完成見学会はやめたほうがいい?新築オーナーが知っておくべき仕組みと注意点
新築の完成が近づいてくると、ハウスメーカーや工務店の担当者から「完成見学会をやってみませんか」と声をかけられることがあります。「せっかくだからお披露目してもいいかな」と思う一方で、「知らない人に家の中を見られるのは正直いやだな」と感じている方も少なくありません。
この記事では、完成見学会の仕組みや謝礼の相場、実際に起きたトラブル事例、そして見学会をやめたほうがいいケースとそうでないケースを詳しく解説していきます。見学会への協力を迷っている方は、ぜひ最後まで読んで判断の参考にしてください。
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完成見学会とはどんな仕組みなのか
完成見学会の基本的な流れ
完成見学会とは、新築の家を引き渡される前に、一般の方に公開するハウスメーカーや工務店の宣伝活動のひとつです。まだ家具が搬入される前の状態で公開するため、部屋の広さや収納スペースなど、生活の実態に近いかたちで見学できるのが特徴です。
モデルルームには過剰なオプションが追加されているケースが多く、実際の予算感をイメージしにくいと感じるユーザーさんが多いです。一方、完成見学会の家は実際の予算をもとに建てられているため、これから家を建てようとしている方にとって非常にリアルな参考になります。ハウスメーカー側にとっても、モデルルームをわざわざ建てるよりもコストを大幅に抑えられるという大きなメリットがあります。
開催される期間と日程の目安
見学会は基本的に引き渡し前の土日を使った2日間で開催されることが多いです。ただし、見込みが高い層と一般の来場者を分けて数日間にわたって開催する会社もあれば、平日に別日程を設けるケースもあります。
そのため、見学会の期間の目安としては2日から数日程度と考えておくとよいでしょう。担当者さんから声をかけられたときには、具体的な日数や日程をしっかり確認しておくことが大切です。
完成見学会の謝礼やお礼の相場はどのくらいか
謝礼として受け取れるものの種類
見学会に協力した場合、施工会社から謝礼としてさまざまなものが提供されることがあります。金額や内容は会社によって異なりますが、一般的な相場は金券であれば数千円から数万円程度、現金であれば数万円から10万円以内が目安です。また、見学会の際に設置したエアコンや家電をそのままプレゼントしてもらえる場合もあります。
ただし、担当者さんから事前の説明がなく、謝礼が全くなかったというケースも実際には存在します。見学会に協力する前に、謝礼の内容や条件について必ず書面で確認しておくことをおすすめします。
大幅な値引きには要注意
中には「完成見学会に協力したら坪単価から大幅に値引きしてもらえた」という声もあります。総額で100万円以上の値引きになったというケースも見受けられます。一見するとお得に感じますが、注意が必要です。
完成見学会1回だけでなく、引っ越し後も定期的に見学会への協力を求められる契約になっていることがあります。休日に何度も見知らぬ人を家に上げなければならないという状況は、思った以上にストレスになります。大きな値引きを提示された場合は、その条件の内容をしっかり確認した上で、本当に自分たちにとってメリットがあるかどうかを冷静に判断してください。
施工クオリティへの期待という側面もある
見学会に協力することで、施工会社側も「多くの見込み客に見てもらう家だから」という意識が高まり、細部まで丁寧に仕上げてくれるのではないかと期待する施主さんもいます。コーキングや壁紙のつなぎ目など、普段見落としがちな部分もしっかり仕上げてくれると感じている方もいるようです。
もちろん、見学会に関わらず丁寧な施工をしてくれる業者さんがほとんどですが、見学会をひとつの動機として活用しているという声があるのも事実です。これを理由に見学会への協力を決める方もいるようです。
完成見学会はやめたほうがいい?断っても大丈夫なのか
見学会を断ることは可能です
見学会は施工主の善意によって成り立つものであり、強制されるものではありません。担当者さんからお願いされると断りづらいと感じる方も多いですが、契約に明記されていない限り、断ることは完全に可能です。
もし担当者さんから強引に迫られたとしても、慌てて承諾する必要はありません。ご家族でしっかり話し合い、納得した上で判断することが最も大切です。見学会をやりたくないと感じているなら、はっきりと断ってよいのです。
完成見学会をやめたほうがいいケースとは
完成見学会をやめたほうがいいと感じるケースはいくつかあります。まず、住む前から間取りや家の構造を見知らぬ人に知られることへの抵抗感が強い方は、無理に協力する必要はありません。また、小さなお子さんやお年寄りがいる家庭で、見学者のトラブルリスクを避けたい場合も断るほうが賢明です。
さらに、近隣に気になる人物がいる場合や、プライバシーをとりわけ大切にしたいと考えている方も、完成見学会はやめたほうがいいかもしれません。メリットよりもデメリットが大きいと感じるなら、断る選択肢を迷わず選んでください。
完成見学会で注意しておくべきポイントとトラブル事例
見学者のマナーや態度に関するトラブル
完成見学会には大勢の方が訪れるため、思いがけないトラブルが起こることがあります。元気な子供が室内を走り回ったり、ロフトから飛び降りて遊んだりするケースが実際にあったという報告があります。また、和室にスリッパのまま入ってくる来場者や、使用禁止にもかかわらずトイレを使おうとする方がいる場合もあります。
引き渡し前に施工会社の責任で直してもらえる傷であれば対処できますが、悪意のない来場者によって傷や汚れがついてしまうことは完全には防げません。見学会を開催する前に、施工会社にどのような対策を取ってくれるのかを確認しておきましょう。
