※本記事はタウンライフのプロモーションを含んでいます。

ジブリみたいな家を建てたい!作品に登場する家の建て方4選




ジブリみたいな家を建てたい方へ

「ジブリ作品が大好き!」「ジブリの作品で登場するような家を建てたい!」という要望は多いです。

ジブリ作品には、様々な家が登場します。どれも個性的な家ですが、温かく懐かしいような印象を受ける家が多いです。

そんな、アットホームでどこか懐かしい雰囲気の家を建てたいという方は多いです。そこで、今回はジブリみたいな家を建てるための方法について、詳しく解説します。


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ジブリみたいな家①「トトロ」

ジブリ作品の中でも、家で印象的なのはトトロで登場する「サツキとメイの家」です。

和洋折衷な外観

サツキとメイの家はとても古く、純和風に洋風2階建てを取り入れた和洋折衷な外観となっており、大正時代に流行した様式となっています。

はかま腰屋根

外観の中でも、「はかま腰屋根」が特徴的です。切妻の先端を少し凹ませて寄棟にした屋根で、「半切妻」もしくは「ドイツ屋根」といった呼ばれ方をします。

この屋根は、元々建築基準法の高さ制限を回避するための形状です。家を建てる際には、道路斜線や北側斜線といった高さの制限があります。そこで、はかま腰屋根を採用することで、高さ制限を回避するのです。

はかま腰屋根は先端を平らにするだけなので、高さ制限があっても間取りが影響を受けにくいです。

ラップサイディング

ラップサイディングとは、細く長い板状のサイディングを重ね合わせた外壁材です。日本では「鎧張り」「下見板」「横羽目」といった名称となっています。

ラップサイディングを採用する家は少ないですが、個性的でオシャレなので根強い人気があります。サツキとメイの家を目指す場合は、取り入れることをオススメします。

ラップサイディングはオシャレなだけではありません。通常のサイディング外壁材はつなぎ目に合成樹脂や合成ゴム製のペーストを充填するため、5〜10年ごとにメンテナンスが必要です。ラップサイディングはシーリングが不要が不要となっており、外壁のメンテナンス費を抑えることができます。

しかし、サイディングが傷づいた場合が注意が必要です。重ね張りをしているため、一部分だけ補修することが難しいためです。

全開口サッシ

サツキとメイの家で特徴的なのが、巨大な両開き窓です。しかし、両開き窓は一般的ではないため、同じ印象を与えたいのであれば全開口サッシをオススメします。全開口サッシとは、障子を折りたたんで開閉する窓のことです。

全開口サッシを採用することで、サツキとメイの家のような開放感があります。

 

ジブリみたいな家②「耳をすませば」

雫と聖司の青春を描いた「耳をすませば」。この作品で登場するアンティークショップ兼自宅の「地球屋」もファンが多い家です。

モルタル壁

地球屋の外壁はとても特徴的です。濃い茶色の外壁に、青緑の窓や扉が配置されています。

この外壁には、塗り壁を採用しています。塗り壁にも様々な種類がありますが、ここではモルタルという建材が使用されています。

最近の外壁では、サイディングを使う家が多くなっています。モルタル壁を採用する家は少ないのですが、左官職人が手作業で作る特徴的な外壁は根強い人気があります。

サイディングのように、貼り合わせ部分の目次が無いのでとてもキレイです。ただ、汚れが目立ちやすいので、実際の地球屋のように濃い色のモルタル壁をオススメします。

はかま腰×ギャンブレル屋根

地球屋の屋根は、はかま腰とギャンブレル屋根を掛け合わせたような形状です。この屋根を採用することで、地球屋のような家になります。

 

ジブリみたいな家③「魔女の宅急便 キキの家」

魔女の宅急便でも、個性的な家が多く出てきます。魔女の宅急便で登場するキキの家をご紹介します。

ギャンブレル屋根

キキの家の外観で個性的なのが、ギャンブレル屋根が採用されていることです。勾配の急な大屋根で、ヨーロッパが起源の屋根となっています。

日本ではほとんど採用されていないため、施工できる業者は限られます。日本では、メープルホームというハウスメーカーから、キキの家のようなギャンブレル屋根の家が販売されています。

緑のカーテン

キキの家は、家の外・中ともに緑に包まれた家となっています。さすがに、あそこまで緑が生い茂った家にするのは難しいです。

そこで、緑のカーテンを多く取り入れることをオススメします。緑のカーテンを多く採用することで、キキの家のイメージに近づきます。

緑のカーテンは、外観を緑にするだけではありません。家の中を落ち着いたカフェのような雰囲気にすることができます。

 

ジブリみたいな家④「魔女の宅急便 グーチョキパン店」

キキが家を出てお世話になる「グーチョキパン店」。温かみのあるパン屋さんです。

チューダースタイル

グーチョキパン店では、チューダースタイルというイギリスで16世紀前後に普及した建築スタイルで建てられています。

外観で特徴的なのが、柱や梁を露出したデザインです。日本で、明治・大正時代の洋館でこのデザインが多く採用されています。

チューダースタイルの家は人気があり、三井ホームや東急ホームズなど様々なメーカーから販売されています。

山吹色の外壁と赤い屋根

山吹色の外壁は特徴的ですが、とてもオススメです濃い色で汚れが目立ちにくいですが、オシャレな雰囲気となります。

そして、赤い屋根も目立ちすぎることなくカントリー風の雰囲気を醸し出します。この組み合わせを採用する方は少ないですが、濃い色ながら自然なイメージとなります。

 

ジブリみたいな家の内装 実例4選

次に、ジブリみたいな家の内装について、実例を4つ紹介します。

風の谷のナウシカ 植物部屋

ナウシカが地下に1人で腐海の植物を育てている部屋です。部屋でなくても、庭やベランダなどに再現することで、ナウシカの世界が楽しめます。

借りぐらしのアリエッティ

アリエッティが出てきそうな庭です。緑が生い茂る中で、黄色い椅子がとても映えます。

ジブリのようなイメージの部屋

ジブリの作品で出てきそうな部屋です。落ち着いた色の布製ソファがあり、目線の高さにグリーンを配置しています。照明は明るすぎないオレンジとなります。

キッチン

ジブリのようなイメージのキッチンです。カウンターの上など、目線の高い場所に釣り竿やサングラスなど、オシャレな印象になる物を配置しています。

 

まとめ

今回は、ジブリみたいな家にするためのヒントについて、詳しく解説しました。

・トトロ サツキとメイの家
・耳をすませば 地球屋
・魔女の宅急便 キキの家
・魔女の宅急便 グーチョキパン店

ジブリはレトロな家が多いですが、温かみがあり参考になる建物が多く登場します。ぜひ、あなたの家のヒントにしてみてはいかがでしょうか?

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