勝手口は必要か?設置するメリット・デメリット9選

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勝手口の設置を迷っている方へ

 
勝手口の設置を迷っている方へこれから間取りを作成する方は、勝手口が必要かどうか検討するべきだ。

勝手口は多くの方が何となく設置しているが、必要かどうか深く検討する人は少ない。最近では勝手口は必要ないという方も多いが、勝手口にはメリットもたくさんある。

勝手口の設置が必要かどうかは、その家の間取りにもよる。ゴミを出す導線が勝手口を設置することで近くなったり、車から荷物を入れるのが楽になるのであれば、設置する価値があるだろう。

今回は、勝手口のメリット・デメリットを紹介する。

 

勝手口のメリット4選

 
勝手口のメリット4選まずは、勝手口のメリットを紹介していく。
 
 
・ゴミを屋外で管理できる

キッチンにもゴミ箱を設置するが、おそらく足りなくなるだろう。そこで、生ゴミやペットボトルなどのゴミを屋外で管理したいのであれば、勝手口が必要になってくる。

玄関の近くに屋外用のゴミ箱を設置する方もいるが、ゴミを持ってリビングを通るよりは勝手口からすぐに捨てられた方が利便性が高い。
 
 
・万が一の非常口になる

災害が発生した時に、外で脱出できる経路を玄関以外にも設けたい場合は、勝手口を設置するべきだ。

掃き出し窓でも非常口として利用できるため、脱出できる窓が無ければ災害用として勝手口を検討する余地がある。
 
 
・外への経路が近くなる

車から荷物を家に入れる時やゴミ出しなど、勝手口を設置することで経路が近くなるのであれば設置した方が良い。
 
 
・採光が取れて風通しが良くなる

勝手口を設置すると、キッチンが明るくなり風通しも良くなる。窓で代用することも可能だが、勝手口だと外にも出れるので一石二鳥だ。

 

勝手口のデメリット5選

 
勝手口のデメリット5選次に、勝手口のデメリットを5つ紹介する。
 
 
・キッチンが寒くなる

壁に比べると勝手口は大きな窓のようなものなので、断熱性・気密性が低下してしまう。キッチンが寒くなることは覚悟しておこう。
 
 
・侵入経路が増えるので防犯面が心配

万が一の際の非常口になるということは、逆を言うと泥棒の侵入経路が増えることになる。防犯面を考えると、設置しない方が良い。
 
 
・勝手口のスペースに食器棚などが置けない

勝手口は導線を確保しなければいけないので、壁であれば食器棚などが置けるスペースだが通れるようにしなければならない。
 
 
・インテリアにオシャレ感がなくなる

キッチンに勝手口があると、どうしてもオシャレな印象が出ない。
 
 
・費用がアップする

基本的に壁にするよりは、勝手口を設置した方が費用は高くなる。

 

洗面所に勝手口を設置するケースもある

 
洗面所に勝手口を設置するケースもあるハウスメーカーで家を建てる場合、勝手口が標準で1つ付いているケースもある。

しかし、勝手口は必要無いという方は、洗面所に勝手口を設置することも選択肢に入れてほしい。子供が小さい場合、外で遊んで泥を落としたいケースは多い。

そのままリビングを通したくない場合に、勝手口を洗面所に設置することですぐにお風呂に行けるようになる。犬の散歩などにも重宝するので、洗面所に勝手口を設置することも検討してみよう。