手袋・スリッパの着用と設備使用のルール
完成見学会では、手袋とスリッパの着用が基本的なルールとなっています。無垢材などの天然素材を直接触れてしまうことや、大勢の人が通行することによる床の傷を防ぐためです。また、トイレや水回りの使用は原則禁止としているケースがほとんどです。
ただし、小さなお子さんやお年寄りがどうしてもトイレを使わなければならない場面もあります。そのため、施工会社によっては仮設トイレをあらかじめ用意して対応しているところもあります。せっかく協力するのであれば、最低限の備えをしてもらった上で、気持ちよく見学会を終えられるよう施工会社と事前に打ち合わせをしておくことが大切です。
見学者の制限や予約制の活用
「小さな子供を連れてくるのはやめてほしい」「購入意欲のない人には来てほしくない」といった希望がある場合は、施工会社に事前に伝えることで対応してもらえることがあります。完全予約制にして、見込み客に限定して見学会を開催している施工会社もあります。
来場者を制限することは失礼なことではなく、施主として当然の権利です。完成見学会に協力するかどうかを検討する際には、どのような対策を取ってもらえるのかを担当者さんに具体的に確認することをおすすめします。
プライバシーの漏洩リスクと完成見学会のやめたほうがいい理由
間取りや家族構成が見学者に知られてしまう
完成見学会を開催すると、来場した方に間取りが把握されてしまいます。資料として配布された間取り図がそのまま持ち帰られるケースも多く、回収されないままになることがほとんどです。窓の位置やトイレ・お風呂の配置が知られることは、引っ越し後の防犯面で大きなリスクになり得ます。
来場者の中には、純粋に家づくりの参考として訪れる方ばかりではないかもしれません。こうした防犯上のリスクを考えると、完成見学会はやめたほうがいいと判断する方がいるのも当然のことです。見学会への協力を検討する際には、この点をしっかりと認識しておく必要があります。
価格や仕様がバレることへの抵抗感
見学会では、家の総額や坪単価、細かい仕様について来場者から質問されることがあります。施工会社が来場者に対して価格を伝えてしまうこともあり、お財布事情が周囲に知られてしまうと感じる方も少なくありません。
プライベートな情報がどこまで開示されるのかについても、事前に施工会社と取り決めをしておくことが重要です。「価格については回答しない」など、見学会当日の対応方針を明確にしておくと安心です。
心ない言葉で傷つくケースもある
見学者の中には、悪意はなくても施主が傷ついてしまうような発言をする人がいる場合があります。たとえば、限られた土地で工夫して建てた家に対して「こんな狭い土地なのにすごいですね」などと言われると、褒めているつもりでも不快な思いをすることがあります。
完成見学会に協力することを決めた場合は、こうした状況もある程度覚悟しておく必要があります。精神的な負担が大きいと感じる方にとっては、やめたほうがいいという結論になるケースも十分にあります。
完成見学会を有意義に活用できるケースもある
地域の方とのつながりや交流の場になる
完成見学会は、これから長く住み続ける地域のコミュニティと関わるきっかけになることもあります。近所の方が見学に来てくれて、そこからご近所付き合いが始まったというケースもあります。騒音や工事中の迷惑をおかけしていた近隣の方に家を見てもらえる機会として活用している方もいます。
営業の場としてだけでなく、地域との交流の場として見学会を捉え直してみると、協力することへの気持ちも少し変わってくるかもしれません。これから長く暮らす場所でのご縁を大切にしたいという方にとって、見学会はよい機会になり得ます。
施主が当日出席できないケースもある
完成見学会には施主が出席できない場合があることも頭に入れておいてください。来場者が施主を気にして自由に見学しにくくなるという理由から、施工会社側から出席をやんわり断られることがあります。
自分が不在の間に、どんな人が家に入っているかわからないという不安を感じる方にとっては、これが完成見学会をやめたほうがいいと感じる大きな理由のひとつになります。事前に施主の当日出席が可能かどうかを確認しておきましょう。
完成見学会についてのまとめ
協力するかどうかは家族でしっかり話し合って決めよう
完成見学会はハウスメーカーや工務店にとって大きな宣伝効果がある一方で、施主側にとってはさまざまなリスクも伴います。謝礼の内容、プライバシーの問題、来場者のマナー、防犯面での懸念など、考えなければならないことは少なくありません。
完成見学会をやめたほうがいいかどうかは、家族の価値観や状況によって大きく変わります。断ることは完全に可能であり、強制されるものでは一切ありません。担当者さんから依頼されたときには、焦らず家族でじっくり話し合ってから返答することをおすすめします。
見学会に協力する場合は事前の取り決めが重要
もし完成見学会への協力を決めた場合は、謝礼の内容や見学者の制限、当日のルールについて書面でしっかり確認しておくことが大切です。口頭でのやりとりだけでは、後からトラブルになることがあります。
電気代や水道代の負担者、仮設トイレの設置の有無、写真撮影の可否、来場者への価格の開示範囲など、細かい点まで事前に取り決めておくことで、見学会当日に後悔するリスクを大幅に減らすことができます。せっかく建てた大切な家だからこそ、完成見学会に関わるすべての事項を慎重に確認して臨んでください。
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