバルコニーは建物の内側に引っ込んでいるので、外観の印象がスッキリとし、スタイリッシュな印象となります。

2階リビングと相性が良い

2階リビングであれば、リビングからインナーバルコニーにつなげることで、開放感のある空間が実現します。

インナーバルコニーで後悔した実例8選

インナーバルコニーを採用した方は、どのような内容で後悔しているのでしょうか?実例をご紹介します。

インナーバルコニーで後悔した事例①「屋根の費用が高くなる」

インナーバルコニーを採用しましたが、屋根の費用が思ったよりも高額でした。ここまで高くなるのであれば、設置しない方が良かったかと思っています。

インナーバルコニーで後悔した事例②「防水の費用が高くなる」

インナーバルコニーは防水や断熱材も費用アップとなり、結構な金額となります。ベランダの2倍程度も費用が掛かるとは思いませんでした。

インナーバルコニーで後悔した事例③「メンテナンスが必要」

我が家はFRP防水を採用していますが、防水メンテナンスをしないと雨漏りの危険もあります。インナーバルコニーは下が部屋になっているため、もっと注意が必要でした。

インナーバルコニーで後悔した事例④「第2のリビングとして使えない」

インナーバルコニーは、第2のリビングと言われることもあります。半屋外で開放感があり、私もファーニチャーなどを購入しました。

しかし、実際には夏は暑く、冬は寒いです。春は花粉が気になりますし、ほとんど使える期間が無いのです。また、ファーニチャーは汚れやすく、掃除の手間ばかり掛かります。

インナーバルコニーで後悔した事例⑤「寝室の日当たりが悪くなった」

インナーバルコニーは屋根が出っ張るので、寝室の日当たりが悪くなってしまいました。冬場は本当に寒いので、インナーバルコニーが邪魔になってしまっています。

インナーバルコニーで後悔した事例⑥「洗濯物をほぼ干すことがない」

屋根のある場所で洗濯物を干したいという理由でインナーバルコニーにしましたが、実際には乾燥機付洗濯機なのでほとんど使っていません。

乾燥機付洗濯機でほとんど乾燥まで行い、干したい服は浴室乾燥で問題ありませんでした。

布団も花粉などが気になるので、布団乾燥機を使っています。お金をかけてインナーバルコニーにした意味が全くありませんでした。

インナーバルコニーで後悔した事例⑦「掃除が面倒」

インナーバルコニーは防水仕様のため、高圧洗浄機が使えません。掃除が思ったよりも面倒でした。

インナーバルコニーで後悔した事例⑧「ハチに巣を作られた」

インナーバルコニーは雨が掛からないため、ハチの巣ができやすいです。スズメバチの巣だったので、業者に頼むしかありませんでした。

インナーバルコニーで後悔した事例⑨「固定資産税の対象になる」

ベランダやバルコニーは建物面積に含まれませんが、インナーバルコニーは建物の内部として扱われるため、固定資産税が掛かります。税金を支払うのであれば、部屋にした方がよかったと後悔しています。

インナーバルコニーで後悔した事例⑩「洗濯物が乾かない」

インナーバルコニーは屋根と壁に囲われているため、風通しが悪く洗濯物が乾きにくいです。洗濯物を一番の目的としていましたが、インナーバルコニーを選ぶべきではなかったです。

 

インナーバルコニーが活きる家もたくさんある!

この記事では、インナーバルコニーで後悔した実例をご紹介しました。

インナーバルコニーが活きる家もたくさんあります。2階リビングにして、インナーバルコニーを設置することで開放的な空間を演出することも可能です。

ぜひ、検討してみてください!

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