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地鎮祭は自分で出来る|セルフ地鎮祭の手順と方法




地鎮祭は自分で出来る

引用:簡易的にできる!地鎮祭のやり方まとめ

住宅メーカーと家の設計について打ち合わせを行っていき、これから工事に入るという段階で話が上がるのが「地鎮祭」です。

家を建てる際には、地鎮祭を行うのが一般的です。地鎮祭とは、安全に工事が進むように、神様にお祈りする儀式です。。

最近では地鎮祭を行わないケースも多いです。地鎮祭は費用も掛かる上、日程が合わないことも多いからです。しかし、工事を行ってくれる職人がいて初めて家が建つのです。

工事をしてくれる人や関係者の安全と、工事が無事行うことができる祈願をする意味があるので、簡易的でも地鎮祭は行った方が良いというのが私の意見です。

そこでオススメするのが、自分で行う「セルフ地鎮祭」です。家族だけで行うことができ、簡単に準備できる物で実施することができます。また、約15分の短時間で行うことができます。

この記事では、自分でできる「セルフ地鎮祭」について、詳しく解説します。


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地鎮祭とは?

くま

まず、地鎮祭について詳しく解説します。

 

地鎮祭とは、工事を着工する前に行う儀式です。「じちんさい」と呼ばれていますが、「とこしずめのまつり」が正しい読み方となります。

地鎮祭を行う目的として、「土地の神様への挨拶」「工事の安全祈願」をするための儀式となります。工事が無事に終わり、家や建物が繁栄することを神様に祈ります。

一般的には、家を建てるハウスメーカーや工務店に頼んで行います。工事を行う土地の氏神様の神主を招きます。氏神や鎮守の神、産土神が同一視されるようになってきたため、その土地から近い場所の神社に依頼するケースが多いです。

施主や工事関係者が集まって、神主を招き実施します。神様にお供え物をして祝詞をあげ、お祓いをして土地を浄めます。そして、鍬入れを行い工事の安全を祈願します。

 

地鎮祭はやらないといけないの?

新築の家を建てる場合、地鎮祭は必ず行うべき儀式という考え方が一般的でした。しかし、最近では実施しないケースや簡略化するケースも多く見られます。

だいたい2〜3割の人は地鎮祭をやらない傾向です。施主が宗教的な行事に関心がない場合が多いです。今住んでいる場所から家を建てる場所が遠かったり、施主・工事業者の予定と神社の予定が合わないといった場合にも、実施しないことがあります。

しかし、工事中に事故が起きてしまったり、住み始めてからトラブルが生じた時に、「地鎮祭をやっておけば良かった。」と思う方は、実施した方が良いでしょう。

 

地鎮祭を行うための費用

地鎮祭を行うための費用

正式な地鎮祭を行う場合、費用としては10万円前後が多いです。下記の費用が掛かります。

・テントや幕のレンタル代
・お供え物
・神主への玉串料
・神主のお車代など

お供え物は、合計で5,000円前後が一般的です。清酒・洗米・塩・海や山の幸・野菜などがあり、施主が事前に用意します。その地域や神社、季節によってもお供え物は変わります。

お供え物を神社側が準備してくれる場合は、神主のお車代と合わせて2万円程度を準備しておきましょう。また、お弁当代が掛かる場合は、1食2,000円程度が目安です。

テントや幕のレンタル代は、3万円前後が多いです。また、祭壇・玉串案・三宝など、様々な準備が必要です。これらは、多くの場合でハウスメーカーや工務店が準備します。

ただ、これまで家の設計を行い、想定していた予算よりも高くなってしまう場合も多いでしょう。その中で地鎮祭を行うのは、費用としても厳しいと思う方が多いです。

そこで、私は「セルフ地鎮祭」をオススメしています。

 

セルフ地鎮祭の手順

セルフ地鎮祭の手順

自分で出来る「セルフ地鎮祭」は、神社に頼まず自分で地鎮祭を行う方法です。

<準備するもの>
・洗米(前日までに洗って自然乾燥したお米を半合ほど)
・清酒(日本酒ならどんな銘柄でも可、1カップが目安)
・粗塩(塩は精製されている物よりも粗塩がよい、1カップが目安)

<手順>
・まず、家族のだれが何をまくのか担当を決めます。一般的には、施主がお米、家族が清酒と粗塩が多いです。
・お米(施主) → 家族(粗塩) → 家族(清酒)という順番で、土地の四隅の東角地から時計回りにひとつまみずつ撒いてお清めをします。
・四隅が終わったら、最後に土地の中央に余ったお米・粗塩・清酒を全て盛ります。
・最後に家族全員で手を合わせ、工事の安全を祈願したら終了です。「この土地に住まわせていただきます。よろしくお願いします。」というような内容を伝えます。

所要時間は15分程度で、掛かる費用もお米・お酒・塩のみなので、手軽に行うことができます。

 

神社へ祈祷しに行く方法もある

神社へ祈祷しに行く方法もある

地鎮祭を工事する土地で行うのではなく、神社に直接足を運んでお祓いや祈祷をする方法もあります。工事をする土地を神前で伝え、工事の安全と家族の繁栄を祈祷してもらうのです。

祈祷後には、お札・鎮め物・御砂などが授与されます。しかし、神社によってはお祓いや祈祷は出来るものの、鎮め物などがもらえない場合もあります。鎮め物などをもらった場合、ハウスメーカーや工務店に埋葬してもらいましょう。

神社へ祈祷する場合には、家族全員で参列するようにしましょう。祈祷後は、御砂を使って工事の予定地を清めます。初穂料は神社によって異なるため、事前に確認しておきましょう。

 

工事の安全を祈る施主の気持ちが大切

工事の安全を祈る施主の気持ちが大切

地鎮祭をやらないという方もいますが、セルフ地鎮祭は手軽に出来るので、何もしないよりは自分で地鎮祭を行うことをオススメします。

大切なのは、工事の安全を祈る施主の気持ちです。家族全員で安全を祈願するのは、マイホーム建築の良い思い出にもなります。

自分で地鎮祭を行ってみるという選択肢も、ぜひ検討してみてください。

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